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2006年9月10日 芝居が終わって、晩ご飯と思って、雨も上がったことだし、ホールからJR膳所まで歩くが、コレというお店も見つけられずに、JRで石山へ行っちゃった。で軽く食事と思って、駅東の「でんや」に入った。 飲み物を先に聞かれるので「月の里・純米吟醸・式部」というのにした。最初は渋いような苦いような荒っぽさが舌に残るが、温度が揚げって来ると、さらりとして気の抜けた酒になっちゃた。呑みやすいと言えばそうなのだが・・・。同級生の実家だけに、気になるんだけど、流通しているとは思ってなかった。 鱧しゃぶとか、柳川とか、落としとか、居酒屋で頼む気がしないので、なかなか選ぶモノがない。とりあえず
カツオに黄身酢という変わったモンを注文しちゃった。黄身酢の上のザクロとか、キレイに演出してはるけど、旨いとは思わなかったな。 田楽は白味噌にチーズをトッピング。考えてますなぁ。赤ピーマン、黄ピーマン、松の実と工夫してあります。コレもキレイ。 お酒がキレたのでもう1本、同級生の蔵の濁った「浅茅生・フーシェ」があったけど白い酒は嫌いなので、「琵琶の長寿・純米吟醸」に替えた。乾いた石のような、埃ぽい香りを終始感じるクセのある瓶? 追加で注文したい肴もなく、呑み終わって出る。 | |
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