adrress | 泉佐野市りんくう往来北6番地 関空マリーナ内 | |||||||||||||||||||
call | 072-482-1320 | |||||||||||||||||||
open | 9:30〜21:00(LO:20:00) | |||||||||||||||||||
off | 火曜日 | |||||||||||||||||||
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平成27(西暦2015)年12月17日 シェフに、年末の挨拶を兼ねて、関空マリーナのピッツァ屋「エッセ・ディ・ピュ」(3.49/59)へ走ります。胃の調子が回復しないので、ピッツァだけの注文です。
またわがままにメニューにない組合わせ、ムール貝はパスタがオンメニュー、だっただけど、作ってくれます、もう半分は、岸和田の店名をつけたピザです。ムール貝のハーフが、焦げて苦みを感じるし、ハモン・イベルコ・ベジョータの塩分が勝ってしまっているよ。結局1/8を食べ残しちゃいました。 平成27(西暦2015)年9月10日 しばらくピッツアを食べてないなぁと、関空マリーナ・ハウスにある「エッセ・ディ・ピュ」(3.50/63)へ走ります。女性(年齢層は高そうな)客が6割程度という割合で、結構混んでおりますが、カウンターはいつも空いております。 前菜は、シェフに丸投げして、ピッツアはマルガリータを久しぶりに食べたいとか、ゴールドラッシュが美味しそうだとか、つぶやいて、これもお任せしちゃいます。
なにか考えます、というシェフがピッツァイオーロと相談してくれてます。で、出してくれたのが秋茄子とキノコのソティ。キノコのソース。ピザ生地を太く伸ばして、ちぎって揚げるアンジョレッティとパルミジャーノ。なんでもアンジョレッティというオジサンがひょいと作ったピザ玉。
左半分は、マルガリータはオーソドックスなモッツアレラ・ブッファラではなく、乳牛のモッツアレラ「フィオルディラッテ」を燻製させたプロヴォーラに変えたもの。燻製仕立てとか漏らしていたけど、スモーキーなピッツア。 前菜一品とピザ一枚は、お腹に辛くなってきた。次からは前菜なしにしようと思って食べていたら、三番手のスタッフ(パスタ担当)の腕が上がって来たとシェフが褒めるので、今度はパスタを頼んであげようと・・。 平成27(西暦2015)年5月14日 雨が降ったり止んだり鬱陶しい中、しばらくピッツアを食べてないなぁと、関空マリーナ・ハウスにある「エッセ・ディ・ピュ」(3.43/59)へ走ります。結構混んでおりますが、カウンターはいつも空いております。 前菜とピッツアを、シェフにお任せしちゃいます。
犬鳴の軍鶏のサラダが出てきました。東岸和田で夜に食べて顎が疲れたあの軍鶏はオスで、メスのほうがちょっと柔らかい?それでも固いのは承知のようで薄くスライスしてサラダ仕立て。絹サヤ、ミニトマト、アンジョレッティ。形はいろいろ店によって違うようだけど、ピザを小さく刻んで揚げたもので、プックリ膨らんでます。ピザ生地は売るほどあるもんね。 お腹いっぱい。 平成27(西暦2015)年2月25日 ランチに出かけようと決心したけど、食べたいものが思いつかないので、ドライブがてらに泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.39/57)へ行きます。遅い目に入ったけど、賑やかな店内。でも、いつものカウンター。ピッツアの食材だけ伝えて、前菜はお任せでいただきます。
地物ミミイカ・イズミダコ・地野菜(カブラ・小松菜・菜の花・ブロッコリー・トマト・・)のパン粥。トマトを使ったパン粥「パッパ・アル・ポモドーロ」を魚介で作ってみたら美味しかったということです。とてもかわいいミミイカが主役。八寸の一匹に出て来たことはあるけど、こんなにたくさん一度に食べたことなし。黒板メニューには、このミミイカに詰め物をした料理が載っておりました。イタリアのオリジナルでは「ひいか」を遣うそうです。 ピッツアとして食べたいと伝えた食材は、三重のムール貝と岡山の牡蠣。モンサンミッシェルは岸和田だけでしか出していないというし、味はイマイチというけど注文。以前、食べた牡蠣とのハーフ&ハーフのピッツァにしてもらいます。三重産ムール貝にはフィオルディラッテ。いきなり作ってくれたのですがチーズが勝ってしまったようです。岡山産牡蠣には小松菜。これは安心の味。前より牡蠣が減ったかなという印象。 食後にコーヒー。 平成27(西暦2015)年1月15日 雨が降って、きっと空いているだろうなという泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.39/57)へ行きます。一組だけで、すぐに帰っていかはって、独占。前菜とピッツァとシェフに伝えれば、考えてくれました。
