岡喜本店

adrress蒲生郡竜王町山之上５２９４
call0748-57-0568
open/day11:00-14:00(LO)
open/night16:30-21:30(LO)
off水曜日
capacity
memo/impression ２００６年１１月２日・木
折角ここまでドライブしたのだから、近江牛！と向かったのが、竜王町の「岡喜本店」。松瀬さんのオクラを横目に見て車を走らせる。
注文したのは「焼き肉定食」。サラダ、味噌汁、近江米、漬け物、フルーツ付き。ついでに「牛トロ刺身」も追加。アルコール欲しい！
横の精肉店で「手作りハンバーグ」というのをお土産。
道なりに車を湖南市へ走らせると、途中に牛舎が見える。ここで牛さんが飼育されてんにゃあ、と納得。栗東のイタメシ屋のご主人が「近江牛と名乗れるのは４軒ぐらい」と言っていた、その一つが「岡喜」さんだ。

２００５年３月２６日・土
せっかくここまで来たんだから、「近江牛でも食うべぇ！」と送ってもらったのは「岡喜」という牧場直営のレストラン。さかえやさんとは知り合いだったようで携帯で予約して貰った。外観は国道沿いの普通の洋食屋という風情だが・・
精肉屋のスペースもある１階のテーブルでお気軽食事。夜は「しゃぶしゃぶ」だそうだが、昼からそんなことはしたくないな。お客さんも普通に定食を食っている。牧場でハンバーグを食べていると考えたら、とっても贅沢な気分に浸れる。
肉屋さんのスペースでは「みそ漬け」がある。彦根藩が将軍に牛肉を献上するため「みそ漬け」にしたと聞いた事がある。滋賀の肉屋さんでは必ず見かける贈答品だ。贈答品として認識されているので、送るもので食べるものでないということで、味の記憶がない。まぁそういう意味で保存食かな。ところで、滋賀県民であっても「どこで牛飼っているねん？」という程度の知識しか持たないむちゃ（たぶんほとんどの人はそうだと思う）、このあたりやったんや。
近江牛と言っても、ステーキなんかどうでも良いので「生」。「牛刺し御膳」というのんに、「牛トロ刺身」の一品を付けて生肉三昧。
牛トロが「真っ赤っか」に写ってしまったので色補正するが、全体的にちょっと無理がある。ｗｅｂにでているのでそっちを見よう！素晴らしいサシ。お高い値段から、普通の定食まで、普段使いも出来る。
松の司の「楽」の３００ｍｌ瓶があったり、地酒も過不足無く置いてあって楽しめそうだが、駅から遠すぎ。
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