利芭亭

adrress大津市黒津2-15-8
call077(546)3517
open/lunch11:00-
open/cafe15:00-
open/dinner17:00-
off月&木のデイナーは予約のみ
capacity
impression 平成23(西暦2011)年6月2日
しっかりランチに欧風食堂・「利芭亭」へ走る。どうやら、なんだかんだで今年初めて!?。
駐車場は一杯だったが、テーブルは空いていた。メニューが変わって、メインのあるランチコースは選択肢が二つになっているし、パスタはお決まりのようだ。パスタのコースは二種類で、前菜の盛り合わせと、デザートのついたコースにしましょう。選んだパスタはお勧めの別メニューから「ゴルゴンゾーラ」。

  • サラダ
  • 前菜(地鶏とキノコのドリア、魚介のカクテル、かぼちゃと甘エビのエスカベッシュ。生ハムとパイナップル、サーモンのサラダ仕立て)
  • ゴルゴンゾーラのスパゲッティ
  • デザート(アプリコットのタルト、クリームブリュレ、チョコレートブラウニー、シフォン、プリン、カットフルーツ)、紅茶

ボウルにサラダ。
ボリューム感たっぷりの前菜は相変わらず。外国の油の乗ったサーモンは、だんだん辛くなってきたなぁ。
前回もゴルゴンゾーラだったと、今書いていて知る。使い料金を出しても、ウニにしたかったなぁ・・・売り切れとは残念。チーズの塩辛さとチーズの深いコクと香りで、満喫。マッシュルーム入り。
デザートは、アイスクリームとケーキかと、聞かれたので、ケーキと答えたのが、このボリューム。

二回転目を狙って来るお客さんもチラホラ。湖身う時間を外せば、比較的スムーズに料理が出てくる。それでも、流行りの女子会と思しき団体は、食事が終わっても、ごゆっくり。
バンダイのガチャガチャが店内に置かれるようになったりしてる。休憩時間はマダムのお孫さんの遊び場と化すらしい。さもありなん。


平成22(西暦2010)年9月28日
昨日は諦めたが今日は、ランチに欧風食堂・「利芭亭」へ走る。どうやら、半年余り立っていた。
遅い目に伺ったので、もう4組だけ。ランチは3時までになっているし、いつものメインのコースは、「二名から」になっている。手が空いているせいか、メインも受けてくれた。

  • サラダ
  • 前菜(かぼちゃスープ、鱧のフリッター、焼きサザエのエスカルゴ風、鯵のエスカベッシュ、鰹のたたき・南京とシシトウ、パイナップルと生ハム、焼きタマネギ、鶏皮のフライ・マヨネーズ)
  • ゴルゴンゾーラのスパゲッティ
  • 白金豚肩ロースのソティ、ナス、トマト、オクラ、ししとう
  • デザート(パイナップルのタルト、クリームブリュレ、チョコレートブラウニー、プリン、カットフルーツ、マロンアイス)、アイスコーヒー
サラダ(ボウル)とパン。
ワンプレートの前菜盛り合わせ。立体的なフライ。これだけでも予算的には元が取れそうなほどのボリューム。混み合っているとそうでもないかもしれないけど、ちゃんと暖かいものは暖かく出てきます。
食べ終わる頃合いにジャストタイミングで、パスタ。ゴルゴンゾーラの香りがプンプン。味は嫌いなんだけど香りは好きとでもいっておきましょう。当たりか外れか難しいけど、溶けずにトロケたチーズがゴロンと残っておりました。好きな人には当たりやろね。そんな濃厚なソースでした。トマトにマッシュルーム。さらにパルミジャーノ。鱧と松茸の白ワインのスパゲッティとか松茸たっぷりのスパゲッティとか、どんな味と確かめたくなるのもあるのだが、松茸が売り切れのようです。ひょっとしてメニューに載せているだけかも?
今日はジャストなタイミングで出てくる・・・というか待ち構えているような早さ。醤油の香る白金豚のソティ。豚さんは三切れたっぷり。メインのメニューはあまり変わり映えがしないや。
デザートもたっぷりね。もっと少なくすれば、おばさんたちも早く引き上げるかもしれない、と思った。

パスタだけのコースは1800〜2000円のレンジだから、内容から見れば十分満足の得られるコースだと思います。


平成22(西暦2010)年3月10日
いつの間にか、前回から4か月も過ぎちゃったけど、ランチに「利芭亭」へ走る。
駐車場がほとんど埋まっているのは、グループ客のようだ。
メニューが3種類になって、パンやバターなどのお代わりが有料になっていた。パスタやメインの料理のほとんどがプラス料金だし・・・コースの実質的値上げですねぇ。
いつものようにパスタとメインを選ぶランチコース。
  • サラダ
  • 前菜(かぼちゃスープ、牡蠣のパン粉焼き、鯵のエスカベッシュ、鰹のたたきのマリネ、甘海老を載せたほうれん草のプディング、豚のピカタ、ミートボール、ライスコロッケ、パテ)
  • カルボナーラ
  • 白金豚肩ロースのステーキ
  • デザート(あんずのタルト、クリームブリュレ、キャラメルシフォン、チョコレートのブラウニー、プリン)、紅茶

この店の欠点は、相変わらず時間帯によっては料理が出てくるのが遅いことですな。全然改善されてません。まぁ、急ぐ時には食べに来ませんから、どうでもいいことですけど。注文してから30分で掛かって出てきたサラダ。ボウルいっぱい。
前菜の見せ方が変わって、温かいのも、冷たいのも一緒のプレートになってますねぇ。冷たいのだけ用意しておいて早く出してた方が、お客さんに喜ばれていたのじゃないかな?ボリュームは相変わらず。温かいのは好ましいけど、美味しくないのは鰹でした。
サイズを間違えましたとマダムがおっしゃって出てきたカルボナーラ。スープのようなソースで玉子の香りが強い。もう少し火が通っていればソースとの絡みも良くなったかな?
大きな豚さんのブロック2個。隠れているけど、ブロッコリーとカリフラワー。なんだか付け合わせの野菜も減ったような寂しさ。品切れかもね。脂身もいいえけど、脂のまわった肉のも旨みがあります。
デザートもしっかり。フルーツがなくなりましたねぇ。久しぶりだけに、変わったところが目につく。

期待通りのがっちり、お腹一杯のランチ。


平成21年11月9日
昨晩から12時間以上「食べさせてへん子」やから、どうでもいいやと開き直って、もりもりランチに「利芭亭」へ走る。
前回から2カ月余りたって、見なれない顔がいる。イタリア・プーリアからやってきた学生ニーノ君・21歳。サービス担当。ホームステイで来日しているそうで、ここには飛び込みでやってきてバイトしているそうだ。もうそこそこの日本語が話せる。でも厨房のスタッフは増えてないようで、料理の出は相変わらず。割切ってスローな食事ですな。

いつものようにパスタとメインを選ぶランチコース。
  • サラダ
  • 前菜5種(チャウダーのカップスープ、牡蠣のパン粉焼き、海老のエスカベッシュ、鯛のマリネ、海老のプディング、鶏と玉ねぎのトマト煮)
  • ペスカトーレ(具沢山の海の幸のスパゲッティ・トマトソース)
  • 近江地鶏胸肉のロースト・温泉玉子
  • デザート(あんずのタルト、クリームブリュレ、シャーベット、カットした柿・リンゴ、マンゴのパンナコッタ)、アイスコーヒー
ボウルでサラダ。煎り卵があった昔が懐かしい。
ワンプレートの前菜。暖かいチャウダー、焼きたての牡蠣。その他、食材は違っても、馴染みの料理法。
パスタは海の気分だったので、探す。天然エビを使ったのが5種類もあるし、イカスミもそそられたけど、具沢山がしちゃいます。メニュー通りに「具沢山の海の幸のスパゲッティ」と読むと、ニーノ君は「ペスカトーレ」と言いなおす。慣れた言葉の方がいいやすいでしょうね。でも言い直されて、ちょっと癪。「それくらいしってるわい」って。で、名前通り具沢山。あさりは数知れず、殻入れが山盛りになる。いかリング、げそ、たこブツ、ほたて、えび。ソースはもう少し濃厚でもいいよん。メインのあるコースではハーフサイズなんだけど、いつものごとくレギュラーサイズで注文。イタリアンなボリュームでした。
鴨、羊、豚、牛は避けて、鶏さん。胸肉一枚の大きさ。ジャガイモ、紫芋のお焼き?。温泉卵を割ってデジカメしてみました。

