前菜は、豚冷しゃぶサラダ、トマトとバルサミコのソース カブとベーコンのクリームソース

前菜は豚しゃぶのサラダ。ひょっとして茶美豚？ほんのり薄〜いバルサミコの香り、ちょっと頼りないドレッシングでした。カブは下の漬物になる前のかな？なんて思ったり。豚さんもあることから、ボリューム感が感じられます。
細長いお皿に盛られてきました。食べにく！ソースとも絡めにくいし、汁気タップリのシャバシャバのソースがパスタからピョンピョンと跳ね回って。かっちょ悪いぅ！ベーコンの旨味もちゃんとあるし、クリームのコクもあるし、いんですけど、この皿はないなぁ。それに８００円で文句は言えないけど、見ためしょぼい。カフェ並みのポーション。原価はサラダのほうが高いんではないかと思ったり。
パンはデニッシュのような甘さのあるケーキみたいなパン。甘さより塩気があったほうがいいんじゃない？食べ放題らしい。

ランチにはメインがないのは、面白くない。
駅から歩いて二分くらいのいい場所ですから、良くなればいいなと思うところは多いけど、岸和田駅周辺でのイタリアンとしては、気に入りました。
商店街からちょっと不便な路地奥にあった「トラットリア・ブル」が11月に移って来たようです。厨房からシェフが出てこないので、聞きたいことがあったけど残念。