うなぎ・こい・スッポン ちか定

adrress大津市玉野浦7−4
call077()
open11:30-21:00
off木曜日
capacity
impression 平成27(西暦2015)年5月26日
料理屋で出てくるウナギが天然物が主なので、あえて市井のウナギ屋へは行きたいと思わなかったけど、今日は特別にウナギ気分。およそ6年半ぶりに瀬田の「鰻屋・ちか定」(3.53/58)へ。ちょっとずらして遅く行ったせいで、すぐに入れたけど、すぐに満席になるという繁盛ぶり。
「ひつまぶし」というのもすっかり全国的になったものですが、どうも面倒くさくて嫌いなので、いつも「うなぎ重」に、「赤出汁」を「鯉コク」に替えます。
ふっくら焼かれているけど関西風。皮がパリパリなのが好きです。ダメもとで「錦糸卵のトッピング」ができるか聞くのだけど、あかんなぁ!
ここの「鯉こく」は旨い。鯉料理も提供しているだけに、お手の物と言った味わい。隣の爺さんも替えてもらっておった。白味噌に牛蒡。


平成20年11月21日
中休みのない「鰻屋・ちか定」へ。満席ではないけど、途切れない人気のお店。
お手軽に「うなぎ重」に「鯉コク」をつける、むちゃのお決まり。
いつも通り、「鯉の煮付け」は忘れずにお持ち帰り。


平成20年2月11日
遅い目の昼食を「鰻屋」へ歩くく。休日だけに、午後2時を超えてもテーブルが開くのをまくお客が切れない。20分ほど待ちぼうけ。このあたりにめぼしいご飯屋が無いのだからしょうがない。
お目当ては、寒くなってくると登場する季節メニューの「うなぎのオムライス仕立て・かぶらのみぞれあんかけ」。これがどうやら正式な名前のようだ。ほとんどのお客さんが「定食」や「ひつまぶし」を頼んでいるようで、オムライスというお子ちゃまメニューはむちゃだけ。愉快。でも余りの慌ただしさに、「鯉コク」の注文を忘れたしまった。
オムの中身はひつまぶし風で、簡単にいえば、卵の薄焼きを乗せた錦糸丼に蕪の餡をかけたという風情。百合根も入っているし、銀杏もある。ワサビも付いてるし、脂っこい鰻を中和しております。
いつも通り、「鯉の煮付け」は忘れずにお持ち帰り。


平成19年10月16日・火
たまにはウナギでも食おうと、「ちか定」と開店早々を狙って、お出かけ。数分早く付いたので、縄のれんも出ていないので、数分時間つぶしをしていたら、(最初の客と思ていたのに)4組めになってしまっていた。まだ、お昼前の時間のせいか、お爺ちゃん、お婆ちゃんの比率が高い。
蒲焼きが二段になった「うなぎ重」に、いつものように「鯉コク」を付けます。
バイトの女性に、ダメ元で「錦糸乗せられる?!」とか言うてみたけど、「キンシ」という言葉すら通じなかった。ダメだこりゃ。
ウナギを箸で割ると、脂がピュッとはじける。
で、お持ち帰りに「鯉の煮付け」もいつもと同じ。


平成19年6月12日・火
ヨーロッパ・ウナギとは関係ないだろうけど、ウナギが話題の今日この頃、「ちか定」でウナギ食い!。
蒲焼きが二段になった(真ん中に隠れているだけ)「うなぎ丼」にいつものように「鯉コク」を付けます。
で、お持ち帰りに「鯉の煮付け」もいつもと同じ。


平成19年1月26日・金
手っ取り早く近くの鰻屋「ちか定」でランチ。
冬の季節メニューの「ひつまぶしのかぶら蒸し風オムライス」にする。他に注文している人が見あたらないのが、ふふふん、だ。赤だしを「鯉コク」にチェンジしてもらうのもいつも通り。帰りに「鯉の煮付け」を頼んでおくのも、いつも通り。

2006年11月20日・月
曇天の空、相場が急落する中、遅い目の昼食を「鰻屋」へ向かった。
寒くなってくると登場する季節メニューの「(ひつまぶし風)オムライス仕立てのキノコのあんかけ」。お子ちゃまなメニューだけど「食通もうなる一品(?)」てな感じでメニューがあるんだから、頼んでしまう。赤だしを「鯉コク」に変えてもらって、暖ったかメニューのできあがり。キノコの香りタップリ。もうちょっと餡に出汁の香りが欲しいところ。鯉コクも栄養たっぷり。
いつも通り、「鯉の煮付け」をお持ち帰り。


