| adrress | 甲賀市信楽上朝宮271-1 |
| call | 0748-84-0485 |
| open/day | 11:00-17:00 |
| off | 月曜日 |
| capacity | |
| memo/impression |
平成２０年８月１９日 食べに寄ろうと思った蕎麦屋は定休日。呆然。ほんならと、信楽に向かうルート377沿いの蕎麦屋「黒田園」。２回目かぁ。 座敷を嫌って、空いていた囲炉裏風のテーブルを選んで。「やまかけ」を注文。出てくるのが遅いようで、とんとん蕎麦を切ってはります。 山芋、かつお、ねぎ。ワサビは手塩皿。後から「そば湯」。喉越しの良い細目の麺。 そば通は、「やまかけ」なんか注文しないだろうな、と思いつつも、うどんやで「すうどん」を頼むのは貧乏くさくて嫌なのと同じで、ちょっと違うのを頼んじゃう性格。山の中の蕎麦屋で、海老とかアナゴとかの天ぷらを頼むのも、首をひねっちゃう性格。 ヤムイモを食べると足が速くなるというジャマイカ短距離選手のニュースを見たばっかり。同じような山芋も効果あるでしょう。それが、いまさら何に役立つかは不明だ。 ２００６年４月１８日 思い立った蕎麦屋は信楽町内を抜け、西の朝宮の「黒田園」という蕎麦屋。立派な民家をデジカメに収めようとすると、バッテリーがない。とほほ。 入って左手に大きなテーブル。正面に座卓。空いていた座卓につく。メニューはそば、蕎麦、ソバ。天ぷらや穴子、ニシンはあるけど、鴨や鶏もなく、丼モノもない蕎麦の店だ。マニアなら「ざる」だろうけど、好きな「山かけ」にする。 しばらく時間がかかる。大きめの器に盛られてきた、細打ちの蕎麦の色が、これは美味しいと思わせるに十分。そばつゆにも負けない緑色。出汁で延ばした様子のない粘りのあるトロロは白色、削り鰹とネギ。 久しぶりに、蕎麦が美味しい店でした。 京都八幡の蕎麦屋で２週間ほど勉強したという以外は、独学だそうだけど、立派な蕎麦です。 水曜日は「茶そばの日」だそうだ。「べにふうき」という紅茶用の品種を使っているそうで、流石茶所、これも面白そうだ。緑茶のママだとメチル化 カテキンが取れて、花粉症にイイとか。 ＯＥＭだと思うけど「そばやのそばかりんとう」というのをレジで買う。お茶とか蕎麦を商うのだがら、禁煙にして欲しいものだ。 |
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