アンデップ

adrress草津市新浜町394-3 エメラルドタウン 2F
call077-565-0506
open/lunch11:00〜15:00(L.O.14:30)
open/night17:00〜23:00(L.O.22:00)
off月曜
capacity
memo/impression 平成26(西暦2014)年12月16日
ランチに向かったのはベトナム料理の「アンデップ」(3.13/14)に行きます。今日もランチパスポートの安い「フォー・セット」のお客さんが大勢。
わてが選んだのメニューは、「ランチコース」。ちゃんと、一品ずつでてきました。

  • 春巻き盛り合わせ(生春巻き、揚げ春巻き)
  • 青いパパイヤのサラダ
  • エビのフリッターカクテル マヨチリソース
  • ビーフシチュー トマトレモングラス風味 バケット付き
  • バインカンクア(タイニン風 蟹肉入りもちもちうどん)
  • バインフラン(ベトナムプリン)
  • 食後のベトナムコーヒー

春巻き盛り合わせは、ゴイクン(生春巻き)1本、チャーゾー(揚げ春巻き)2本。
青いパパイヤのサラダには、えびせん2枚。
エビのフリッターをカクテルに見立てた一品。グラスの底にはマヨチリソース。

なんでベトナム料理屋でビーフシチューを食べなあかんねんなと、今までこのコースを避けていたのだが、出てきたのは今までに食べたことのない味のビーフシチューです。トマト・レモングラス風味ということですが、ハーブとスパイスが効いていて、耳の後ろの妙なところから汗が一筋流れちゃいました。暖まるシチューでした。バケット付き。
4種類から選べる麺から、バインカンクア(タイニン風 蟹肉入りもちもちうどん)です。透明な麺はタピオカ粉でできているようで、ちょっと切れやすい。モチモチなんだけど、溶けるような舌触り。何の蟹か分からないけど蟹入り餡かけということです。シャンツァイは別皿。いい香り。

デザートは、バインフラン(ベトナムプリン)。プリンにはちょっと巣が入っているようですけど、それがなんだか東南アジア風。甘くないソースが掛かっております。
一緒に、ドリップ式のベトナムコーヒー。直接グラスの上にドリッパーを置いて、湯を注いでポタポタ待つんですが、なかなか落ちないので、呑む頃にはコーヒーが飲み頃の温度になる。

これで、ほぼランチのメニューは食べちゃったので、一度夜だけのメニューを食べたくなった。


平成26(西暦2014)年9月12日
デング熱のおかげで、代々木公園で開催予定だったベトナムフェスティヴァルが中止になったとかいう朝のワイドショーのニュースが頭に残っていて、ランチに向かったのはベトナム料理の「アンデップ」(3.09/14)に行きます。フェスティバルには関係ないんだけどね。駐車スペースは空きが一つ。ラッキーです。今テーブルが空いたところのようで、1分ほど待って入店。
選んだのメニューは、麺セットの「フーティユ・セット」。

  • お漬物・オクラ・パクチー
  • 柔らか煮豚と高菜の甘辛炒めご飯
  • フーティユ(メコンデルタの豚肉入りうどん)
  • 白玉とタピオカのチェー

順番に出て来るのではないけど、食後のデザートだけ別。
日本のラーメンほど、味がしつこくなくて、どっちかといえば好ましい。エビさん、豚さん、ウズラの卵。

流行っているんですけど、お客さんのほとんどが「ランチパスポート」を持っております。しかも、使いこなしているようです。ランチパスポートはフォーセット500円のようです。


平成26(西暦2014)年3月11日
スーパーの中でランチをしてもいいんだけど、ぽかぽか陽気に少し歩いたところにあるベトナム料理の「アンデップ」に行きます。運よく、数分でテーブルの準備が整います。
選んだのメニューは、前回と同じく「アンデップ・ランチ」。

  • 春巻き盛り合わせ(生春巻き・揚げ春巻き)
  • ゴイセン(ベトナム風・蓮の茎のサラダ)
  • 骨付きチキンのココナッツカレー、バゲット
  • バインカンクア(タイニン風メ蟹肉入りもちもちうどん)
  • 白玉とタピオカのチェー
  • 冷たいベトナム緑茶

生春巻きの「ゴイクン」と、ライスペーパーの揚げ春巻き「チャーゾー」の盛り合わせ。癖になるパクチーが添えられてます。
シャキシャキ感の蓮の茎のサラダ。甘酸っぱ辛いサラダドレッシング。えびせん二枚はピりっとしてます。

口当たりは甘さを感じるココナッツカレーだけど、そこそこ辛みも味わえるカレー。目の周りが発汗。手羽二本。
4種類の麺から選べるのですが、今日はバインカンクアというのんを選ぶ。やさしいスープで、ここでもパクチーの小皿が出てきます。カニ肉ちょっぴり。うどんは透き通る色合いで、今の季節で言い換えればノレソレのような白さ。カニは期待はずれですが、しょうがないね。

最後にデザート。

平日ランチだけに、ほとんど女性。女性でも、しっかり食べてはりました。


平成25(西暦2013)年12月17日
雨が止まないし、風もふいて、冷え込む中、朝食抜きで、ランチメニューが増えたと聞くベトナム料理の「アンデップ」に行こう。
駐車場はいっぱいと思い、スーパーに止めて、雨の中向かいます。止めにくいスペースが空いているだけでしたから読みは的中という事です。テーブル一つを残して満席。助かります。
麺を中心としたランチセット4種類以外に、いろいろ増えましたが、webにはまだのようです。聞けば一か月ほどになるという。その中から「アンデップ・ランチ」というのを食べてみましょう。

