レストランテ アペゼ

adrress草津市追分町1085-7
call077(567)4788
openday:11:30-14:00 \1500-3800
cafe:14:00-17:00
dinner:18:00-21:00 \3800-6500
off
capacity
impression 2004年1月19日
久しぶりに、ご近所で昼食に出かけようと思ったけど、お目当ての1軒目は、満席だった。ほんで、まだ行っていない南草津「かがやき通り」の「アペゼ」に行ってみた。ランチは3種類あるが、魚と肉の料理があって、魚の種類と肉のソースが違うらしい。で、肉は「マデラ」と「赤ワイン」の2種類がある。選んだ「サンテ」という名のランチのコースは、
  • アミューズにジビエのパテ
  • オードブルがマグロとモンコイカのゼリー寄せとサラダ、アボガトのソース、パブリカ?のソース
  • オマール海老で出汁を取った、ムール貝と帆立のスープ
  • イトヨリのポアレ、バターソース
  • 牛フィレ、赤ワインソース
  • アーモンドのタルト、紅茶のムース、洋梨のシャーベット、紅茶
といったメニュー。飲酒運転してしまうがグラスで赤ワイン。
ジビエは何?と聞けば鴨とか鹿とかスタッフは説明してくれたけど、おとなしい味。もちょっと食べたいな、という気持ちが残るけど、アミューズだからと納得。
セルクルに鋳込んだゼリーにぶつ切りのマグロとイカ。ひよこ豆かな?いっぱい入っている。ドレッシングのソースは弱い。
案外ヘルシーな淡泊な料理を出すと思っていたら、スープは濃厚だ。魚介類のエキスたっぷりであった。これくらいの味わいが欲しいところだ。ドライトマトというのが入っていたけど、酸っぱくて嫌いだ。
バターの香り漂うポアレ。フレンチらしくていい。魚の下にはほうれん草。イトヨリの上に乗っていたキノコ(なんだっけかなぁ)の香りがいい。バターの香りはすぐに消えちゃった。
滋賀県のいうところは、さすがにはいいのが出てくる。赤ワインのソースというが、思ったより普通。
タルトはしっとりしっかり、ムースはトロトロ。紅茶パウダーが混じっていて、苦みがあって載せられた生クリームといい感じ。
大きなガラスが開放感のあるスペースだけど、昼はまぶしい。夜はテーブルクロスが敷かれるが、昼はお気楽にペーパナプキンだった。 38才でオーナーシェフの小川彰彦氏は「ロイヤルオーク」出身だそうだ。
map


ショップリストに戻る inserted by FC2 system