フランス料理 ブルジョン

adrress京都市東山区大和大路正面下ル・大和大路1−535 ロイヤルティみの1F
call075(533)0222
open/day11:30-14:30(\1800〜\6000)
open/night17:30-21:30(LO 21:00)要予約(\4000〜\10000)
off月曜日
capacity 2002年6月29日
お昼は、七条から大和大路を上がった「ブルジョン」に入った。2ヶ月前にお昼を食べただけであるが、覚えてくれてはりましたわ。10月31日まで3周年記念のスペシャルランチメニューという企画があるようなので、頂きます。はやりのサンパチですわ。7月14日までは「オマール海老を使ったランチ」だ。
  • 海の幸のサラダ
  • ポテトの冷製スープ
  • オマール海老
  • デザート
  • 紅茶
グラスで赤ワインを頂いちゃいますな。 セルクル風に積まれた魚介類のサラダ。相変わらず、きれい。ヒラメ、えび、サーモン、ほっき貝などに野菜の彩りも綺麗。
ビシソワーズには冬瓜、じゅんさい、と和風?ポワローの香りが微かに印象的な味。
メインのオマール海老に、野生のアスパラ、ジャガイモのパイ、なす、赤米のリゾットをアメリケーヌにバルサミコで1皿に見た目たっぷりにサービス。結局ワインは2杯。いい気分。
たっぷりのデザートはミントのシャーベット、プルーン入りクリームブリュレ、苺のムースにラブベリーとサクランボ、タピオカ・レンズ豆の鹿の子にココナッツのシャーベット、甘夏と、別腹も満足でしょう。
博物館が盛況の時はいざ知らず、今日はゆったりとしてます。
2002年4月27日
フレンチ「ブルジョン」に昼食を撮ることにした。博物館の西門前。三千院観光のバスが激しく出入りするところにあります。学校帰りの小学生の女の子がママと一緒に昼食中だ。たぶん女坂の学校だろう。小学生から出入りするとは、ええとこのお嬢さんなんでしょうな。サンパチの「和牛のステーキランチ」というのを注文する。「水」では寂しいので、軽くグラスでワインを・・・ロワールの赤ワイン「シャンポール」(?だったかな?)。軽くってジュース並み。
  • 海の幸のサラダ・菓子仕立て
  • グリーンピースのスープ
  • 和牛フィレステーキ、タケノコ添え
  • 苺のムース、クルミのケーキ、キュイのシャーベット
華やかなお皿にびっくりました。サーモン、まぐろ、ほたてをセルクルでミルフィーユに仕立ててあります。野菜の量には物足りなさを感じます。
見た目の色の悪さが気になるところ。日本料理の「うすい」の鮮やかな緑に慣れた目には、何でこんなに色が悪いのと思ってしまう。
フィレ肉はボリュームがあります。タケノコと同時にソティして、レンズ豆たっぷりでサービス。おひるには十分すぎました。
デザートの盛りつけも目に鮮やか。
マスターに聞くと、瀬田のロイヤルオークの立ち上げから10年間おられたそうです。同級生の披露宴でいただいていたかもしれませんなぁ。帰りがけに、博物館ですか?と聞かれるところを見ると、鑑賞帰りによられる客が多いのでしょう。
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