adrress | 大阪市西心斎橋1-10-4 エースビル5F | ||
call | 。06-6121-5077 | ||
open/day | |||
open/night | 17:00-24:00 | ||
off | 日・祝 | ||
capacity | |||
memo | |||
impression |
平成26(西暦2014)年6月12日 最近ご無沙汰してしまっている日本酒バーへ向かう。開店早々の時間帯なら余裕では入れるだろうと、確認もせずに扉を開けると、なんと貸し切りだった。うーんなんてこったい!!。
てなわけで、日本酒つながりで「ままごとや」に電話を入れます。ラッキーに席が空いておりました。でも満席になります。危ない危ない。ご無沙汰もご無沙汰3年ぶりでした!でも、大きな顔をしてしまいます。 アラカルトで頼んだ(先付も含めた)メニューは
呑みたかったお酒が未だ入荷してなかったり、売り切れてたりで、最初に選んだのはグラッパボトルの「磯自慢・大吟醸・愛山精米歩合50%」です。愛山ってこんなにスッキリした味だったかなぁと、首をひねってしまった。綺麗に仕上がっているけど、愛山の個性は・・・? 通しの二品には、ヤングコーン・アスパラガス・百合根のカラスミ粉和え、と、ツブ貝の黄身酢とジュレ・蔓菜。塩分控えめのカラスミ。 出会いがあれば呑もうと思っていた「東洋美人・原点・雄町」です。純米大吟醸規格の精米歩合50%の無濾過生詰という情報もあるようです。でも、なんだか過去の記憶にある雄町と異なり、ふくよかな甘みが感じられないドライな口当たりに仕上がっているようです。
お造りを盛り合わせではなく、先ず「ひっさげ」。とてもいい脂が乗ってまして、香りもいい。残念なことにこの東洋美人には役不足というか、脂を受け止められなかったようです。 煮つけを注文。キンキです。スナップ豌豆に木の芽。思ったより小振りですが、皮の旨味は十分。身も味が乗っております。 三本目のお酒のチョイスは難儀。九平治も獺祭も、黒龍も、十四代も、呑みたい気分が高ぶらないので「磯自慢・純米大吟醸・山田錦精米歩合50%」にしました。これは納得できました。 金目も食べてしまってもお酒が残っているので「湯葉餃子」というのを注文。餃子の餡はニンニクを感じない優しい味。餃子の皮を湯葉にして焼いてあります。これはきっとお酒に合うように、味を調えているのだろうと解釈。 久しぶりでしたが、繁盛店。大人のお客が多いので、独りでもゆったり気分よく過ごせるのですが、相変わらず紫煙が気になるところです。いつの間にか3時間ほど居座ってました。 平成23(西暦2011)年7月22日 芝居が終わって、平日でまだ時間もあるし、・・・お酒でも頂きましょうと・・・・ほぼ二年ぶりに「ままごとや」へ電話を入れ、向かうことにします、 先付けは、二品。「糸南京のゼリー寄せ」と「甘海老・青ズイキの酒盗和え」。酒盗の辛さは感じずに甘海老の甘さが強調されて、旨い和え物でした。
お酒は試飲させてもらえるんですが、どっちにしろ呑むんですから、手っ取りばやく、一杯目は、福島の「末廣・大吟醸・玄宰・生・山田錦精米歩合35%」にします。フルーティだけど濁ったような、味もどこか重いような、喉越しも少し引っかかるようで、ちょっとづつ好みと外れてるなぁ。35%まで磨いたけど幅があって、生の味わいが残っているのかもしれないなぁ。
焼き物で「加茂茄子の田楽」。赤味噌が強いのかな?