2006年9月20日
お昼ご飯は久しぶりに「鰻を食おう!」と、テクテク「ちか定」へ歩く。お昼時間を少し外せば、お爺ちゃんやお婆ちゃんの家族連れも増え、ご隠居さん生活に相応しくなる。
鰻丼」のセットの赤だしを「こいこく」に買えてもらうのはいつもの通り。(前は追加料金取られたかな?)。ごんぼの香りのこいこく。
酒の肴に「鯉の煮付け」を持ち帰るのも、いつもお決まり。


2006年3月13日
気分良くランチおじさんに出向いたけれど、やっちまった。定休日に大当たり。全然学習能力がない。で出直しは「ちか定」。
まだ12時前だし平日なので駐車場もすんなり。テーブルに着いたら、都外は吹雪いている。
さて、普通なら鰻丼あたりが順当なのところだけど季節限定というのに目が移ってしまって、注文したのは「ひつまぶしのオムライス仕立て・カブラのみぞれあんかけ」(名前は違っているかもしれない)だ。赤だし、漬け物付きだけど、いつものように「鯉コク替え」にしてもらう。地元住民はほとんどだ「鯉コク替え」にしているみたい。百合根や銀杏まで入った出汁の利いたちゃんとしたカブラ蒸しだ。たっぷりのカブラに、見た目よりボリュームがある。
お持ち帰りは、晩酌のお供に「鯉の煮付け」。これもお決まり。

2005年10月23日
チャリンコで鰻屋の「ちか定」へ昼ご飯。こちらも大混雑。出て行くお客さんがいて助かる。もちろん駐車場もいっぱい。チャリンコは正解。
うなぎ丼」に、赤だしを「鯉こく」に替えて貰う。ランチおじさんも今日は昼アルコールを止めた。
鯉の煮付け」をお持ち帰り。晩の酒の肴
期間限定メニューとして「ひつまぶしのオムライス仕立て」というのがあった。注文する時に気が付かなかったが、鰻に錦糸大好きのむちゃはとっても食べてみたくなった。


2005年5月7日
お昼はチャリンコを漕いで「ちか定」へ行く。昨年はヘルペス騒動で自粛したが、祇園でも食べさせてくれるんだから大丈夫でしょう。うなぎ屋だが、使い方は手軽な鯉料理屋だ。
でも生はちょっと避けて「うなぎ丼」(といってもうな重だ)にして、それに付いてくる「赤だし」を「鯉こく」に変更する。で、「エビス」でのどを潤す。後の仕事を考えずに昼から、アルコールをたしなむご隠居にあごがれる。
酒の肴に「鯉の煮付け」をお持ち帰り。


2003年8月19日
瀬田川畔に瀬田側は「夕照の道」と名付けられているが、JRの線路を潜った北側に「うなぎ鯉・ちか定」という店がある。そもそもこの店を教えてくれたのは、通風持ちの大学時代の学友が「すっぽん」の店として教えてくれたのだった。でも、この店のメインは「うなぎ」だ。何回も満席で入れなかった店だ。
お昼休みがないという事であるが、2時くらいにいくと空いていたのでようやく入店。座敷が3卓ほどあるし、テーブルも多いのであるが、お昼は繁盛してます。
鰻のコースが多い中、むちゃが注文するのは勿論「こい定食」というメニューだ。「さしみ」「鯉の煮付け」「鯉こく」と、これしかないと感動する、すばらしい構成だ。
「鯉こく」は身の部分が入っているし、針ゴボウが臭み消しで、三つ葉(?)が散らしてある。一口目は、白みそ仕立て(うれしい!)でかなり甘みを感じるが、「煮付け」が更に甘辛旨いので、それほどと感じなくなる。「煮付け」には針生姜に木の芽。旨い旨い。とっても大きい身は筒切りだ。「さしみ」と併せて3品で、「鯉」料理としては十分満足できます。鯉料理としては「揚げ出し」も一品料理として書かれてますが、蛇足かな。座敷にいたお爺ちゃんおばぁちゃんの団体は、「煮付け」を持ち帰っておられましたな。
鯉が食べたくなったら、ここにしようと決めた。やっぱり「料理屋」の「煮付け」が旨いですわ。
2人以上の予約が出来る鍋で「スッポン」「合鴨」「鰻のすき焼き」がある。「ひつまぶし」もあったなぁ。「うぞうすい」はあるが「うな茶」はなかった。
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