adrress | 京都府京都市東山区新門前通花見小路東入中之町245-1 | |
call | 075-533-8245 | |
open/lunch | 12:00〜15:30(L.O.14:00) | |
open/night | 18:00〜23:00(L.O.21:00) | |
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capacity | ||
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平成25(西暦2013)年4月15日 京都へお友達がやってきているので、ナビ役を勤める。とりあえずランチを一緒にするために予約した古門前のイタリアン「リストランテ245祇園」へ向かいます。チケットがすんなり取れ、予約した待ち合わせ時間に余裕が出来たので白川辺りでボーっと過ごして、入店したものの、予約した時間を早めに勘違いしていて、気まずい時間を過ごしながら、お友達を店内で待つことに。木造のシックな店内と思いきや玄関に似合わないモダンな店内。 先客の女性グループとシェフの話を聞きながら、情報を仕入れることで時間が潰れる。
コース料理のみで、
お酒は、お手軽なイタリアンのヴェネトの白ワイン「サラローラ 2011 カ オロロジオ(Salarola 2011 Ca’Orologio)」にします。IGT Bianco del Venetoでフリウラーノ40%、モスカート40%、リースリング20%。ワインリストがiPAD。裏ラベルに月の満ち欠け表があるのですが・・・。ボトルで注文。
なかなか意表をつく盛り付けで、新タマネギの一皿。ローストした新たまねぎには、赤ワイン塩、ブラックオリーブパウダー。フリッターは、刻んだタマネギを温度の低いバターと混ぜて団子にして揚げたそうで、オニオンバターのフライです。
盛りだくさんで、到底覚えきれない野菜。生だったり、マリネだったり、焼いたり。バラをハートに抜いたり、四葉のクローバだったり、女性にうけます。基本となるソースは黒ニンニクのソースです。
ようやくパスタです。フレンチキャビアと呼んでましたが、鱒の子です。細麺カッペリーニの冷製です。こういう手おありだなというトマトソースに仕上がっております。トマトジュースの果肉を取り除くと透明の液体になるそうで、それをジュレにしてあるソース。さらに、シャーベットにも仕上げて添えられてます。白いトマトソースでした。
鴨料理に合わせてイタリアンの赤ワイン「ロアカー コルテ パヴォーネ ロッソ ディ モンタルチーノ 2007(ROSSO DI MONTALCINO 2010 CORTE PAVONE DOC)」をグラスで頂きしちゃいました。サンジョヴェーゼ グロッソ100%のオーガニックワイン。 色合いのいいデザートのアイス。 とても充実したランチでした。 シェフのお姉さんが作っていると言う「まにまっく石鹸」が人気ものらしく、これだけを買いにこられるお客さんもいるようです。先客の女性お買いもとめていた。いつの間にか、お友達も選んでいた。 最近ご無沙汰の、草津のイタリアン「ステラカデンテ」の西川シェフの「カノビアーノ」での先輩です。
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