女将だけでなく、バイトの女性スタッフも、日本酒に詳しいので二時間半ぐらいの楽しい時間はあっという間。で、ちょっと閉店時間過ぎてしまったようです。電車も怪しいので、帰ります。 平成21年9月10日 年の初めに、久美浜まで蔵見学に行った主催者のお店の一つへ、Qちゃんとこのお馴染みさんに誘われて「ままごとや」へ、移転後の初訪問。有名な「作一」が4階まで占めるビルの5階。暖簾の風情も以前のままだ。 まだ誰もいない時間に入店するが、時期に満席になる。相変わらず人気。内装・レイアウトも依然とほとんど変わらず、懐かしさもある。客僧もネクタイ・スーツのサラリーマン比率が高く、いまだ喫煙可能なようだ。お任せを頼んでいてくれはるようで、今日は楽ちん。お任せは前の店からでも、初めてですな。
先づけいろいろ酒の魚を盛り込んでくれてます。炙ったサンマの小袖風のお寿司だけど、脂を適度に落とした加減が素晴らしい。珍しいあしらいの「ミズ」。葉懐紙に使われている「アマランサス」も食べられるそうだ。葉っぱの味。白和えも磯部和えも、旨い味。 ここで椀ものは初めて。まだ季節的に早いせいか、レンコンの香りは弱い。吸い口(?)の黒七味は面白い組み合わせ。 お造り三種。戻りカツオかな?今年は値が張るそうで・・。 続いて、あんかけが出ました。もう少し出汁の香りが欲しい気もしますが、大ぶりのシロアマが美味しい。シロアマの梳いたウロコを唐揚げにしてトッピング。これは早いうちにパリパリ食べちゃった方がいいように思います。餡かけが、献立のここで出てくるというのは珍しい印象。食事の前の方で汁ものが続くと、満腹感が早くにやってくる。 抑え気味に酒を飲んでますが、二本目は「玄宰・大吟醸・中汲み・生・山田錦精米歩合35%」
肉の焼き物はゴボウ焼きの牛ロース。
御飯に盛り付けられた「ひつまぶし」。熊本産の天然。少し食べてから、出汁をかけてズルズル頂きました。 移転。webでも確認を。
2004年1月24日 板長が変わったと年賀状を頂いた「久左衛門」だ。なんとか電話で席を確保して、歩く。営業時間も1時まで伸びているので、ゆっくり出来る。 「東北泉・佐々木勝雄」と「初亀・大吟醸」を飲み比べて、「佐々木勝雄」を頂く。突き出しは「数の子」。色は濃いけど辛くはない。 まずは「鯨とよこわを盛り合わせ」と切ってもらう。 「京芋のカニ味噌餡掛け」を頼んで、「楯野川」を出してきたけど良い印象がなかったんで、次は「十四代・おりがらみ」とした。「汁」と書かれたいくつかのメニューもあったけど、暖かい1品を交えて注文。新しい板長である栗原氏の味は割烹風の濃くはないけどしっかり出汁の香りがしている。くどさを感じる「十四代」だが、これはすっきりしたもので好印象。下のランクほどバランスが良い。 「メバルの煮付け」を注文するが、これはかなり甘みのあるこってりしたもの。メバルがちっちゃくて残念。 焼き物をお願いすると「黒むつの味噌漬け」を焼いてくれた。なかなか良い仕事がしてある。「田酒・純米山廃仕込み」をぬる燗で頂く。 締めのごはんは「雑炊」にして、「玉子雑炊」に「湯葉」を追加してもらう事にした。「ふぐの白子で雑炊」とかメニューにない事をお願いしようとしたけど、もう売り切れで残念だった。 新しい板長の味は、良い感じ。事情は聞いてないけど、自分の店をしておられたそうだ。料理スタッフが2人で忙しいようである。落ち着いたら、いろいろ話してくれるだろうが、まだ慣れていない感じは否めない。お隣のお客さんは、お任せのようだったが、ごはんがなかなか出ないので、こちらが気を揉む。梅がゆが出てきたようだが、お茶が出てないと言うので、小声が聞こえる。板長にまだ余裕がないのか、女性スタッフの気配りが出来ていないのか、ちょっと改善点やね。家族ツレがいたりで、ウィークエンドはファミリーだ。 2003年6月4日 またまたしばらくぶりの、韓国大使館ウラの「中村君とこ」に電話するが、ここも満席だ。 ということで、電話したのは「久左衛門町」の「郁ちゃんとこ」。幸い空いていたので、潜り込んだ。 順に頼んだのは