前菜に時間がかかるというので、さっと出してくれたのがメバチのカルパッチョ。結構塩がきつく感じるのでした。
雨も降るし、寒いしということで、温かい料理としてミネストローネを作ってくれました。魚介として、ムール貝、あさり、えび、いか、たこ。いろんなエキスが溶けだした食べるスープ。これから、ピッツアが出るというのに、ピザ生地のパン「パーネ・フィローネ」を出してくれます。 平成26(西暦2014)年11月26日 今年はもう最後になるかもしれないピッツアを食べようと泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.39/56)へ行きます。女性のグループが多いですけど、子連れというのも目立つ。いつものピザ釜の前のカウンターで、シェフにあーやこーや言うて、結局、お任せです。
小さいココットは真っ白の脂で覆われたレバーパテ。鴨の脂だそうです。流石にすくって取り除きます。前菜だけと、濃い味のパテだし、たっぷりのパンに、お腹は膨れます。オリジナルブレンドのピザ生地のパン。ちょっと残ったレバーのパテは、溶けた脂を使って綺麗にすく取れるのです。 スペシャルな(思いつきともいう)ピッツアは、生ハムとサラダを半分。犬鳴で獲れたイノシシのモツに、トリッパの煮込み、エリンギ他に牛さんのモッツアレラ。目の前でそいでくれるたっぷりの生ハムです。ハイカロリーなスペシャル・ランチになっちゃいました。 食後に、コーヒー。 平成26(西暦2014)年10月10日 秋になったので、秋のピッツアを食べようと泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.55/55)までドライブ。シェフが、テラス席を勧めてくれるけど、目立つのは嫌なので、いつもの釜の前のカウンター。 今ならではのピッツアといえば、チャレンジしてみますか?と聞いてくるので、半分くらいならと承諾。なんか思惑があるようです。ついでに、前菜も一品お任せ。
そろそろお終いという「とびあら」。その「テリーヌ」を、その「ソース」で出してくれます。エビだらけの味ですが、そこは控えめ。スナップ豌豆、アスパラガス、トマト。エビさんだけでこんな色になっております。ソースを舐めながらでも、しっかりワインが呑めそう。
チャレンジなピッツアは、サンマと柿のようです。下処理をしたサンマはサンマらしい香りはほとんどしないし、柿も甘さを中和するように下拵えしているみたいです。というわけで、変な味にはなっていなくて、思いのほか旨いピッツアでした。リコッタチーズをのせて、窯に入れて、後乗せのサンマと柿、小蕪、トマト。 食後に、コーヒー。 平成26(西暦2014)年9月5日 ピッツアが食べたくなって泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.38/53)まで海の見えない湾岸線を南下ドライブ。いつもの釜の前のカウンターです。 今ならではピッツアをハーフ&ハーフでお願いして、サラダ付き。(デジカメにメディアが入ってなくて、スマホで初めて撮る。ぶっつけ本番で操作を覚えるタイプです)
サラダで葉野菜を取ります。生ハムが乗って、ガルム漬けの鶏のレバーが混ぜ込んであります。 サービスでいただいたミネラルウォーター「NATIA」。 平成26(西暦2014)年7月7日 台風が近づいてきている中、様子を見ながら、マリーナでピッツアを食べようと泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」(3.38/53)までドライブ。若い子がいきなりカウンターの椅子を引いてくれるのも、困ったものです。 基本的にサラダとピッツア(またはパスタも選べますが)のコースなんですが、好きなことを言うのでした。少々追加料金はかかりますが、アラカルトのピッツアから二種類を選んでハーフ&ハーフ。今日が天然初入荷という一品をプラスです。