  • 春巻き盛り合わせ(生春巻き・揚げ春巻き)
  • ゴイセン(ベトナム風・蓮の茎のサラダ)
  • 骨付きチキンのココナッツカレー、バゲット
  • フーティユ(メコンデルタの豚肉うどん)
  • 白玉とタピオカのチェー
  • 冷たいベトナム緑茶

説明はなかったけど、生春巻きの「ゴイクン」と、ライスペーパーの揚げ春巻き「チャーゾー」の盛り合わせ。ゴイクンは味噌ダレ・tuong an phoを、チャーゾーにはチリソース・tuong Otを使うように言われます。ともにエビさんの香りの春巻きです。
シャキシャキの蓮の茎は面白い食感、甘酸っぱ辛いサラダドレッシング。えびせん二枚。

口当たりは甘さを感じるけど、そこそこ辛みも味わえるカレー。バゲットよりはライスが欲しいなぁ。新しくココナッツカレーのランチセットもできているので、またいずれ。
4種類の麺から選べるのですが、今日はフーティユというのんを選ぶ。やさしいスープですので、ニョクマムやチリソースを好みで足してくださいということ。スープに飽きたらニュクマムで味を変えるといいでしょう。

最後にデザート。

ヘルシーランチ、アンデップランチ、ランチコースのほかに、香り米をメインにしたランチ3種類、カレーランチ、シチューランチ、ワンプレートのランチ2種類、いままでの麺中心のランチ4種類。こうなると、麺類をアラカルトで追加できるようにしてほしいところです。

レモングラスやシャンツァイなど、香りの高いハーブが胃の中から上がってくる食後感。催眠効果もあるのか、眠くなる。アロマ効果だな。


平成25(西暦2013)年4月30日
うどん屋の大将が「黄色いのを」勧めていたのを思い出しイタリアンに向かったものの、定休日でした。で、車を止めちゃった勢いで、二階の「ベトナム料理 アンデップ」に目的地変更。
理由は分かりあせんがほぼ満席。むちゃのような理由のお客もいるかもしれない。まだ食べていなかった「フォー・セット」を注文し。サイドメニューの、「鶏と春雨のピリ辛サラダをつけましょう。

沢山の「えびせん」がでてきて、サラダを乗せて食べるようです。サラダと言っても野菜を想像すると間違いで、春雨だから炭水化物。
フォーのセットは、いつもの「柔らか煮豚と高菜の甘辛炒めご飯」がセットになったもので、ご飯も麺も全部炭水化物!あっさりスープのフォー。こってり煮豚。ご飯というより「丼」だね。
ミニ・デザートに「白玉とタピオカのチェー」。
これでお昼の麺セット三種類は試せました。しばらく、いいかな?


平成25(西暦2013)年4月17日
口が麺になっちゃたので「ベトナム料理 アンデップ」でつるつるしよう。
結構賑わっているようで、駐車場もほぼいっぱい。アラカルトは相変わらずお昼は三種で、ランチのセットから「バインカン(タイニン風もちもちうどん)」と「柔らか煮豚と高菜の甘辛炒めご飯」がセットになった「バインカン・セット」を注文。加えて、「ゴイクン(生春巻き)」。

生ニラが主張するビーフンたっぷりの生春巻き。タレはまぁ普通。ニラの香りが結構強く、香りが口に残るようです。
バインカンは麺があるのか分からないというのは、透明だったからです。太い春雨という感じです。辛くない海老風味の塩出汁といった感じ。

階段を下りると、そこはイタリアン「パッショーネ」です。偶然か?わざと待ち構えていたのか、ホールの女性が出てくる。こんなところで関所をつくられると困るなぁ。


平成25(西暦2013)年3月1日
またまた新しいお店にランチに行ってみよう。(2月20日にオープンしたそうだ。)目指したのは近江大橋の草津側。巨大スーパの東側。東行きの道路からしか入店できないのが難点。エステの胸続きのテナントビルの二階に目立たずあるのが「ベトナム料理 アンデップ」というお店。
ランチのセットは5種類。お昼にはサイドニューとして二品用意してある。有名な「フォー」のセットもあるけど、「ブンボーフエ(フエのピリ辛牛肉うどん)」と「柔らか煮豚と高菜の甘辛炒めご飯」がセットになった「ブンボーセット」を注文。加えて、「チャーゾー(ライスペーパーの揚げ春巻き)」。「白玉とタピオカのチェー」がミニ・デザート。

フエっていうのは地名らしい。まん丸の断面の燕でムチムチシコシコの米粉麺。ジワッと辛さが滲むような辛さじゃなく、刻んだ唐辛子がダイレクトに辛さを伝えてくる感じ。辛さが苦手だけど、それほどでもない。それにしても米粉の麺というのは独特の味わい。流行のコテコテラーメンなんかより好きだ。
一口サイズの豚・海老のフィリングの揚げ春巻きはレタスに挟んでタレで食べる。これは素材を感じる旨味のある春秋。
米に米のセットになります。

ベトナム人のシェフかと思ったんだけど、違いました。店内の内装も、ゴテゴテしてないのです。

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