本当は遠慮したい気分のデザートだったけど、コースの一品。ワインにも変えることができるんだけど、車だし・・・。


平成21年8月21日
熟睡の末、朝ごはんをすっ飛ばしてしまったので、しっかりランチに「利芭亭」へ走る。

来るたびにメニューのシステムが替るようだが、いつものようにパスタとメインを選ぶランチコース。
ボウルのサラダ。
玉ねぎを二つに割って、外側を器に仕上げたグラタン。冷たくとも旨みのあるチャウダー。
種類は多いのだが、夏らしい野菜よりは冷たいのがどうしても欲しいところ。でも、ないんだなぁ。で旨いだろう「うに」を選ぶ。塩がほどよく聞いて旨いソースに仕上がってます。ウニは普通なんだけど、ソースと絡まるといい具合。ソースが旨いだけにパスタそのものが、もっといいのを使ってほしいっ気分。
たまには牛さんでも食べてみようと、オプション料金がかかるけど、注文。万願寺、ししとう、ナス、トマト。自家農園らしい。ナスの皮が固くて食べられないや。


平成21年6月8日
お外でパスタを食べてないなぁと「利芭亭」へ走る。
団体さん二組、おばさんだらけの賑わい。
いつものようにパスタとメインを選ぶ。
  • サラダ
  • 前菜5種(わかさぎのフリッター、アジのエスカベッシュ、煮豚、キノコのキッシュ、カボチャのスープ)
  • 天然海老とキノコのオイル・スパゲッティ
  • 和牛テールシチュー
  • デザート(あんずのタルト、クリームブリュレ、アイスクリーム、カットしたイチゴ・バナナ:キウイ・パイナップル)、アイスコーヒー
やっぱりサラダはボリュームだうんだなぁ。
ほぼ定番の前菜が並ぶ。
このランチコースはパスタ4種類が記載されているのだが、海老を使ったのが3種類もある。アレルギーがないからいいけど、ある人は困るだろうな。前回はクリームソースだったので、オイルベースにした。オイルの香りは弱いけど、旨味はしっかりあるソース。シメジだけ?
煮込みのメニューがあると嬉しい性格。豚バラとか和牛ほほ肉とかは赤ワインで煮込むメニュー。日ごろ見かけない和牛テール・シチューにしてみました。やっぱり赤ワインですな。少し苦味が残っているようですが、コクを考えればしっかり。もちょっとバターが多くてもいい感じ。できれば、もう少し煮込んでくれた方が、ホロホロと身離れがいいと思うのだけど、骨の回りの肉を食べるのに手を使ってしまいました。ジャガイモ、ブロッコリー、ニンジン。以前は、もう少し野菜が多かったような気分。。

デザートもほぼ定番。ビールやワインとデザートを選ぶのだが、アルコールは呑めないし、いっそデザートはオプションにしてくれても結構なんだけどぉ〜。
製菓材料とか小売してくれるようで、バターを聞いてみたら「タカナシ」だそうだ。パンについてるのも、そうかな?


平成21年4月22日
ランチを、がっちり食べに「利芭亭」に行くことにした。パスタづいてしまっている。
ちょうど大勢のおばさんが出てきて駐車場は出入りでゴタゴタ。一台パンクしているしぃ・・。
またメニューが変わっていて、スペシャリテというメイン2種(たとえば魚料理と肉料理とかね)を選ぶフルなコースと、セコンドというサラダ・スープ・メインという(パスタ・ピッツアのノンカーボにデザートなし)のコースとが増えている。でも頼んだのは、今までからの、パスタとメインを選ぶコースで
  • サラダ
  • 前菜5種(イカのフリッター、ワカサギのエスカベッシュ、サラダ風豚しゃぶと春キャベツ、キノコのキッシュ、カボチャのスープ)
  • 天使海老と甘海老ミソのクリームソースのスパゲッティ
  • 伊賀豚のスペアリブの赤ワイン煮
  • デザート(あんずのタルト、クリームブリュレ・アイスクリーム、カットしたイチゴ・バナナ:キウイ)、紅茶
ボウルで出てくるサラダ。ちょっと質が落ちてるなぁ。煎り玉子がないんじゃないのぉ?
前菜の皿が一つになって、一品減った。
お客も減ると、料理はスムーズにでてくる。お馴染みで定番で評判のパスタは「天使海老と甘海老」。海老アレルギーでなくてよかったぁと今日も喜でる。ソースがシャボシャボなのが難点で、ピョンピョンと跳ねてカッコ悪いや。増量すると+500円。一瞬高いと思うけれど、パスタに合わせて、ソースも増やさないといけないと思うと、これくらいの値段はアップしても当然じゃないかと、他の店と比べてふと思った次第。
骨付き2本の赤ワイン煮。それはいいとしても付け合わせの野菜が減った印象。ブロッコリーだけ。コクのある味。


平成21年2月18日
マダムとスーパで会ってるだけに、知らん振りしづらいので、そろそろ食べに行こうと「利芭亭」に行くことにした。
相変わらず、おばさん多し。むちゃが入店して食べ終わるまで、食べ終わっているのにずーっとしゃべり続けるおばさん達。アンビリーバボ!

  • サラダ
  • 冷前菜(豆アジのエスカベッシュ、海老のプッディーノ、ブリのカルパッチョ・レンコン)
  • 温前菜(かぼちゃのスープ、魚介(あさり・えび・イカのマリネ、わかさぎのフリッター・タルタル、あさりのマカロニグラタン)
  • 近江地鶏と九条ネギのスパゲッティ、温泉玉子
  • ミルクだけで育った子牛のポアレ、焦がしバターとニンニクのソース
  • デザート(あんずのタルト、プリン、フルーツ、バニラアイス)、紅茶
ボウルで出てくるサラダ。
サラダと同時に、冷たい前菜3つ。食材は変わるけど、料理としては固まってますな。
ここで時間がかかった。カップスープを含めた、温かい前菜3つ。揚げもの、クリームものは鉄板のようだ。

ここでも出てくるまで時間を食った。選んだパスタは、鶏さんと九条葱。ソースがメニューに書かれてなかったので、出てきてからのお楽しみと期待した。随分と和風の味で、醤油の香り?温泉卵を溶くと、まるですき焼きの割下のようだ。ネギもクタっとしていて、もう少しシャキシャキ感を残して欲しいな。悪い意味ではなく、新しい味だった。
どこの子牛でしょう?教えてくれなかった。筋が一本残っているけど、肉自体は柔らかくて旨味もある。焦がしバターとニンニクのソースはコッテリした味で、お得意の味噌でも入っているんでしょうか?カポナータ風の野菜の付け合わせが、肉の下。

いつもと変わらないデザート。カットフルーツはリンゴ、イチゴ、ばなな。


平成20年11月26日
ランチはイタリア風洋食屋としてお気軽な「利芭亭」に行っちゃう。影響が出ているのか、席が空いているし、一瞬だが、他にお客がいなくなったとこなど初めて。
お客さんの情報によれば、今日の商店街は空いてたらしい。ソフト・オープンとかで、もう飽きちゃったぁ?
いつのように、パスタとメインを選ぶランチコース。

  • サラダ
  • 冷たい前菜(アジのエスカベッシュ、海老とホウレン草のプッディーノ、サーモンとリエット)
  • 温かい前菜(ブロッコリーのスープ、クリームコロッケ、肉団子のトマト煮、キノコのドリア)
  • 天然エビとキノコのガーリックオイル・スパゲッティ
  • 真鯛のアクアパッツア
  • 洋ナシのタルト、プディング、フルーツ(りんご、イチジク、柿、キゥイ)、バニラアイス、紅茶

驚くべき早さで、サラダと冷前菜が出た。組み合わせは定番化しているようだけど、ちょっとづつ変わっている。サラダの大きさにびっくりするけど、レタスがかさばるので、実際は大したボリュームではない。でも、見た目は大事。
と思えば、温前菜は時間がかかった。寒くなってくると、前菜でも温かいものが美味しく感じられる。始めてドリアが出たけど、メインにグラタンがある。ドリアがでると分からないから、グラタンを注文すると、かぶってるように思うんだけど。

