ラ・スカーラ

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memo/impression 2006年10月25日・水
先週に続いて、ランチは手軽な近くの「イタリアン」。手打ちパスタとメインとからなる「ランチ」というやつ。
  • 前菜が、サーモンのタルタル、トリッパのトマト煮、フリタッタータ
  • サラダ
  • ベーコンと栗のクリームソースのタリオリーニ、マイタケ、しめじ
  • 連子鯛のグアテッロ(と聞いたような?)
  • デザート(パンプキンのプチケーキ、スィートポテト、クラフティ、フルーツ)、紅茶
白ワインの「グ・・・(忘れた)」を一杯だけ。酸味の強いドライな白。寝不足に効く。
パスタは、先週と同じ「ベーコンと栗」だけど、手打ちの平麺「タリオリーニ」が食べたかったので、選択肢がなかった。まぁ無理を言えば違うのにしてくれたでしょうけど、控えておいた。香りの高いパスタだった。
メインはヘルシー(ほんまかいな)魚で「鮮魚のグアテッロ(だったかなぁ?)」。イタリア語の記憶がないけど、「軽くトマトソースで煮込んだもの」だとか。魚は半身の「連子鯛」。トマトの酸味が心地よいあっさりさっぱりで、食べ心地もヘルシーだった。キノコたっぷり、ブラックオリーブにケイパー。

2006年10月18日・水
手軽にランチの時間になったので、「ラ・スカーラ」で手軽に食べることにした。
パスタとメインとからなる「お気楽なランチコース」という気楽なメニュー。
  • サラダ
  • ベーコンと栗のクリームソースのスパゲッティ
  • タスマニア産キングサーモンのオーブン焼き、いくら、キノコ
  • デザート(ティラミス、クラフティ、フルーツ)、紅茶
ドリンクがサービスでグラスワインもその一つなので白の「ピノ・グリージョ」。採血する為に空腹状態だったなので、効くわ。
パスタの選択は「栗」というのが目にとまって選んでしまった。とくにソースが工夫してあるようでもない。クリームソースにマロンペーストでも入っているなら、旨いかどうかは知らんけど面白そうなんだが。でもクリームの香りが結構生かされたソース。
キノコは、マイタケ・シメジかな。ソティしてオーブンで焼いたサーモンを載せ、バルサミコ風味のソース。さっぱりしたソース。サーモンの脂を和らげるようにしましたと聞く。悪くはないのだけどインパクトが・・・ランチで無理言っちゃいけないかな。
クラフティはともかく、ティラミスにコクがない。
オープンキッチンのカウンターで、フライパンを振るシェフを眺めていて、思わず時間を食った。


2006年7月21日
病院のすぐ近くの「イタリア料理」がある。「世のならひ」である。「世のならひ」であるが「キトサン」と「ファセオラミン」を飲んで効果の確認をしてみよう。
ここでは「手打ちパスタのコース」を選ぶ。
  • 前菜3種、烏賊とキノコのマリネ・胡麻ソース、鰹のカルパッチョ、生ハムとメロン
  • サラダ
  • トルテッロ、ベーコンと春キャベツ
  • 天然鯛のアクアパッツア仕立て
  • デザートは、フルーツ、パンナコッタ、バナナのクラフティ、紅茶
赤ワイン」も「世のならひ」だ。ここは3ヶ月振りになってしまったようだ。
前菜のプレートが出て、サラダが出てきて、パンが出る。烏賊に絡まった胡麻のソースが旨い。
手打ちパスタは「タリオリーニ」と「トルテッロ」が選べるが、物覚えの悪いむちゃは「トルテッロって何?」と聞くと、前も聞かれましたねと、言われちゃった。前回は蕎麦粉を練り込んでいたようだが今日は普通のパスタ生地を使っているようだ。クリームソースのパスタはシンプルな組み合わせだけど、久しぶりなこともあって旨い。
アクアパッツアは割とコクを感じる仕事。でもシンプルに仕上げてましたな。カウンターで見ていると面白い。

2006年4月12日
お近くのイタリアン「ラ・スカーラ」にランチに行く。新しいコースが出来ていて「手打ちパスタのコース」は手打ちパスと2種類から一つを選んでメインを選ぶコース。一番に入ったけど、徐々に満席になったよ。ご繁昌。
  • 前菜3種、カラスカレイのエスカベッシュ、ノルウェサーモン、生ハムとメロン
  • サラダ
  • そば粉を練り込んだトルテッロ(チキンなどのフィリング)、ベーコンと春キャベツ
  • 紀州地鶏のロースト
  • デザートは、フルーツ、パンナコッタ、クラフティ、紅茶
お決まりのワインは「白」。一杯だけ。眠気が増す。
毎日2種類の手打ちパスタを用意しているようで、タリアテッラもあったが、前に来た時に食べなかった方を選んだ。黒いパスタで、食べ終えて聞いてから始めて蕎麦粉と教えてくれた。それは危ないよ。アレルギーのある客もいるかもしんないのにねぇ。ボリュームは無いけど、旨い。

2006年2月8日
アパートから一番近いイタリアンかもしれない「ラ・スカーラ」というお店。(最近はどこでもwebをつくってはりますなぁ)。昨年9月に出来たらしい。外観はシンプル。天井も高く明るく、気安い雰囲気。
カウンターがあるので、当然そっちへ行きますな。「お気楽なランチ」という、パスタとメインのコースを選ぶ。パスタとメインがいくつか選べるので、ちょっと追加料金がかかるけど、選んだのは
  • サラダ
  • 鶏肉と大根の自家製タリオリーニ、クリームソース
  • 鹿児島産三昧豚のロースト、マディラソース、マッシュポテト
  • デザート(ブランマンジェ、クラフティ、フルーツ)・紅茶
で赤は「ガロのカベルネ・ソーヴィニオン」。
普通のサラダ。自家製の平麺タリオリーニ(400円アップ)を選ぶ。余分に払う気はないのか、後から来るお客は選ばないようだ。せっかくの手打ち麺やのに。エエゆで加減です。大根はシャキシャキかと思ったけど、しっかり煮込んであった。
メイン(400円アップ)は、豚。どうもブランド豚が気になる。珍しい食材があるというのは嬉しいことです。豚の甘味に合うソースだったけど、もう少し脂の部分を多くして旨味たっぷりにして欲しいところかな。
デザートはちょっと弱いかな。紅茶がポットで出た。めずらしい。
ランチとしては、充実感がありました。
シェフはゲートタワーのホテルにいたそうだ。いつの間にか満席になる。繁盛してはります。


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