突き出しに「椀」が出るのが、この店の特徴。蓋を取る前に「イカのすだれ」といわれて、「?」と思うがそういう作り方のようだ。イカそうめんに葛を打ったようで、ジュンサイとニュルニュルが合わさる。 盛り合わせてくれたのが、うに、いか、さえずり、くじら、たい、たいらぎ。 アラカルトで注文できる店で、見つけたら注文しちゃうのが「岩牡蛎」だ。 天ぷらは、ヤングコーン、れんこん、長芋、あすぱら、オクラ、タラの新芽だ。家でも「天ぷら」したいんだけど、油の始末が嫌で未だにした事がない。そもそも揚げ物は好きではナイということもある。 2003年4月2日 心斎橋筋を下って、一緒に向かった先は「ままごとや」だ。食べることに無頓着な人間と食事をする時は店の選択がとっても難しい。たぶんレベルが高すぎるだろうと思いつつも、強引。
盛り合わせは「かつお・さより・ほたて・あかがい・さえずり・ひらまさ」ってところ。 季節柄、「桜蒸し」は頼んでしまいますわ。出来れば「さわらの若竹」」とかも言っちゃいたいところだが、相手に合わすと言うのでは、(意味が違うけど)腹の虫が治まりまへん。 黒龍の新谷杜氏が移籍した「白岳仙・純米吟醸生」とのみ比べて「飛露樹・純米・無濾過生原酒」にする。最後は「酒のヤマモトスペシャルの天保正一・特別大吟醸」で締めくくった。 今年蔵見学にいったという「雑賀」、トラタヌ村の山田錦の「五橋」、を味見させてもらった。ピンとくる物がない。 2002年8月5日 むちゃは開店早々の「久左衛門」に電話した。さすがにまだ客はいない。お酒の見えるリーチインの前に座る。「とりあえずお疲れ様日本酒」を「天保正一・金賞受賞酒」とする。 お品書きを見ながら、順に注文する。
たとえ暑くても、暖かい椀は体に気持ちがいい。とろりとした出汁も旨みが滲む。葛でぷるんぷるんになった茄子の舌触りが饅頭のよう。 盛り合わせは、板長のお奨めを盛り込んでもらう。 くず煮の出汁も旨い。さいころ状の冬瓜に味がしっかり仕込んでいる。鴨の脂も旨みを上げていい組み合わせだ。 煮付けで美味しいのを聞くと「あこう」と板長がいうので、今日も「あこう」を食う。煮付けサイズの小振りのモノは広島産だそうだ。アルデンテな「あこう」だった。 利休煮、田楽とお品書きを読んでいると、急に「しぎ焼き」が食べたくなって、書いてないのに、注文する。忙しいのに作ってくれます。 そんなこんなで2時間半ほど居座って、いい気分で帰るが、難波に着く頃には暑さでいい気分も吹っ飛びます。 2002年1月16日 予約していたのは、「ままごとや」だ。 突き出しが「梅の蜜煮の清汁」に「長芋素麺とこのこ」。3日間かけて酸味を抜いて蜜で煮て衣を付けて揚げた梅に、負けない出汁が濃い。このこはもう少し塩加減が欲しかった。むちゃが注文したのが「造りの盛り合わせ(よこわ、たい、あおりいか、きずし、かいばしら、さえずり)」、「エビ芋のカニあんかけ」、「牡蛎の土手鍋」で、最後はさっぱり「梅雑炊」だ。 むちゃの注文したお酒は「滝上秀三・純米大吟醸」、昨日入荷したという好物「醴泉・純米大吟醸原酒・斗瓶取り」、「松の司・黒ラベル・純米大吟醸」 だが、ちょこと味見をしたのは「十四代・本丸」「醸し人九平次・白ラベル・別撰大吟醸・山田錦・斗瓶取り」、・・忘れた。 2001年3月23日 席を取ったのは「ままごとや」に顔を出す。ここでも女将の「郁ちゃん」がお留守。
