シュマッセナ

adrress滋賀県大津市皇子が丘3-3-23
call077-522-3311
open/lunchi11:30〜15:00 (L.O.14:00)
open/night17:00〜22:00 (L.O.21:30)
off火曜日
capacity
memo/impression 平成23(西暦2011)年11月27日
丁度お昼時に合わせての待ち合わせに、駅近くのフレンチ「シュマッセナ」に予約してあります。予約しておいて良かったぁ・・・満席になる。繁盛してるんや!
前妻とメインを選べるコースで、デザートなし。とします。グラスで赤のハウス・ワインです。()はお友達チョイス。一口味見してます。
  • 南京のポタージュ・カボチャのシードオイル
  • 鶏ムネ肉のガランティーヌ、コンソメジュレと共に
    (燻製したマスのミキュイ、ジャガイモを添えて)
  • 長崎産イサキのポアレ、マスタードソース
    (スペイン産イベリコ豚ロース肉ステーキ、甘口シャンパンのソース)
  • 紅茶(珈琲)

ちょっと舌に南瓜のざらつく感じを残したポタージュ。サラッとしてます。

ムネ肉の巻物ですが、なんだろ?ジャガイモ?コンソメで軽い味に仕上げてます。欲を言えば、もう少し厚くスライスしてほしいな。
メインは、魚にしてみます。味見のお友達の分も含めて、どれも軽い味に仕上げているようです。

個人的には、もう少しポーションがあって、味にインパクトがあれば、印象深いランチになったんだろうけど、オーソドックス。お値段的に相応ですね。
今でも。フランス家庭料理を謳っていたと思うのだけど、ランチはちょっとイマージが違いました。
カウンターもあって、お爺ちゃんが一人ランチしていると風景は、いいなぁ。

お隣が、大津界隈では有名なケーキ屋「パレット」と棟続き。パレットのオーナーとお友達だそうで、ケーキ屋開業に合わせて出店したという。
それに加えて、レジカウンターに石山の「ビストロ・フジハラ」のカードが置いてあるので、びっくりして聞いてみると「京都ホテル?(現:オークラ)」の「ピトレスク」で同僚だったんだとさ。本当に滋賀のフレンチは、ホテル出身が多いねぇ。というか、いろいろ繋がっているものです。湖南では勝ち組のケーキ屋だけど、最初はむちゃの大学まで住んでいた場所の近くで始めたみせだったんだよ。しかも、知り合いのお家の跡だったんでびっくりしたくらい。

map


ショップリストに戻る inserted by FC2 system