泉州海鮮 きんちゃく家

adrress岸和田市地蔵浜町7−1
call072-436-3866
open5時〜14時
off
capacity
memo/impression 平成27(西暦2015)年4月27日
朝食を極めて軽く取って、混み合わないうちに、早い目の朝食を「泉州海鮮・きんちゃく屋」(0/0)へ向かいます。先週あたりから始まったという「生しらす」がお目当て。

  • 生しらす丼
  • 天ぷら(えび・あなご)

味噌汁と香の物がセットになった丼メニューです。生しらす丼には、たっぷりの生しらすに、ネギ、海苔、卵黄が乗っております。すでに割り醤油が掛かっているそうです。ズルズルいただきましょう。シラス独特の苦みもそこそこ。卵黄はそれを和らげて旨みが出る。 丼だけだと、ちとボリューム不足。天ぷら追加でまぁ正解だったかと・・・。

いつまで生しらすがあるのかと聞けば、通年だそうです。なんだ、そうだったのかぁ!


平成27(西暦2015)年4月1日
そうだ、朝食を抜いて、早朝から昼までの営業の海鮮料理屋へお昼を食べに行こう。二月に岸和田漁港にオープンした漁師さん向けの「泉州海鮮・きんちゃく屋」(0/0)というお店。絶対空いているだろうという11時前にへ飛び込みます。してやったりです。
目に前で揚がるこの時期ならでは「しらす」が名物のようですが「生しらす丼」は一月ほど早いようで、「釜揚げシラス丼」はどこでもありそうだし。目の前に貼ってあるメニューの短冊から選びます。

  • いかなごのかき揚げ丼
  • 新宮直送の「伊勢エビの味噌汁」

すべての丼メニューには「味噌汁」がついてますが、別メニューの「伊勢エビ」にしてもらいます。 結構黒い色に揚がってます。先週と言えば「玉ねぎ」が名産ですから、たっぷり。色が黒いせいか、良く見ないとどれがイカナゴか分かりにくい。辛めの旨い丼ツユです。
イセエビは、頭二つ割の半分、胴はざっくり筒切りにして親指ぐらいの太さ。

生しらす丼が食べられるころには、また来たいものです。営業は14時までのようで、12時ごろからごった返すようですので、それまでが穴場。店の前に路駐でいいそうで楽ちん。

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