前菜でなにが出るか分からないんだけど、キノコが結構いっぱい。分からないから、さらにパスタでも頼んでしまいました。オイルが乳化したソースというより、ガーリックオイル風味のスープに近い。マイタケの香りが立つ。日頃、オイルを使う時にはジャボジャボ使うだけに、すこし物足りない。
今日は、魚に使ったメイン。ここは「本日の魚料理」としかメニューに書かれていなく、残りは肉料理ばかり。ちょっと偏ってますねぇ。普通なら食指はそっちに向かうのだけど、食べた記憶も結構残るので、今日は魚料理。真鯛、浅利、トマト、蕪、ブロッコリー、旨いエキスが出ております。欲を言えば、蕪がスープに負けている。

ほぼ定番のデザートの盛り合わせ。


平成20年10月17日
駐車場も空いているし、店頭に並ぶお客さんもいなくなっているので「利芭亭」のドアを押す。テーブルを片付けるというので、ちょっと待つことになった。
月曜のランチを始めて、ランチは年中無休になっているが、デイナーは、原則、月・木は休みにしたようだ。無休は厳しいなぁ!
ランチには、ステーキのコースが増えている。
いつものメインの選べるコースで、
  • サラダ
  • 冷たい前菜には、アジのエスカベッシュ、海老と蟹のプッディーノ、クリームチーズのサーモン巻き・グルシーニ(?)
  • 温かい前菜には、牡蠣の香草パン粉焼き、かぼちゃのスープ、さつまいもの素揚げ・鯛のフリッター・マヨネーズ、柿と生ハム
  • 4種チーズのクリームソースのスパゲッティ
  • 近江地鶏胸肉のロースト、温泉卵のソース
  • バニラアイス、アプリコットのタルト、プリン、洋ナシ、柿、いちじく
手に余るほどのボウルのサラダ。でも煎り玉子(?)が無くなっちゃたんじゃない?一味加わって好きだったのになぁ。
だいたいの構成は一緒だが、サーモンで包んだクリームチーズが結構塩分が強かった。 温かい料理は、ちょっと出るのが遅い。アツアツの牡蠣。暖かいスープ。揚げたてのフリッター。

シャボシャボのクリームソースだけど、徐々に絡まってくる。塩分しっかり、チーズの香りも高く、とても旨い。トマトの色が少し出て綺麗なソース。
肉のボリュームが減ったようなメイン。あっさりしたソース。カリフラワー・ブロッコリー、万願寺。野菜も減ったような・・・。

時間のかかったデザート。デザートは、グラスワイン、グラスビールに変えられるのだが、「不要」という選択も復活してほしいな。今日は特に「洗いもの係」さんがいないのし、ホールサービスとデザートの盛り付けを一人でこなすのは無理だよぉ!

月曜日に営業してくれるのは、ありがたいけど、休まないと体が持たないよ。


平成20年9月06日
時間をづらしてランチに向かった「利芭亭」。明るい窓際近くにすわる。
パスタとメインとが選べるコースを選ぶ。客が少なくなると、調子よく料理が出てくる。

  • サラダ
  • 冷たい前菜(生ハムといちじく、帆立・ブロッコリーのプディーノ、海老のエスカベッシュ)
  • 温かい前菜(浅利のスープ、チキンのパン粉焼き、タコのマリネ、バイ貝)
  • 天然エビとキノコのがガーリックオイルのスパゲッティ
  • バルバリー鴨ロースト・ボッコンチーノ、ししとう、ピーマン、オクラ、ジャガイモ、マイタケ
  • アイス、洋ナシのタルト、プリン、紅茶

いつものようにたっぷりサラダと冷たい前菜が出てくる。
その後には、温かい前菜。

選んだパスタは、海老とキノコのオイルベースのパスタ。思ったよりは、オイルの香りは乏しく、唐辛子の強い味。舌がピリピリ、シーハーシーハー。
魚料理を選ぼうとしたけど、浅利の出来が良くないと、教えてくれるので、鴨を選んだけど、後で気づけば、前回と同じだった。焼き具合ばっちり。ソースは濃い目だけど、とろんとした玉子が溶けあうとばっちり。

デザートが復活しているようだ。無くてもいいと思うけど。以前のように、オプションの方がありがたい。
弁当が再開されるという、貼り紙。


平成20年7月25日
時間をづらしてランチに向かった「利芭亭」。混み合う前にと急いで行ったけど、駐車場に車なし。夏休みに入ったまなしは、少ないのだそうだ。子供が家にいると、おばさんたちは家を空けられない、ということかな。
パスタのメニューもちょっと増え12種、メインも9種類選べるようになったので、パスタとメインを選べるコース。
  • サラダ、
  • 冷たい前菜(たたきカツオ、タコののプディーノ、エスカベッシュ)
  • 温かい前菜(カボチャのスープ、海の幸のサラダ、鱒のグラタン風焼きもの)
  • 白金豚と和牛、モッツアレラのミートソースのスパゲッティ
  • バルバリー鴨ロースト・ボッコンチーノ、万願寺、スナップエンドウ、さつまいも、トマト、とうもろこし、ジャガイモ
サラダと、冷前菜が一緒に出てくる。和風カルパッチョ(?)のカツオ。
いか、あさり、貝柱、などのサラダはほんのり温かい。ナスにミートソースを乗せホワイトソース。これはあっさり。冷たいスープ。

思ったより淡白なお味に仕上げられたミートソース。
がっちりメインが戻ってきたぁ!って感じ。和風のしょうゆ風味にニラの苦み。野菜もたっぷり、お腹いっぱい。

デザートは頼まず、ドリンクはアイスティ。

メニュー復活は、新しいスタッフが入ったのかと思ったら、まだ入ってないそうであるが、もう直に増えるそうだ。暑いけれど、がんばってはります。

夏の間は、お弁当はお休み。


平成20年6月6日
時間をづらしてランチに向かった「利芭亭」。駐車場は満席だが、運よくテーブルが空いていた。
マダムの説明によると、「若い子が抜けて、皿数がこなせないという理由で、前菜の盛り合わせ(そしてメイン)がついたコースは、今はできない」ということであった。つまり、当面、(お客さんの少ない時間を除いて)パスタとピザのお店になっちゃったというわけだ。というわけで、パスタのメニューにして、
  • キッシュ、ヴィシソワーズ
  • サラダ、
  • 自家製スモークサーモンとエンドウ豆のクリームソースのスパゲッティ
パスタは4種類の中から新しいのを選んだ。クリームソースは相変わらずの味で旨い。ぶつ切りのスナップエンドウ。
メインまで、しっかり食べたいむちゃは、新しい子が入ることを願っております。辺鄙な場所だけに、難しいのでしょうかねぇ?


平成20年5月9日
時間をづらしてランチに向かった「利芭亭」。いつも満席のお店だが、席が空いてるのは拍子ぬけ。
また、メニューが変わっているのは、諸物価高騰のあおり?いつものパスタとメインを選ぶコースにするが、パスタは4種類、メインも4種類に整理されていた。デザートは別注文になっていたし、曜日ごとのサービスも無くなっているし、追加のパンには追加料金。それでも、まだお得感がある内容。
  • サラダ、
  • 冷たい前菜(カルパッチョ、野菜のプディーノ、エスカベッシュ)
  • 温かい前菜(カボチャのスープ、牡蛎のクリーム煮(?)、キッシュ)
  • 天然エビと甘エビみそのクリームスパゲッティ
  • 網本直送・鯛のロースト・春キャベツのトマト煮、フライしたジャガイモ
ボウル一杯のサラダと冷たい前菜が出る。
温かい前菜の3つ。濃厚な色をしたスープに、アツアツの牡蠣も旨い。

今日も甲殻類ってしまったが、ここでは定番のパスタ。選択肢は減ったけど、ちゃんと残してある。でも、どこにでもあるイカスミとかペペロンとかボロネーゼとかカルボとか、消えちゃった。
メインも、パスタ食材と重なるのが多くて、ちょっと残念。選んだのは鮮魚の料理で、本日の仕入れは鯛。ロースとしているようです。さっぱりしたトマト味で、クリームの後では爽やか。