朝からワインを呑んでいるんだけど、野菜を食べていないので、イタリアンの惣菜よりサラダ優先。茶味豚とフォアグラのテリーヌにジャコ海老のスフォルマートに生野菜。草ばっかりではなく前菜としても十分なサラダ。
今日もちょっといびつな形ですが、「キノコとサマートリュフ」と「赤肉メロンとゴルゴンゾーラ」のハーフ&ハーフです。焼きあがってから、目の前でスリスリしてくれる夏トリュフです。香りはそれほど強くないけどね。キノコはシメジ・・。一枚分だと2800円とプライスは、シェフは高いというけど、高すぎる感覚はありませんね。実際注文も多いようです。 このマリーナの構造ですが、結構海が荒れてもマリーナの中まで波が来ないそうです。巧い事つくってあるようです。台風の高波にはどうか分からないけど、津波の影響も少ないそうです。南海地震で津波が起こっても、大阪湾に来る手前の島と空港島が作用して、被害は少ないと予想しているようです。でも、満潮と台風(低気圧で海面が上昇する)の高潮が重なれば、ピザ屋も浸水しそうだけど・・・。
泉佐野市に二万円以上のふるさと納税を行うと、返礼の一つに「関空周遊クルーズ&ランチご招待券」のが選べて、「いずみさの関空マリーナ内のイタリアンレストラン」でランチが食べられるそうです。でも、食べるだけなら他にもええのがある? 平成26(西暦2014)年6月11日 昨日のランチで食べなかったけど、今日はピッツアを食うぞ!と泉佐野マリーナの「エッセ・ディ・ピュ」までドライブ。結構、賑わっておりますが、カウンターは使ってません。ピザ釜の輻射熱がホカホカと伝わってくる正面にあるカウンターです。ここばっかり。
メニューを一応はチェックしますが、目新しいのをあるかとシェフに聞いちゃう。ありますというので、もうお任せ。で、サラダを付ければ、一番お手軽なランチコースの出来上がり。 出て来たサラダは、「本マグロのサラダ仕立て」。マグロの上にはブラックオリーブを叩いたん。サラダには、玉ねぎと赤ワインビネガー、コンディメントバルサミコで作ったドレッシングに、地だこのラグーソースもついております。 ちょっといびつな手作り感満載のピッツアには、「時鮭」と「アスパラガス」のハーフ&ハーフに仕上げてくれました。上にはモッツアレラ・ポンティコルボ。水牛のモッツアレラではないそうだけど、ノビノビ〜のチーズ。時鮭にはバジルとチーズでシンプル。アスパラガスは徳島産で、ベーコン、トマトとこれもシンプル。甘さが引き立つアスパラと、塩加減が程よい≫時鮭。旨いけれど、自家製ピカンテオイルを使えば、二度おいしい。
シェフが雑誌の乗ったと話しかけてくるので、どこの料理雑誌と聞いたら、輸入車専門雑誌「自分に合った輸入車の仕立て方Af imp 7月号」でした。アルファロメオの中古品の純正バンパーを改造して取り付けたということで紹介されたようで、顔写真付き。 平成26(西暦2014)年5月16日 ピッツアを食う!と「エッセ・ディ・ピュ」までドライブ。実は宮本でピッツアの話題になっていたのです。数グループ残ってはるけど、近隣のマダムのランチどころと言った賑わい。
ボードのメニューにある、「あなごのピッツア」にそそられて、一番お手軽なコースにしてもらいます。サラダか前菜かが選べるので、前菜。チャンホッタ・茶味豚のパテ、パルマの生ハムとメロン。 スタッフが生地をコネコネしているので、聞けばビール酵母で発酵させているそうです。イタリアからやってきた酵母のブロックでした。 平成26(西暦2014)年4月17日 汗ばむ天気に、海を眺めてピッツアでも食おうと泉佐野の我儘のきく「エッセ・ディ・ピュ」までドライブ。一巡して空いた店内。海を眺めるテーブルも空いているけど、カウンターの席を引いてくれるので、しょうがありませんなぁ。。 シェフと相談して、
食材は相談したもののどんなのが出てくるのかは分かりません。和歌山産の春キャベツに岸和田河合町のタケノコとその燻製にした二種類のタケノコにフルーツトマトです。パスタが隠れて見えないというのがよろしいなぁ。スパゲッティには粒粒のソースが絡んでおりました。何とも説明しにくいけど、作り方はいたってシンプル。タケノコと春キャベツをミキサーで潰して、タケノコの粒粒感を残した、オイルと塩のソース。シンプルですが、プロの味。
火曜日に放送されるはずだった朝生ワイド す・またん!は、今朝だったそうです。火曜日だけは気にしていたけど、見逃したと思って、チェックなどしてませんでした。5分程度の結構長い尺だったようです。流れたピッツアは、食べたピッツアからカニさんを抜いたものだったようです。
