トラットリア レオーネ

adrress京都市下京区高辻通室町西入ル繁昌町295-1 京都1号館ビル 1F
call
open/lunchi12:00〜14:30(L.O.14:00)
open/night18:00〜22:30(L.O.22:00)
off水曜・第3火曜
capacity
memo/impression 平成23(西暦2011)年7月12日
室町の鶏鉾の横を下って、高辻を西へ。ランチは「トラットリア・レオーネ」に電話を入れてあります。
初めてのお店だけど、見逃しそうになるほどこじんまり。お店には女性組の二組だけ。案外空いているんだ。その後もポツポツやって来はるけど、ゆったり。
パスタのコースが基本のようだけど、メインが付いてないので、アラカルトから、セコンドピアットも付けちゃう。後からやってきた男性も同じようにしてはる。

  • 前菜盛り合わせ(豚肉と鶏レバーのテリーヌ・水茄子のサラダ・コッパ、その他
  • 仔羊肩肉のラグー・手打ちタリオリーニ
  • カタルーニャ豚・肩ロースのコンフィ・白いんげん豆添え
  • アイスコーヒー

泡が飲みたくなって、200mlサイズのがあるというので「カヴァ・コドーニュ」というのんを呑んじゃいます。思ったよりしっかりした味で、暑い中さっぱりなのが欲しかったのに、ちょっと外れ。

肉系がメインで、いっぱい盛り込んであります。塩分がっちりという味わいではなく、軽め。出てきたバケットも大き目。残してしまいました。
3種類のパスタから、肉系を選んでしまったけど、メニューを見る限り、魚は乏しい感じである。手打ちはこのラグーのパスタだけで、それ以外のパスタなら+200円で大盛りが可能のようだ。旨いね。
ボリュームが気になった追加の肉料理だったけど、ボリュームよりは、この真夏に脂っぽい豚さんを選んでしまったことに若干の後悔。ボテっとブロックでてきました。彩らか。いい味です。豚肉さんがビタミンBが豊富で、鰻同様夏バテにも効くとはいえ、ちょっと脂が気になるところでした。白いんげん豆たっぷり。美味しいんだけど、豆のもったり感が夏向きではないなと感じるお皿です。みんな気温のせいです。で、気になるカタルーニャ豚というのは聞いたんだけど、正体がよく分かりませんでした。

食後のドリンクも追加料金。デザートまではいいや。

最近注目されてるスポットの烏丸四条ですが、行動範囲じゃないのが残念。アラカルトの肉料理は、とっても食べたくなるのがあるんだけど、ちょっと不便な界隈。
昼は、メインを付けないと、ボリューム不足かな?案外、客の回転は早そうです。お昼の料理はいいけど、夜のアラカルトで食べるというのが、店にふさわしそう。

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