さて、このメニューが変わり映えしないとしたら、魅力が随分と減ったことになる。味はボリュームは、変わりがないようだけど、世知辛い。


平成20年2月29日
お腹が減ってたどり着く。もうたいがいの店はランチの終わり時間だが、たいがいでない店「利芭亭]を思い出し向かった。何とか空いているテーブルがあった。
  • サラダ
  • 冷前菜(ぶりのカルパッチョ、魚介のプディーノ、鯵のエスカベッシュ)
  • 温前菜(カボチャのポタージュ・スープ、牡蛎のパン粉焼き、キッシュ、明太シュー、生ハム・パン)
  • 広島産牡蛎と天然エビ、大葉のトマトソースのスパゲティ
  • イベリコ・ベジョータのロースト、極小玉ねぎ・白いんげん・インゲン豆・ささげ・エリンギ・しめじ・白アスパラガス・黄ニラ
  • アプリコットのタルト・プリン・生クリーム、カットフルーツ(苺・グレープフルーツ、パイナップル)のオレンジゼリーカクテル・紅茶
たっぷりサラダ、冷たい前菜、温かい前菜と前回とほとんど変わらず。
選んだパスタも、うっかり同じものを注文していた。ちょっと変わっているのは海老に帆立から変わっているぐらい。というより、そろそろお終いの牡蠣に未練が出てしまうのだった。大葉の香りが、インパクトあるパスタ。
この時間になると、なくなる素材もあるというのが残念。食指の動いた「バルバリー鴨」とか「子羊に黒蜜のソース」はもうなかった。でまぁ、ベジョータにしたのだったぁ。一緒に出てくる野菜が面白い。


平成20年1月29日
昼過ぎに帰り着き、ランチに飛び込もうと「利芭亭」へ出かけた。
駐車場から電話で様子を聞くと、「食べ終わったお客さんはいるけど、しゃべり続けてはって、席が空かない」というので、店内で待っていれば、お客さんも帰るだろうと、意見が一致して、入店。数分で、席に着けた。
パスタとメインを選ぶコースにするのは、いつも通り。

  • サラダ
  • 冷前菜(ぶりのカルパッチョ、魚介のプディーノ、鯖のエスカベッシュ)
  • 温前菜(野菜のポタージュ・スープ、牡蛎のパン粉焼き、キッシュ、明太シュー、生ハムにブロッコリー・パン)
  • 広島産牡蛎と帆立貝柱、大葉のトマトソースのスパゲティ
  • 広島産牡蛎のフライ、自家製タルタルソース
  • 宮城産牡蛎のグラタン
  • アプリコットのタルト・プリン・生クリーム、カットフルーツ(苺・キュイ、パイナップル)のオレンジゼリーカクテル・紅茶
ボウル一杯のサラダは、お決まり。
前菜も2つに別れて出るのがお決まりのようだ。冷たい前菜は、食材は変わっているけど料理は一緒、
温かい前菜は5種類がお決まり?選べるパスタとメインに「牡蛎」を選んでいるのに、前菜に牡蛎を出すかぁ!?と思う所はあるけど、あまり気にならない。レンズ豆とか人参とか沢山のスープは複雑な味。

選んだパスタが「牡蛎・帆立・大葉」の組み合わせ。大葉の香りが高い。牡蛎は煮込まれて崩れているのが残念。微妙なチリ加減。
アクシデントがあって、グラタンを頼んだのだが、フライが出た。交換するので10分ぐらい待ってと言われて待つんですが、食べてと言われて、サービスのお皿となった。殻が1個デッシュの底にあってフライが5個。思った以上に旨いタルタルだった。思いがけない料理と、予想外の旨さで、オーダー間違ってくれてありがとう。
牡蛎殻を器にしたグラタン。クリームが旨い。パスタでもクリームソースで牡蛎を使って欲しいと思うソース。
いつも一緒、とサービスされるデザート。

新居の方はまだ稼働してない。\1050で、お弁当も売っているのだが、見本でもあればイイのにねぇ。
7人程の団体のおばさんは、喋る喋る。食べ終わった頃に入店したむちゃと同じ頃にお帰りだ。おばちゃん達の食事会のようだが、ちょっと気を使った方が歓迎されるよ。
土日は割引サービスがなかったのが、増えてる。毎日何かしらのプライスオフのサービスがあるが、チョイスするコースによっては、受けられない。


平成19年12月26日
昼になる前に、飛び込もうと「利芭亭」へ出かけた。
あれぇ、駐車場に車がない!入店すれば、先客は一組だけで、拍子抜け。
パスタとメインを選ぶコースにするのは、いつも通り。

  • サラダ・冷前菜(鯛のカルパッチョ、魚介のプディーノ、スズキのエスカベッシュ)
  • 温前菜(カボチャのスープ、貝柱のエスカルゴバター焼き、鯛の香草焼き、里芋のコロッケ、生ハムに蕪)
  • 生海胆と帆立貝柱のスパゲティ
  • 伊賀豚のソティ
  • アプリコットのタルト・プリン・生クリーム、カットフルーツ(苺・葡萄)のオレンジゼリーカクテル
  • 紅茶
サラダはいつものように、ボウルで一杯。同時に出てきたのが冷菜。鯛のカルパッチョ、魚介のプディーノ、スズキのエスカベッシュ。やんわりプリンが香りがいいし、食感も面白い。
前菜が減ったなぁ、と思ったら、暖かいのは2皿目。カボチャのスープ、貝柱のエスカルゴバター焼き、鯛の香草焼き、里芋のコロッケ、生ハムに蕪。2皿に分けたことで、前より多くなった印象だ。

木曜日は、コース料理のパスタ(コースのパスタがアラカルトの半量)の大盛りのプラス料金が要らないということで、遠慮なく増量。食べたい食材(九条ネギやずわい蟹)がなかったので、海胆と貝柱。旨い赤海胆たっぷりで、濃厚なソース。
豚さんのソティは醤油風味のソース。辛みは生玉葱オロシのようで、ピリピリ感。カボチャ、ズッキーニなどの野菜が煮込まれて柔らか。牛蒡、蕪はしっかり食感が残っている。このソースは万能なようで、食材を選ばないそうだ。
デザートは、いつも通り。ストレートで紅茶。

クリスマスまでは忙しいけど、もう落ち着いたとマダム。年末年始の休みは30日〜2日。年末の挨拶を受け、店を出る。
予約だけの「お弁当」が始まっている。新居は出来上がっているようだが、デリカの開店は来年のようだ。ウィークディだけのサービスが出来ているのであった。凄いなぁ。平日に客が分散して欲しいと言うことだろうか?

  • 火曜日・リベルタランチにメインデッシュがプラス料金無しで追加
  • 水曜日・リベルタコース\1890が¥1680にプライスダウン
  • 木曜日・パスタ増量を無料サービス
  • 金曜美・水曜に同じ


平成19年10月8日・月
昼になって、突然ランチに「利芭亭」にへ出かけた。もう先客もこなして空いているかなと思ったけど、駐車場が一杯でビビる。あわてて電話で確認して、なんとか入店。驚いたことに、ほとんどのお客が始まったばかり。
3連休だけに、お子様多し。
  • サラダ
  • 前菜
  • 天延海老と甘海老ミソのクリームソースのパスタ
  • 近江地鶏のクリーム煮、ポルチーニ風味
  • デザート
ボウル一杯のサラダ。見た目はでかいが、生だから・・・。
前菜には、海老のすり身のフライにタルタル、鶏のササミと冬瓜にアヴォガトのソース、豆アジのエスカベッシュ、焼いたカツオのサラダ仕立て(?)、キッシュ、カボチャのスープ。
チーズの香るミソの味の濃いソースは、評判のパスタ。ふっくらプリっとした海老。
クリームが続いてしまったなぁと、運ばれてきた香りに反省。でも、今日は品切れも多く(そりゃ2回転してんだからしょうがない)、今日最後のクリーム煮だった。ホクホク崩れるモモ肉。キノコはいっぱいあるけど、ポルチーニは・・・風味?
アプリコットのタルト、プリン、カットフルーツ。紅茶といったのに出たのは、カフェラッテ?(どっちでもいいけど)
ガッツリ食べることで満足な洋食屋ですが、出てくるのは遅いテーブルがちらほら。慣れているものはゆっくり食べるのでそれほどでもないんだけど、ゲームで遊んでいる子供がいたりもする。新しい厨房ができれば、改善されるかな?
注文をつけるとしたら、メニューの半分くらいは、新しくして欲しいところ。

