そば処 泉州新ばし

adrress岸和田市上野町西12-27
call072-468-7817
open/lunch11:00-14:00
open/night17:30-20:30
offWednsday
capacity
memo/impression 平成27(西暦2015)年9月4日
お昼ご飯には、タスマニアの蕎麦を使う和泉大宮の蕎麦屋「泉州薪ばし」(3.51/13)へ向かいます。駐車場が二台分しかなく、何回か諦めていたのですが今日は店内も一段落した様子の時間帯。
九月の限定と書かれていたのが「ぶたごましゃぶそば」というのです。

レタスを丼に敷いて、蕎麦。冷しゃぶの豚にトマト・ワカメ。ゴマダレが強くて蕎麦の香りが死んじゃうんじゃないかと思ったのですが、美味しいゴマダレで蕎麦の香りも十分だ。


平成27(西暦2015)年5月8日
お昼ご飯には、和泉大宮の蕎麦屋「泉州薪ばし」(3.40/11)へ向かいます。
前回に予告が書いてあった「泉州名物えびじゃこ&静岡産桜えびのかきあげ天・ぶっかけそば」というのがお目当て。実はもう残り少なくなっているようで、次の予告が出ている。

かき揚げに加えて、カボチャ、ナス、インゲンのてんぷら。おろし少々。いなり1個付き。白い腰のある蕎麦です。かき揚げの味には、もうちょい田舎っぽい蕎麦の方がいいかななんて思っちゃいます。


平成27(西暦2015)年3月20日
オープンしたての頃、早々に伺って以来ご無沙汰の蕎麦屋「泉州薪ばし」(3.40/10)へ昼食に向かいます。「美味しんぼ」で登場した、夏でも美味しい蕎麦をとタスマニアで栽培を始めたオーストラリアの蕎麦屋で修業した御主人のお店。でこの季節でもタスマニア産なのかという突込みは入れません。
ご飯付の「つけせいろ」というトロロそばにしましょう。で、店内に「今日まで」と書かれた「ほっき貝のてんぷら・セイロ」というのがあるので、天ぷらだけ注文できないかと女将さんに相談。受けてくれました。天ぷらのセイロに付くお稲荷さんを連れて来ました。

しっかり腰もある蕎麦です。鶏卵一個分は、ちと多いような気がします。白ごはんですので、最後はトロロちょびっとの玉子掛けごはんとなっちゃいます。
北寄貝を天ぷらで食べるのは初めて。塩が出てます。天ぷらもいいもんだ。で、北寄貝が終わると、えびじゃこと桜えびのかきあげ天ぷらに替るようです。


平成25(西暦2013)年8月6日
昔、「戸開そば」があったところに居抜きで入った蕎麦屋「泉州 新ばし」に行ってみることにしました。聞けば二か月余り前、5月29日に開店したばかりです。
ちっちゃいカウンターがなくなって、そばを打てるスペースとテーブルに変わって、18席だったかな?製粉機もあります。がらがらの閉店近い時間。
メニューを見て、初めてだし普通の「せいろ」でもいいんだけど、「つけとろろ」というのにしちゃおう。大きく分類して「冷そば」、暖かい「つけそば」、「温そば」、夜だけの「一品」、「天ぷら」「ごはん」「デザート」になっております。ご飯ものは「天丼」「親子丼「白ごはん」、ランチでは「お稲荷さん」もセットにできるみたい。
二八ぐらいかな?しっかりした蕎麦。悪くない。
舟形の器にそば、玉子、とろろ、辛汁、そば外郎(デザート)、薬味。
蕎麦湯は、湯がき汁そのままといった薄いタイプ。

日本酒は4種類ほどあって、女将の出身が北海道だそうで、小樽の「熊ころり」、旭川の「国士無双」とかで、後は新潟でした。不思議と白ワインとして」「イタリア直送ワイン」って書いてあるので、興味本位でききます。まぁ、口ぶりからすると、あんまり売れていないようで、二階に置いてあって、イタリアのどこかも分からないようです。甘口だとか言ってましたねぇ。蕎麦にワインが合うのかと不思議がると、オーストラリアで蕎麦屋を蕎麦屋を手伝っていたようで、向うでは、蕎麦にワインが普通(まぁ日本酒より身近ですから)だったようです。てなことで、蕎麦はタスマニア産のようです。
大将も意外と若く、岸和田下松の出身のようです。

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