ここの生地はイタリア産のピッツア用の小麦粉とマニトバ粉とをブレンドしている純イタリア産生地ですが、それで焼いたパーネ(バケットサイズ)を頂いちゃいました。余っていたんですかね? 平成26(西暦2014)年2月24日 ええ天気に、そうだ海でピッツアでも食おうと泉佐野「エッセ・ディ・ピュ」までドライブ。そこそこですが、テラス近くのテーブルに座ります。 ピザだけでなく「鴨」も食べたかったので、メニューより食べたいものを伝える。「鴨」「鳥貝」で、もうお任せしちゃう。
お任せの前菜は、イタリア風カラスミ大根という感じ。炙ったボッタルガにモッツアレラ。ここはちゃんとした水牛のモッツアレラですから、唐墨だって日本の上等すぎるものよりはマッチしていると思えます。ちょっと荒っぽい塩加減がをモッツアレラがまとめているようです。カプレーゼ風にも楽しめる前菜です。
注文したもののどう出てくるのか分からなかったけど、半分半分で出てくるとは、その手があったかと納得した次第。たぶん、右半分に鳥貝・トマト・刻んだパプリカ・芽キャベツを乗せ、左半分にモッツアレラ・バジルを乗せてピザ釜で焼いたと思われます。焼きあがった後に、別に焼いていた鴨とフォアグラを乗せてくれたんでしょう。 デザートは注文せずに、コーヒー。店内ポカポカなので、アイスコーヒー。
来店して食べた帰る時にテイクアウトするお客さん多数。マリーナのボートならデリバリーもしてくれるようです。ボートの中で食べるより、岡の上の方が落ち着くと思うのだけど・・・。ピザだけでなく、前菜も詰め合わせてお弁当形式で受け取れるようで、客は少なくても厨房は大変そうだ。 平成26(西暦2014)年1月17日 久しぶりに、そして年始の挨拶をしておこうと泉佐野マリーナにある「ピザ屋「エッセ・ディ・ピュ」に顔を出す。 急用ができたようで、挨拶する本人がいないけど、カウンターに座って、ピザです。コースで選べるピザが興味をそそらないので、アラカルトです。
ピザ屋に行こうと決めた時から、牡蠣だなぁと思っていただけに、迷いません。ぷっくりと焼かれてジューシーな牡蠣が、噛めば弾ける牡蠣のミルク。ちょっと塩が強く感じるけど、まぁ旨い。ピカンテオイルのポットを出してくれるので流しかければ、アクセントになります。25センチくらいかな。アルコールが呑めない食事は寂しいものだ。 ちゃんとピザを食べたのは、3年ぶり。ピッツァイオーロは覚えてくれていたようで、ありがたい。 平成25(西暦2013)年6月23日 スケジュールを大幅に変更して、おかげでピザ屋「エッセ・ディ・ピュ」で開かれるBBQに参加できることになったので、初めてですが泉佐野へ。ピザ屋へは3年ぶりのようです。 南海で泉佐野も久しぶり。余裕をもって出たつもりだし、焦って参加する必要もないようなので、10分ほどというので歩いてみます。懐かしい泉佐野の駅前は、随分と変わりましたねぇ。ゆっくり歩いて20分弱。古い街並みを抜け臨海へでて、マリーナにたどり着きます。
賑やかな店内だけど、ゆったりテーブルを独占させてもらって、飲み食い。
それに預けておいた
ほとんどくもり空、というよりパラパラ雨も降る中、一瞬雲間から夕陽が見えたり。
最初の皿を前菜代わりに、軽い白「オンブラ」。軽くて水代りで悪く言えば「しゃばしゃば」。自家製塩麹で漬け込んでいたという手羽先。地元のタコのフィリングを詰めた揚げピザ。ジューシーなタコの香りたっぷり。 屋外で焼いていた肉を盛あわせて持ってきてくれて、赤ワインを確かめながら、いい気分。グニュグニュの丸腸、塩がちと強いサルシッチャ。「スクインツァーノ」の方がいい感じ。ウズラとイベリコ豚は、素材の味が生かされているので「ブルネッロ」に軍配。 二杯目の白はDOC「ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ・スーペリオーレ」をチョイス。ヴェルディッキオ100%の魚には合うはずなんだけど、今日は魚料理があまりなかったんで、口直し用にキープのグラス。 ピザ屋なので、ピザもとっておきます。ちょこちょこ食べ物を補充。キノコのピッツア、サルシッチャとカリフラワーのピッツア、後もう一つ忘れた。スパゲッティのパスタも二種類食べた記憶。