平成19年8月22日・水
早い目のランチに「利芭亭」に走る。この時間なら予約無くても大丈夫という午前中に入店。ランチタイムがまた伸びて4:30までになっている。もうディナータイムだよ。
いつものランチのコースは
  • サラダ
  • 盛り合わせが、帆立の香草焼き、蛸のマリネのジュレ、魚のエスカベッシュ、トマトソースのキッシュ、煮抜き玉子のピタ、カボチャの冷製スープ
  • パスタが、万願寺とうがらし、トマトと蟹のほぐし身のスパゲットーニ
  • 近江地鶏のホワイトソース煮、ポルチーニ風味
  • デザート、アイスティー
ボウル一杯のサラダ。このドレッシングが好みです。
ワンプレートの盛り合わせ。

今日も暑いので、出来れば冷たいパスタが欲しいのだが、ここにはない。今までに注文していないオイルベースのパスタで「万願寺とうがらし、トマトと蟹のほぐし身」にした。カラスミぱらぱら程度では風味は感じられない。万願寺もパスタには首をひねった。でも、トマトは旨いし、細めのパスタも旨い。
ホロホロに煮込まれた鶏のクリーム煮。チーズの香るソース。よく見えないけど、骨付きのレッグが1本。煮込んだズッキーニも旨い。キノコたっぷり。

いつもながらのデザートは、プリン、アプリコットのタルト、カット・フルーツ


平成19年8月8日・水
いつの間にか、めし時。暑いキッチンを嫌って、ランチに「利芭亭」に走ってしまった。お家はどんどん建っている。ランチ時間を2:30まで延長して、お稼ぎ。結構なことです。
パスタと主菜を選ぶコースだが、主菜の料理が全て追加料金増しに変わっている。実質的な値上げでんなぁ。
  • サラダ
  • 前菜、アジのマリネ、ジャガイモと卵、赤ピーマンのスープ、海老他のフライ、ピザ、キッシュ
  • パスタは自家製ベーコンのカルボナーラ
  • メインは、近江地鶏胸肉のタリアータソース。
  • デザートは、タルト、プリン、カットフルーツのゼリー寄せ、アイスティ
2回転目なんでしょう。前菜が、何だか工夫ないなぁ。なんだか、売れ過ぎちゃって、あり合わせで盛り合わせた感が否めない。まぁ前菜ですから・・
定番のパスタというのをあまり頼まないのだが、カルボナーラにしてみた。思ったよりシャバシャバしたソース。今朝産んだ卵らしいが、卵自体の味は弱い。でも十分旨いソース。
メインは地鶏の胸肉をロースト。ニンニクのソースに醤油の香りが彩る。味噌とか醤油とか、イタリアンには拘らない上手い使い方。店は一応「欧風家庭料理」なんだけど・・
マダムが言うから間違いない「変わり映えしないデザート」。


平成19年5月25日・木
ランチは「利芭亭」。混み合う時間をずらせて入店。思った以上に席が空いていた。

  • サラダ
  • 前菜盛り合わせ
  • 牛挽肉のボロネーゼ
  • 近江地鶏胸肉のタリアータ
  • デザート・紅茶
サラダがドンと出てきた。おやっと、ホールの女性の顔を見上げると、前菜とサラダのワンプレートを、分けたそうだ。前菜の中には暖かいモノもあったから、どうしてもサービスが遅くなる。料理の出が遅いというのを、サラダで時間稼ぎということだな。でも、サラダは各自ついに増えている。
以前の盛り合わせでは、サラダを除いて5品くらい。増えてる。ムール貝の香草焼き・トースト、イカリングフライのマリネ、チーズのキッシュ、サツマイモのニョッキと焼きベーコン、トマトを乗せたトースト、南京スープ。

帰ってまとめてみたら、前回と同じパスタを注文していたが、今日のはトマトの赤色の濃いソースで、思ったよりさっぱり。味が随分と変わっている。
メインは鶏のロースト。ソースは、ガーリック醤油の香ばしい香り。茄子、トマト、ジャガイモ。温泉卵。濃厚さはないけど旨いソースでした。
グレープフルーツのゼリーに、プリンとタルト。紅茶。

心持ち食事が早かったのは、段取りが良くなったのか、昼もすぎて手がすいていたからなのか・・・。メインのポーションが減ったような気がするのは、気のせいかな?


平成19年3月13日・火
ランチは「利芭亭」。混まない内に飛び込むのが一番!ほとんどのお客が「予約」をしているんだけど、あかんかったらあかんでいいわ、という性格。
いつも置く駐車場にあるプレハブの倉庫がなくなっている。その割に駐車場のスペースが増えているわけではない。これから工事かな?小麦粉とか食材を置いていたんだけど、近くにないと不便だろう。ホールの女性スタッフですら、大変というのだから・・・。
いつもの通りにパスタとメインを選ぶコース。メインもパスタも、まだ変わってないようで、悩むところ。あまり同じ料理を食べたくない性格。
  • 前菜盛り合わせ
  • 牛挽肉のボロネーゼ
  • ハーブ鶏とホクホクジャガイモの白ワイン煮込み
  • デザート・紅茶
熱々のコロッケに掛けられたソースの香りが食欲をそそる前菜。茄子のミニグラタンも、スープも温かく、まだまだ冬にありがたい盛り合わせ。野菜を巻いた蒸し鶏とたらこのトーストにタップリのサラダ。
トマトの香るボロネーゼ。ちょっとしか入っていないけどケッパーに汗が流れる。
あっさりしているだろうし、煮込みで暖まるだろうと、白ワイン煮込み。鶏のモモ1本
デザートでは、タルト、プリン、フルーツ。

遅い目に予約を入れてしまうと、2回転目になってしまって、遅いオバサン客のために結局待つことにもなりかねない。予約するにしても12時までに入店した方がいい。誰か一人場所取りに先乗りさせるのも手だ。それほど、盛況ということ。帰るときには、ドアまでお客さんが待っている始末。遅くなるんだったら、もっと遅い目を狙わなくちゃ。


平成19年1月31日・水
お客が減った頃を見計らって、「利芭亭」に行った。ちょうど団体客が出たところでラッキー。
  • 前菜が、ジャガイモのスープ、ミートボールとニョッキのグラタン、コロッケ、チキン南蛮と野菜のマリネ、サラダ、トースト
  • ペスカトーレ・ビアンコ
  • 白金豚の肩ロースのロースト、胡麻味噌風味のソース
  • デザートは、フルーツ、洋梨のタルト、プリン
盛りだくさんのワンプレート。
ペスカトーレは、トマトと白ワインと2種類あったけど、白い方にした。ムール貝、アサリ、カキ、小柱、帆立貝柱、海老、鯛、イカ、トマト。
メインは、白金豚のロースト。ぴりっとあっさりした中華風(?)な味わいで、クドくもなく、食べられちゃう。かぼちゃ、小蕪、サツマイモ、にんじん、
紅茶とデザートで〆。


2006年12月27日・水
お外でランチと、出かけたのは川を下った「利芭亭」。冬休みというわけではないだろうけど、ファミレスのように子供連れの家族たくさん。で、ピザが大流行さ。
  • 前菜(サラダ、ミートボールとカリフラワーのトマト煮、チキングラタン、クレープ包みのサラダ)
  • 魚介類のボロネーゼ
  • 近江シャモモモ肉とジャガイモのロースト、モッツアレラ
  • デザートが、プリン、アプリコットのタルト、ブランマンジェとフルーツ
オーダーが通ってからちょっと間が空くけど、暖かいものは暖かく出てくる。
パスタのボロネーゼは、ちょっと思っていたのと違った。というより魚介を使うとどうなるのかもよく知らない。目立つのはアサリぐらい。そぼろ風のんは何だろう?思っていたのと違うだけで、不味いわけではないよ。レギュラーのボリューム。
デーンと骨付きのシャモもも。派手にローズマリーがジャガイモに突き刺さってます。ジャガイモ1個半、茄子1本、ソースはかなり酸っぱく仕上がっているけど、肉と絡めるとそれほどでもない。シャモ肉は筋肉質のガチガチというわけではなく、サクサクとナイフが通る。ボリュームのある肉料理は一気にガシガシ食う。骨までシャブるのは当然でしょう。