2001年2月17日 まだ時間的に早いので、お腹は限界でも「板前料理・ままごとや」に電話を入れる。サライに載ったことだし、久しぶりの訪問。突き出しが「ゴマ豆腐の海胆添えを柚子釜蒸し」で八丁味噌と木の芽が盛りつけられている。「綿屋」と「乾坤一」とを呑み比べて「乾坤一・特別純米原酒・ささ錦55%」を注文する。それだけじゃなんなので、比較的負担にならないようなものを探し「貝柱の燻製と湯葉の葛餡煮」を頼む。貝柱の味わいが濃厚であった。さすがに一品で勝負する店だから、一つ一つの皿が旨い。dancyuよりはサライの影響が大きくて、むちゃが行くまでも一杯だったそうだ。繁盛のご様子でも、顔を知っているのは、郁ちゃん、板長だけとは、久しぶりとはいえ、様変わりを感じますわ。端っこの「カラスミ」を頂く。 2000年7月15日 2軒目は「ままごとや」へ挨拶にちょっと行こうと決めた。宗右衛門町を一路西に向かえばいいだけ。付き出しが「ジュンサイとオクラすり流しの酢の物」と「自家製ゴマ豆腐」でお酒はちょっと珍しいものというので「王禄・11BY・山田錦35%・出品酒・おり酒・袋吊り・無濾過・仕込み#21・限定10本」を頼む。にごりは好きでない。ガスを感じて冷えている内はまだしも、だんだんと後味に苦みともろみの舌触りの悪さとを感じる。でももう新しく注文しては呑みきれないので、チビチビ呑む。「鮎」を焼いて貰う。身をほぐすのを中途半端にしたため骨抜きに失敗する。悔しく恥ずかしく、指が熱い。鮎は内臓が旨いネェ。チェイサーを飲みながら、にごりを誤魔化している内に、酔いもだんだん和らぐ。最後は「稲庭うどん」で締める。新しく調理スタッフに学校を出たばかりの「チカちゃん」が入っていた。若い若い。 2000年2月17日 夕御飯は「ままごとや」に電話を入れた。
1999年12月18日 2軒目は西心斎橋のままごとやに向かう。なぜか客が少ない。適当に出してくれたのが
1999年10月30日(土) 夕食はままごとやにした。料理は一品づつ注文して
1999年9月4日(土) 2軒目は、西心斎橋の「ままごとや」へ向かう。今日は空いていた。
1999年8月13日(金) 夕食は「ままごとや」へ向かった。
1999年4月3日(土) あまりに寒いので暖を取るべく、西心斎橋の「ままごとや」で食事。「赤貝の刺身」の肝の旨いことこの上なし。「鯛の桜蒸し」の桜の香りの芳しいこと。「さわらの木の芽焼き」も旨い。やっぱり酒無しではいられない。「喜楽長・中汲み」「根知男山・吟醸」と軽く1っぱいづつ。最後まで桜を実感できるよき日であった。 1999年2月20日(土) 西心斎橋の「ままごとや」で食事。お品書きから注文したのは
1999年1月22日(金) 2軒目は、西心斎橋「ままごとや」さんに新年の挨拶。今年初めて店に入れた。「梵・超吟」をリーデルのブルゴーニュグラスで頂く。「甘鯛のかぶら蒸し」旨し。東心斎橋「梅一」を紹介される。 | ||
map | 御 ホリディ ││ ││ │堂 │ イン南海 ││ ││ │筋 │ ───┘└────┘└──────────┘ └── 宗衛門町筋 ──────┐┌───────┐┌────┐ ┌─── ││ ☆ままごとや││ スポ│道 │◎グルカス 〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜〜〜〜││〜〜タカ│頓 │〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜│堀 │〜〜〜〜 道頓堀 〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜│橋 │〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜〜〜〜││〜〜〜〜│ │〜〜〜〜 道頓堀 ││ ││ │ │ ──────┘└───────┘└────┘ └── ───────┐┌─────────┐ ┌─── |