途中から、大学のドクター夫妻と話し込んで、時間があっというまに過ぎてしまった。その間に、コルヴィーナ、ヴェロネーゼ、ロンディネッラによるリパッソのDOC「ヴァルポリチェッラ・クラッシコ」とアリアニコから作られるDOC「アリアニコ・デル・ヴルトゥレ」の赤ワインを試しましたが、記憶が曖昧。 平成22(西暦2010)年1月22日 久しぶりに、ピザ屋「エッセ・ディ・ピュ」に顔を出しときましょう。 「超」は付かないけど「盛況」。座るところがないかと思えるほどだったが、すぐに減っていきます。一時のピークを過ぎると落ち着きますな。
前回の記憶から、お勧めだった「プロボラ・マルガリータ・ビアンコ」にしちゃいます。フレッシュトマト・燻製の水牛のモッツアレラ・バジリコの組み合わせ。
ちょっとピザ生地が変わったように思うけど、塩は減らしたという。灰分が少なくなって軽くなったようだが、塩の加減かもしれない。ピザを投入する直前に桜を入れてくれて、微かにいい香り。炭釜ならでは。 平成21年10月7日 クリーニングを引き取りに行ったついでに、ピザ屋「エッセ・ディ・ピュ」に顔を出しましょう。 本日のパスタは「太刀魚のマリナーラ」「オルトラーナ」「ヴェスピオ」という三種類。迷ってアラカルトのメニューから、お勧めの「マルガリータDOC」にしちゃいます。フレッシュトマト・水牛のモッツアレラ・バジリコの組み合わせ。 カウンターでは、焼かれていく様子が眺められるし、うきうき。今はナラを使っているらしいが、半年先にはウバメガシに変わる予定だとか。
焼きあがる前にサービスで、マリーナのお客さんから分けてもらったという明石の「ブリのカルパッチョ」を出してくれはる。冬の日本海の脂の乗ったのに比べるとなんだが・・オイルにマスキングされてしまった感じ、でも新鮮な風味。(おまけに山葵醤油でも食べさせてもらった。)
マダムに聞いていたフォカッチャの仔細を聞くと、パティシエのサイトウコウイチとコラボして「COICHI & secondo J」を出していた(過去形)ヤマシタジュンが関空のフードコート内に店を出す計画が持ち上がっている様子なのだそうだ。その店が注文を受けてから焼きたてのフォカッチャを提供しようという目論見で関係者を招いて試食会をしたのだそうだ。結論は出てないそうだが、流浪のシェフだなぁ。 平成21年9月7日 クリーニング屋の近く、今月にグランドオープンしたピッツエリア「エッセ・ディ・ピュ」に顔を出しましょう。 平日だけに閑散としているかと思えば、そこそこの入り。結構忙しくピザを焼いています。 お手軽に黒板に書かれた3種類のピザを選ぶピザ・セットで、しかもドリンク付きの一番手軽なランチにする。 注文を受けてから、一晩寝かせた生地を伸ばし始めます。ひとり220gだそうです。
手際よく、釜の中で焼かれて、こんがり。ガーリックが心地よく香ります。食感がムチっとして美味しいと思います。生地もしっかり味があります。トマトソースもお手の物。 平成21年7月31日 新しくプレオープンしたお店へドライブ。 平日のランチタイムを過ぎた時間のせいか、長梅雨の天候不順のせいか、他のお客がいない。広いキッチンに、明日には、日本に到着するという薪ガマのスペースがある。8月11日には運び込むそうだ。 他にお客さんがいないというので、一番眺めのいい、マリーナを一望できるテラスの前の席を用意してくれた。お魚さんがポチャと跳ねたりもする。関空へ着陸する飛行機のコースが丸見えだし、今日のような日には、淡路島や六甲も見渡せるシーサイド。サンセットは、とても奇麗だそうだ。さもありなん。 一応コースが3種類用意されているけど、窯が入れば変えるというので、ほんじゃまぁ、今日のところは、料理はお任せした。
すべてを出しますとかシェフが言うのは、どうやら前菜のことか!?先ず一皿目。10種類。マリネやソティなど比較的シンプルなのが多いようです。アラカルトで注文すれば、どの程度のポーションになるかは・・・わかりません。 二皿目も前菜三種盛り。デジカメるのをすっかり忘れました。ナポリ風ラタトゥユ(?)のチャンホッタ。薪窯を中心にナポリ料理を提供するという気構えがここかしこに、出てます。 ピザ生地に具をのせて、クルクル巻き、揚げたゼッポリーナは味のある生地。カザティエットはモチモチの生地。タコを挟んで、食感はタコ焼きとシェフがいう通り。
パスタ2種類の盛り込み。ショートパスタが鶏さんを使ったジェノベーゼ。生バジル。ロングパスタはトマト煮込みのラグー。いい茹で加減です。
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