2006年11月29日・水
瀬田川を下って、混み合う前の「利芭亭」に向かう。
駐車場に、もう車がたくさん。車から見える場所の席も一杯のようで、心配になって駐車場から、空いているかの確認をとる。今なら空いてるというので「今から行きます!」って、入って笑われちゃいます。
  • 前菜盛り合わせのプレートが、豚しゃぶのサラダ、グラタン、コロッケ、フリッタータ、ジャガイモのポタージュ
  • ずわい蟹のスパゲッティ、白ワインソース
  • 白金豚ほほ肉のパルマンディエ・グラタン仕立て
  • デザート、フルーツ、プリン、クラフティ(?)
今日は不思議と、「メインも含めたコース」の注文が多いようで、盛りだくさんの前菜は盛り上がる。この前菜のプレートとパンが付いていれば、十分なランチとして、ビジネス街で通用するんではないかと思える。
メニューを見るとなぜか魚介のパスタが目立つんです。海老、蟹、アサリ、鯛、魚介、・・。そんな中から選んだのは(追加料金の)「ずわい」。「クリーム仕立てのソース」も選べるけど、あっさり白ワイン仕上げ。ハーフポーションのコースのパスタを「レギュラー」にしてもらって、しっかり食べる。
前回食べられずに、狙っていた「近江軍鶏モモ肉(とモッツアレラ)のロースト」を近くのお客さんに、先に注文されて(人気者のようだ)、面白くなくなったので、メインは「白金豚のほほ肉のパルマンディエ」。頬肉1個は、この店には似つかわしくないおとなしいポーションだ。旨い。
水で食べる食事というのは淋しいですなぁ。
席が空くのを待っているお客さんがいるので、早々に引き上げる。ご繁昌ご繁昌。


2006年10月13・金
遅れてきた生命保険のオバサンのおかげで、お昼を外で食べようと考えて、「利芭亭」を選んじゃう。一応席は埋まっていたようで、ラッキーなことに空席が出来たところに入店できたようだ。
いつものパスタとメインのあるランチのコース。グラスワインはデザートに替える。
  • 牡蛎のフライ・冬瓜・インゲン・タルタル、挽肉を巻いたラビオリのクリームソース、鴨ロースのサラダ・胡麻ドレッシング、明太トースト、クロックムッシュ、カボチャのスープ
  • ペスカトーレ、白ワインベースのソース
  • 白金豚のほほ肉の赤ワイン煮
  • デザートが、杏のタルト、プリン、バニラアイス
タップリの前菜。牡蛎は定番やね。工夫してあるのは、ラビオリのパスタの皮で挽肉を巻いたんにクリームソースを掛けたもの。ちゃんとしたパスタの名前を聞いたけど、忘れた。サラダの胡麻風味のドレッシングが旨い。始めてきたお客は、いつもびっくりの歓声があがる。
このコースではパスタはレギューラーサイズの半分なので、元に戻してもらう。注文したペスカトーレはあっさり気味のソース。海老、たこ、イカ、アサリ、ムール、帆立の香りが乏しいし、ムール貝はあまり美味しくなかった。
近江軍鶏モモ肉のローストを注文したけど、品切れというので、お奨めのを出してもらったのが、白金豚ほほ肉。ほいほい納得して出してもらったけど、ブロック3つ。よく煮込まれたほほ肉は美味しいございます。ソースのコクも深みもあります。ただ、ボリュームがありすぎました。近くのテーブルのお客さんは、「ミラノ風カツレツ」だったと思うけど、「夜はダイエットしてください」とマダムが言っている。とは言われるものの、その女性もちゃんと食べていた。音を上げるわけにはいかないので、食べた。でも普通頬肉は1個でしょう?!かぼちゃ、じゃがいも、・・・。
ワインを我慢したけど、油と水は馴染まない。
アイスが嬉しい食後である。
今日もがっちり満喫。


2006年9月12日
ランチ時間がずれたので、外で食うべぇ!と(まぁ支度もしていなかったのだが)、よく行く「利芭亭」へ向かった。電話を入れてみると5組ほど待っているとか・・・時間つぶしをする。

何とか用意できているテーブルは1卓。もう2時近いという時間なのに、ポツポツ入店しては、パスタコースを頼んでいたり、客足が途切れないじゃん。
選んだのはパスタと主菜で、前菜やデザートの詳しいところは怪しい。
  • 前菜、豚しゃぶのサラダ、ネギと鶏のロースト・リゾット、焼き牡蛎・ししとう・大根・玉葱、キッシュ、トースト、冷製コーンスープ
  • パスタは、天然海老とキノコ(エリンギ、まいたけ、シメジ)のガーリックオイルスパゲティ
  • メインは、伊賀豚肩ロースのロースト、胡麻と味噌のソース
  • デザートが、キャラメルのアイス、プリン、アプリコットのタルト、イチジク、ピオーネ
今日の「世のならひ」は、車で来ているのでなし。公務員やシドウを非難する以上、同じ穴の狢になってはいけないと猛省してまんねん。
今日もタップリの前菜だが、遅い時間だと、早く出てくるのはイイとしても冷めてる料理もあるな。早いと出てくるのが遅いし、難しいところだ。辛いシシトウに当たってしもた。
パスタは、もっとオイリーなソースを予想したけど、はずれ。しっかりしたブロード。海老の香りは弱い。先月とメニューが変わってないのであった。
メインは、豚にした。厚さはともかく幅のあるロース肉。胡麻と味噌はかなり和風なティストだったが、胡椒と唐辛子にシシトウが絡まってちょびっと辛く刺激的な和風。
本当ならデザートをワインに替えたいところだが・・。

そろそろ夜にしっかり食べてみようかと思うけど、そうなるとアルコールを抜きには考えられない。車で行かない場合、交通手段はバスかな。帝産バスというのが走っているけど、不便そうですなぁ。川沿いの道なりにチャリンコを走らせるという手もあるが、案外起伏があったりする。歩くと4kmほどあるし・・。


2006年8月11日
久しぶりの「洋食屋」にでも行くべぇ!
まだ店頭のガラスにパティシエ大募集とか、スタッフ・アルバイト募集の張り紙がしてあるので、手際は悪いのはまぁ覚悟だ。
そのせいか、コースの最後のデザートが、ワインやビールに替えることが出来るようにメニューが変わっている。昔々に戻ったんだ。
で、いつものパスタとメインのコースをして選んだのは
  • 前菜のプレートは、牡蛎とエリンギとをパン粉で焼いたん、ピーマンの肉詰めトマトソース煮、焼き茄子、冷たいカボチャのスープ、明太子トースト、サラダ
  • タップリ渡り蟹のアラビアータ、スープ仕立て
  • ズッパ・ディ・ペッシェ
デザートはグラスの「」に替えておく。
始めて来たとおぼしきお客さんがそのボリュームに驚く前菜だが、マダムはさらっと「ウチは多いですよ」だ。確かに見た目は派手だが・・・楽勝楽勝。
夏だし、辛いのもたまには良いかなと選んじゃったのがアラビアータだ。追加料金の一品。じわっと汗が流れてくるけど、我慢しながらというほどではない。渡り蟹に身は少なく出汁殻だな。旨いんだけど、スープが跳ねちゃって、カッコ悪い。
海鮮煮込み?。説明がよく分からなかったけど、想像がつかないモノを好んで頼んじゃう性格。これも追加料金の一品。食欲が奮い立つような姿のディッシュ。アサリ、帆立、ムール貝、天使の海老、ずわい蟹、チヌ。旨い旨い。欲を言えば、海老・蟹に火が通りすぎているように思いますな。
食後のアイスティーで、満腹感に浸っていると、一人でやって来たオバサンが席に着くなり煙草を吸い始めたので、急いでチェックだ。お昼のランチはお手軽な値段なのだが、追加料金を加えると3倍にもなっちゃったよ。

