山あいのそば 生粉打 作美

adrress甲賀市信楽宮尻町185-3
call0748-84-0058
open/day11:30-15:00
off水曜&第3火曜&祝日の翌日
capacity
memo/impression 平成23(西暦2011)年9月23日
お友だちをJR石山で迎えて、秋の休日の案内。とりあえずビビッド緑キララちゃん号でお迎えして、車でしか行かれない場所にある、蕎麦屋「生粉打ち・作美」で腹ごしらえ。2年ぶりかぁ?開店を過ぎて着いたため、行列を覚悟したけど、三組目の入店ですんなり暖簾を潜ることができました。もうこれはラッキーで、直ぐに並び始めちゃったようです。
炉端の席に通されます。「おろし山かけ」と「かやくごはん。友人はニシンそば(冷)。
ここは太めで腰のある麺で、聞こえてきたところでは、まだ新そばではないようですが淡い緑色がみるからに美味しそう。カツオ節、ネギ、ぽってり粘る山かけ(大和芋?)、辛味大根
しっかり味のしゅんだ「かやく」。
いつもどおりの、ドロドロの濃厚な蕎麦湯。
舞っているお客さんがいるので、さっさと手繰れば帰るのが礼儀。


平成21年9月17日
ミュージアムへ行く前に、蕎麦屋「生粉打ち・作美」で腹ごしらえ。開店15分前に着いたけど、もう二組先に待ってはる。一順目に入店できたから、よかったけど、食べてる最中にもどんどん車がやってくる。
炉端の席に通され、「山かけ」と「かやくごはん」。玄関に書かれた表示では「丸岡産」。
腰のある太めの麺で、淡い緑色がみるからに美味しそう。カツオ節、ネギ、ぽってり粘る山かけ。
しっかり味のしゅんだ「かやく」。
いつもどおりの、ドロドロの濃厚な蕎麦湯。


平成20年10月10日
今日は早い目のランチに蕎麦屋「生粉打ち・作美」に向かう。平日だけにゆったり。
そば茶を呑みながら、メニューから「山かけ」をサイズアップして注文。「かやくご飯」を付けます。
太目で、腰のある麺。淡い緑色に透ける蕎麦。ぽってり掛けられた山芋に、そばツユをぶっかけ、ズルズル。玄関に書かれた表示では「丸岡産」。
「かやく」は、山菜・シメジでしっかり味の付いた色通りの味。マニアなら蕎麦を接写するでしょうが、ご飯をマクロる。だいたい蕎麦がトロロで見えましぇん。
そば湯用に特別に作っているかのような、ドロドロの濃厚な蕎麦湯。

平成20年4月3日
どこかで、お昼を食べようと、信楽を横断する形で蕎麦屋の「作美」に行ってみる。噂では行列ができてるとか聞こえてくるので、とりあえず向かった。店の横に車が二台だけなので、これは大丈夫。観光地とは言え辺鄙な蕎麦屋に神戸ナンバーだよ。
ドアの横に今日から+100円にしたとある。100円の値上げで云々言うお客は、はなから来ないだろうに!
入ってみれば2組で座卓(テーブル)がいっぱいなので、囲炉裏席。
悩んで、普通の「盛りそば」を、普通でなく「大盛り」。福井丸岡産のソバ。2年ぶりだけど、変わらず巧い旨い。


2006年4月21日
作美 曇っているけど雨は降ってないようだし、信楽リベンジだ。とはいうものの「腹が減っては・・・」で、目をつけていた蕎麦屋を目指す。

大津からR422を走り朝宮の手前に「そば」のノボリが立っている。脇道に入って、看板に従って曲がる曲がる。「生粉打・作美」というこぢんまりとしたお店。店の前には茶畑があるようなロケーションで、蕎麦屋があるとは思えない場所。

暖簾をくぐると、座卓2卓×4に囲炉裏6席だけ。ちゃんと禁煙だ。
いつも通り「山かけそば」にする。太い麺にびっくり。いかにも粗挽きでブツブツなんだけど、固いと思えるほど腰がある。これは暖かいのもいけそうだ。よく絡むトロロだけど水っぽくもなく旨い。蕎麦だしの銚子に濃厚なそば湯。そば湯には岩塩が用意してあるけど、蕎麦つゆの方が好き。
今日はニシンの蕎麦がある以外は精進な蕎麦ばかり。一品で角煮がある程度で、蕎麦に一途なメニューだ。日替わりの蕎麦料理もある。今日は蕎麦ぜんざいに蕎麦刺し。
滅多に来られないという気も働いて、もう一杯、「かけそば」。ちょっと細くなる。気さくなご主人は、水加減で微妙太くなったりするそうだ。暖かくても腰砕けにならないエエ蕎麦です。
いろいろ修業したけど、最後は石川で修業していたそうである。開業に当たっては、奈良とかいろいろ当たったというけど、ちょっと不便だけど信楽で嬉しいものだ。
レジにあった「蕎麦ぼうろ」を買う。箸は持って帰れる、というか、持って帰るように書いてあった。

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