French Food Kichen・La Fee

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call077-561-7585
open/day11:00-14:00/\1575-3990
open/night18:00-20:30/\3150-8400
off月曜日
capacity
memo/impression 2006年1月26日
瀬田から、通称浜街道を北上、近江大橋の取り付け道路を横切って草津市に入る。瀟洒な洋食屋。外観の写真撮るを忘れちゃった。
グルメなランチはオードブルが2種類にオマール海老ということだが、特に魅力が感じないので、スペシャルなランチを選ぶ。ちゃんとしたランチだ。
  • ノルウェーサーモンと冬キャベツのマリネ、イクラ載せ、サラダ
  • 白菜とジャガイモのスープ、菊菜?
  • 甘鯛のポアレ、大根風味、蕪、芽キャベツ、ブロッコリー、トマト
  • 牛フィレのステーキ、粒マスタード風味、タマネギ?、エリンギ、いんげん
  • デザート4種、紅茶
いつものように「赤」。ヴァンドペイのメルローのようだ。あんまり詳しくは教えてくれません。とにかく色の濃い、少し渋め。寝起き空腹には効く。
甘くマリネしたキャベツが、良くできてます。
出てきたパンの色が好み。後で聞いたら、ガストロノームだったよ。
あっさりスープ。白菜の甘味が感じられる程、淡い。食べるたびに舌の上で味が膨らんでくるような感じ。(褒めすぎだな) むちゃでも分かる醤油風味のポアレ。大根おろしで見た目も和風のテイスト。これも甘鯛の味を生かしたようなソース。
薄い肉。メインが選べるお気軽なランチもあるけど、選べる肉が、牛と鶏しかないのが残念。
デザートには、ラズベリーのシャーベット、金柑の・・・、黒豆のスポンジ、チョコの・・・。カタカナでポンポン言われても覚えられへんよ。盛りつけ下手。
インパクトのある料理ではないけど、食べるに連れ滋味が広がるような味わい。それだけにお腹はいっぱいなのに印象は薄いのが残念。ランチで忙しいけどシェフは玄関まで送ってくれるし、味も生真面目な洋食屋さんでした。
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