2006年6月13日
ゆっくりランチでも行きましょうと「利芭亭」に向かった。ほとんどのお客さんが「予約」しているようだけど、ランチに予約はしたくない性分。
ランチ時の洋食屋に似つかわしくないスーツ姿で、どこかで見たことある男性がいるなぁと思っていたら、B銀行の担当者君だ。右能が不自由なむちゃは、ちゃんと挨拶してくれなきゃ分かんない。
  • 前菜、蟹身入りプリン・空豆のピューレ、牡蛎のゼリー寄せ・インゲン、鱧の南蛮(?)、ラタトゥーユのトースト、サラダ、ビシソワーズ
  • パスタは、くも蟹とエンドウ豆のクリームソース
  • メインは、白金豚の三枚肉プレゼロースト
  • デザートは、プリン、チョコレートケーキ、バニラアイス、ぶどう、キゥイ、ルビーグレープフルーツ、パイナップル
今日も「」から。常連のトラック運転手に酒を出したことで、お店の人が飲酒運転で送検されたとも聞くと、控えなくちゃね。
夏らしく、見た目もクールな盛り合わせ。夏牡蛎も爽やかだし、茶碗蒸しかと思ったのも涼しげ。最近変わったモンを出すとマダムも笑っていた。料理を聞いても覚えられないので、端から聞かない。
食材は分からないけど、「クモ蟹」に惹かれたパスタだ。蟹の香りが立つ。内子がソースを彩ってキレイ。でも食べるところのない毛だらけの蟹だった。1匹入っていたようだ。
2杯目は「」なのよ。
メインはどーんと白金豚。表面が焦げすぎ!でもナイフを入れると脂はトロトロ、肉はホロホロ。付け合わせがアスパラ、ジャガイモ、サツマイモ、カリフラワー。

2006年5月23日
雨の中、「利芭亭」に向かった。ハローワークでも求人票を見つけたが、入り口にもスタッフ募集の張り紙が目立つ。その割には、12時を過ぎる頃になるとお客さんは、待ちが出るほどの人気店。いつもはゆっくりご出勤のマダムも早々から接客だ。
「変わり映えしないメニューで・・」とマダムに先にいわれてしまったが、選んだランチは
  • 前菜(サラダ、コロッケ、牡蛎のパン粉焼き、ヴィシソワーズ、後1品)
  • 筍のペペロンチーニ
  • 白金豚のほほ肉の赤ワイン煮
  • 豆乳プリン、洋梨のタルト、バニラアイス、紅茶
まずは「白ワイン」をグラスで。
パスタは大盛りというメニューが消えて、1.5倍、2倍というのが新しく増えちゃっている。調子に乗って50%増量したのが筍のパスタ。筍たっぷり、塩気もしっかり。塩気が美味しさ倍増だ!
また選んでしまった赤ワイン煮。洋食屋では魚は次善。香りはバターだろうか?赤ワインのソースの濃厚な味わいにほほ肉もたっぷり。出されたお皿は見た目、真っ黒だけど、下に、茄子、南京、人参、ジャガイモ、ニンニク。
併せて「赤ワイン」。
デザートはチョイス出来なくしたようだ。豆乳プリンにかかるソースは肉桂の香り?ここまでしっかりした料理ばかりなのに、プリンは頼りない味だ。普通のプリンでいいんじゃない?

2006年4月20日
お近くの「利芭亭」でランチ。
メニューに変化が余り見られないけど、増えていたのは「赤ワイン煮」。白金豚と牛フィレとがあったけど、豚好き。でパスタをチョイスして、本日のランチは
  • 前菜(ムール貝の香草焼き、テリーヌ、ワカサギのエスカベッシュ、カボチャスープ、サラダ)
  • アンチョビとトロトロ新キャベツのスパゲティ
  • 白金豚ほほ肉の赤ワイン煮込み
  • アプリコットのタルト、紅茶
まず「白ワイン」を呑む。さっぱり。
このコースではパスタは少なめやった。普通のボリュームにする注文を忘れた。塩辛いブロード。キャベツは入っているけど、アンチョビが無い。そんなものかは、素人なので知りません。
赤ワイン煮に併せて、「赤ワイン」。
プラス800円の赤ワイン煮。こってり旨いソースだ。トロトロに煮込まれた豚の脂が溶け出して旨味が増しているかのようだ。竹の子、ズッキーニ、椎茸、玉葱、蓮根・・。小洒落たとこならほほ肉1片かもしれないけど、たっぷり3つ。又食べよ。

2006年3月29日
ランチは「利芭亭」だ。いつものランチコースで選択したのは
  • 前菜(サラダ、ムール貝の香草焼き、ウスイソースのオムレット、ジャガイモのキッシュ、カボチャのスープ)
  • パスタはトマトベースの地鶏のディアヴル
  • 主菜はシャラン鴨胸肉のボッコンチーノ・温泉卵とキノコのソース
  • ブルーベリーのクラフティに紅茶
にして、グラスで「赤ワイン」だ。
たまには辛いソースのパスタでも食うべぇ!と選んだが、汗をかく。不思議と唐辛子ぽいスパイスが効くと、耳の後ろから汗がツツーッと流れて、頭皮が痒くなるというクセを持つのだ。
シャラン鴨は鳥インフルエンザの影響がないようでまだメニューに載っている。焼き加減はレア。マダムに聞くと、シェフからの伝言ゲームでよく理解できていないようだけど、インフルエンザ問題は知っていて使っているのでしょうから、心配はしていない。キノコは、マイタケ、エリンギ、シメジ。
デザートはクラフティ。
>今日も、満席で、ランチは大わらわ。客が一度に来るとオーダを説明したり、右往左往して、ワインが来るのが遅れたりする。鷹揚なむちゃは「キレてないっ!」。こういう店では賑やかさも味のウチと理解しているのです。

2006年3月14日
ランチはちょっと南へ行った「利芭亭」。出遅れたかと思ったのは車が既に止まっている。おこちゃま連れの賑やかな隣のテーブルである。煙草を吸う客や、くちゃくちゃ噛む客なんかより、ほほえまし。
いつものコースにして、まだシャラン鴨とかが載っているメニューから選んだのは
  • 前菜(カボチャのスープ、牡蛎の香草焼き・トースト、ミネストローネ、サラダ、ブリのオイル漬け?)
  • タラバカニのクリームスパゲッティ
  • 仔羊背肉のソテー フルーツモスタルダソース
  • ティラミス・キャラメルのアイス・紅茶
今日はグラスで「」。結局2杯。軽くて果実香が目立つ。
蟹以外はマッシュルームだけのシンプルなスパゲッティ。最初はさらっとしているけど、後になるほどだんだんソースが絡まって旨くなる。
仔羊のソースのフルーツの意味はぶどうの熟成果汁を使っているそうだ。聞いたけど(サバではない)忘れちゃった。モスタルダは芥子のシロップ漬けだったかな。少し甘めのソースをフォンドボーで割っているそうだが、ちょっと薄い。もうちょっと濃いのがお好みだ。シシトウにサツマイモ、カリフラワー。

2006年2月23日
瀬田川を下って今日は「利芭亭」に向かう。いつものパスタとメインのコースにするが、それぞれ追加料金のメニューをチョイス。コース料金が倍近くなっちゃう。
  • オードブル5種盛り
  • アサリのパスタ、白ワイン仕立て
  • 白金豚の肩ロースのロースト、ニンニクソース、かぶら、とまと、しめじ、にんにく
  • 紅茶にシフォン
てな感じで「白ワイン」。
オードブルは、オニオンとジャガイモのスープ、トマトに鋳込んだイカスミのリゾット、蛸のマリネ、ムール貝の香草焼き、サラダと盛りだくさん。
大盛りと注文したパスタだったが、大盛りはアサリの意味だったのかな?3日連続でパスタってしまった。
どうしても気になる豚。鴨や仔羊も気になるのだが、とりあえず今日も豚だ。追加料金が必要だが、ボリュームある。豚の脂は美味しゅうございます。
選べるデザートから、胃に負担の少なそうなシフォン。アイスが付く。

2005年12月26日
朝食を食べ逃していたので、ランチおじさんする。手軽に利用している「洋食屋」に向かう。まだ客はいなかった。
いつものコースにして、選んだのは
  • 前菜の盛り合わせ
  • イカスミのパスタ
  • 豚ロースのカツレツ
  • バナナのタルト、紅茶
いつものようにグラスで「」。安物ぽい味。
サラダ、ミンチコロッケ、蛸とかぼちゃ、魚の南蛮?、かぼちゃのスープと盛りだくさん。
イカスミは+300円。黒いソースがどうしても跳ねちゃう。好きな塩梅のソース。黒いだけなので日記には載せない。
カツレツより、エリンギ・シメジ・マイタケ・ほうれん草・カブをソテーした付け合わせが気に入った。特にカブの甘味。
なかなかランチメニューが変わらないのが難点。

