al bacho CHINA

adrress京都市下京区河原町通高辻下ル清水町282 名神ビル 1F
call(075)-361-8039
open/lunch11:30〜14:00
open/night18:00〜22:00
off水曜日・他月2
capacity
memo/impression 河原町へ移転


平成22(西暦2010)年2月1日
雨の降り続く中、お客さんを京都に迎えに行きます。京阪の乗って三条から、河原町を下ります。ランチに用意した席は、中華料理店の「アルバーチョ・チャイナ」という、四条をさらに下ったビルの二階にある狭いお店。螺旋階段をくるくる上がったけど、エレベーターを使えば直接店内に通じているようだ。
カウンター8席ほど、テーブル2卓。テーブル席通されました。シェフは奥の厨房で、サービス1名。「日替わりのランチ」メニューになるのだと思うものをお気軽に注文。

  • 前菜(用意されてる六種全部・ばんだ豆・ほうれん草、かぶら、きんぴら蓮根、紅白なます、お揚げさん)
  • タコ、イカなど海鮮のオイスター炒め、青梗菜、蓮根、なす、しめじ、
  • アイナメの蒸し物、水菜、芽キャベツ、タケノコ、シメジ、もやし
  • シュウマイ
  • スープ
  • セットに追加して、激辛マーボー豆腐
  • セットに追加して、杏仁豆腐
お茶が、ポットで出てきました。
いくら取ってもいいですみたいなことをおっしゃるが、そんなに取れるものじゃなく、一種類づつを選択していただきましょう。中華料理という範疇ではない小皿の料理が出てきました。野菜ばかりで、ヘルシーな前妻。

ランチのメインは2種類あって、その一つ目は「海鮮のオイスターソース炒め」。あっさり薄味。こってり味を期待すれば、外れになるのかな。メインに合わせて御飯が出てきます。
清蒸というのかもしれない料理は「アイナメの蒸し物」。これも薄味。ホロッと柔らかくなったアイナメが旨い。好きな味。
ちょっといい大きめのシュウマイが蒸篭で出てきます。特製の黒酢。
スープも出てきます。

事前にセットメニューに追加していた売りの「激辛マーボー豆腐」は壺に入って出てきました。取り分けてくれます。ここまで薄味で下が、これは効きます。辛いものが苦手ですが、来ますねぇ。辛さの具合は調整してくれるそうで、抑えることも、さらに辛くすることも応じてくれるそうです。ここで、さらに御飯を出してくれます。花山椒、豆板醤など。
最後に、甘いものも追加。

普段中華を選ばないのですが、お客さんの近くの中華料理店で修業されていたというので、選択してみました。そういう意味でのサプライズを狙ったんですが・・・どうだったでしょう?
ここの料理長の名前を出せば、特別待遇にしてくれるそうですから、利用してくれると甲斐があったというものです。

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