2005年12月6日
欧風家庭料理の店」で「ランチおじさん」することにした。もう既に・・・お子様連れの「ランチママさん」がいた。
先週とランチメニューは一緒。先日と同じコースで
  • 前菜
  • ゴルゴンゾーラのクリームソーズのパスタ
  • 近江地鶏とジャガイモのロースト、ローズマリー風味
  • ベイクドチーズケーキ、紅茶
やっぱりグラスで「」。いちいちラベルを聞くことはないけど、枯れたような渋み。
カボチャのスープ、サラダ、蛸のマリネ(ヴェルデなソース)、ポトフ?(ミートボールに野菜の炊いたん)、クリームコロッケ
臭いチーズの香りが立ち上る。トマトの刻んだのがポツポツ。トマトの色に染まっているのだろうかクリームソースはピンク色だが、チーズの香りは余り感じない。むちゃは青カビが嫌いなクセに頼んでしまうのだが、この程度の香りで十分。
鶏足1本にジャガイモ1/4。酸味のあるソースは予想外。
パスタがチーズなのに、チーズケーキを選んじまった。松の実入り。バニラアイスを添えて生クリーム。
後から来たおばさんグループや家族グループが待っているようなので、出てあげる。(実は後場が気になっていただけなのである。)ついついランチママさんの会話が聞こえてくるのだが、パパさんは社員食堂で安い皿を選んで食事をしているとか、喋っている。辛いなぁ。

2005年12月1日
それでも今日は「ランチおばさん」を出し抜いて、引けてすぐに出る。移転してから初めての「利芭亭」へ、ビビッドみどりキララちゃん号でドライブ。1番客!店の外観通りの明るくあか抜けた店内。案外キャパは大きい。店の前に椅子が出ているのだから、「並ぶのが常」ということでしょう。
2年ぶりになっちゃうので、マダムにも忘れられていた。しゃないな。
パスタとメインを選ぶコースにして、
  • 前菜
  • 馬糞ウニと天然海老のスパゲティ
  • 近江地鶏のボッコンチーノ、温泉卵とキノコ添え
  • アプリコットのタルト、紅茶
ご飯ではなくパンにして、「」で「昼酒おじさん」。
優しい味のポテトのスープ、スモークサーモンのサラダ、コロッケ、キッシュ(?)、・・など盛り込んだ前菜。
ウニの色合いのクリームソーズベース。旨いですわ。お値段をプラスした食材のパスタを大盛りだよ。
キノコ色のホワイトソースは少し辛い目。温泉卵を絡めながら、チキンを食べる。これも旨いねぇ。
5種類からデザートが選べて、選んだのが「杏」。前の店ではデザートかワインかと選ぶんだったんですけど、貸店舗でない分お得になったのかな。生クリームをかかって、バニラアイスが添えられる。

2003年9月4日
今日のお昼は「利芭亭」に行く。かれこれ4週連続になりますなぁ。でも、お昼のプリフィックスはまだ変わらない。いつものように「リベルタコース」というパスタ+メインのコースを選ぶ。
  • 前菜5種盛り
  • パスタは白ワインベースのボンゴレ
  • メインは「本日の鮮魚」で「イトヨリのソティ」
  • アイスティ
に「白ワイン」というコースだ。
コーンの冷たいスープ、イタリアン風の素麺、サーモンのマリネ、茄子のピューレをトッピングしたパン、浅蜊と香草バーターをトッピングしたパンが前菜。素麺はイタリア風と言ってもトマト、スプラウト、温泉卵が乗っているだけなんだけど。さすがに「おつゆ」はいまいち。
ボンゴレは浅蜊たっぷりで嬉しいけど、ちゃんと砂は吐かしておいて欲しいなぁ。
最初は「サーモンのミルフィーユ」だったんだけど、品切れのようで「イトヨリ」に変更だ。ケーパーたっぷり。付け合わせは輪切りの茄子を焼いたン。

2003年8月29日
お昼は「利芭亭」に行った。遅めに行っても10食の「ステーキセット」が残っているのだが、試しに注文してみる。赤のグラスワインを付けてしまう。
「冷たいカボチャのスープ」と「ラタトゥーユのパン」が前菜に出て、サラダ、ステーキ、ご飯が出る。最後はアイスティー。
厚くてレアで出るかと思ったが、平べったく大きく良く焼けてた。付け合わせには、カボチャ、サツマイモ、三度豆、隠元、つるまめ、スナップなど。
いつものメイン付きパスタの「リベルタコース」に比べたら、物足りない。ステーキセットに赤ワインを付けたらコースの方がお得だしね。ランチのプリフィックスは月替わりだから、9月には新しくなるだろう。


8月22日
利芭亭」で昼飯にした。お昼にステーキセットを始めましたとあるが、パスタとメインのランチコースにする。ステーキセットは300gもあって1200円で10食限定だ。お値打ちかな。
  • オードブル
  • パスタは豚肩ロースのボロニア風の煮込みソース
  • 本日の煮込み料理は・ホロホロ鳥
  • 紅茶
だ。デザートは断り「白ワイン」。(性懲りもなく呑む)。
きっちりと冷えたビィシソワーズ、豚しゃぶサラダ、サーモンのカルパッチョ、ミートボール、明太子のラスク?
また、欲張って、パスタはレギュラーサイズで注文したけど、多いな。400円ほどアップになった。肩ロースとはいえ、ソースには内臓も一緒に煮込まれているようだ。お上品ではないけど、濃い味。パルメザンたっぷりで、フォークに絡んでくる。むちゃはパルメザンの香りは好きじゃないけど、味は好き、という、けったいな味覚を持つのだ。だから、最初の立ち上がってくる香りが、ちょっと難問。
手羽1本のパンタードの大きさにびっくりしたけど、下には隠元、絹さや、まくわと野菜がいっぱいあって、底上げやね。煮込まれたホロホロちゃんは、文字通りホロホロと身離れがよい。
平日のせいか、客が少ない分、サービスが早い。食べ終わらない内に、出てくるので急いで食べる。お腹に詰め込んだ感じで満腹だ。

2003年8月13日
今日の昼ご飯も「夕照の道」の「マンション・テイアラ」を目指した。気になっていた「レストラン利芭亭」に席が空いていたので、すかさず入る。店の前には、黒板が3枚ほど出ていて、メニューが書いてある。
物の本では「欧州家庭料理」と冠しているだけあって、レストランと言うよりはビストロに近い。カラフルなクロスにビニール張りのテーブルからしてレストランとは思えない。店内30人ほどのキャパだ。
ランチはコースから成っていて、パスタ中心の組立だが、メインも欲しいので「リベルタコース」というのを選ぶ。パスタが10種類ほど、メインは4種類から、選べる。デザートかワインかの選ばされるので、デザートは抜きにした。
  • オードブル5種盛り
  • パスタは天然エビと甘エビみそのクリームソース
  • 地鶏のロースト・悪魔風
  • 紅茶
前菜では、カボチャのスープ、サーモンのマリネ、ラタトゥーユ、茄子のミートグラタン、明太子?のパンだ。残念だが、スープがぬるい。ここ数日の反省から「白ワイン」を呑む。
パスタが、このコースでは、アラカルトで注文するときのハーフサイズだそうで、それは面白くないので、レギュラー(大盛りとか言うていたが)にする。ちょっと値段がアップ。ピンク色のソース。余計なハーブ類はなく、エビの香りと味がストレートだ。細麺。ソースたっぷりで、パンを食べきってしまう。
骨付きの地鶏。「ちょっと辛い」というので「ちょっと辛い」程度なら大丈夫と思ったけど、「汗がしたたる辛さ」。辛いモノを食べると、耳の後ろから、ツゥーと汗が流れるのが分かる。これが「顔面の半分から流れる」とかだったら、ナイトスクープに出られるのだが、残念。店内はかなり冷房が効いて寒いくらいだったけど、一人暑そうにしてしまった。ケーパーたっぷり。パンをお代わりしてしまった。ライスも選べるんだった。
夜は予約した方がいいという話だったが、夜のメニュー・アラカルト(昼も注文できる)が、とってもむちゃの好みだ。シャラン鴨、仔羊背肉、近江シャモ、近江牛、伊賀豚、オマール海老、伊勢海老、天然の鯛・甘鯛、岩牡蛎、鮎などなど楽しそうな素材ばかり。
オーナーも自分で言っておられたが、「お昼はかなりお得」な印象だ。

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