戸開そば

adrress大阪府岸和田市上野町西12-27
call072-423-0977
open/day(平日)11:00 - 18:30
(土/日/祝)11:00 - 20:00
off火曜日
capacity
memo/impression 平成23(西暦2011)年4月1日
遅い目のお昼ごはんには、ほぼ2年ぶりに風変わりな「戸開そば」に向った。
相変わらず、一人で切り盛り。お客さんも引いた後で後片付け中だった。「十割そば(大)」に、ご飯は「玉子丼」にしましょう。
大盛りは2枚で、1,5人分相当。久しぶりのチャントした蕎麦。玉子付き。葱、山葵、練り唐辛子(?)。ここでは北海道産の蕎麦だそうで、震災の影響は当面ないそうである。でも東北というのは蕎麦産地らしく、今年の収穫には影響が出そうだとか?それに卸は東京にあって、計画停電の影響を心配してはります。後で蕎麦湯。
溶き卵の汁掛け飯という感じですが、出汁がいいので、美味しい。

来なかった間に「行者そば」というのが出来ていて、三人分の蕎麦味噌付きの「もり蕎麦」が出来ていて、完食者は、壁に張り出してあった。三人前ですから、成功率は高く、ごく普通にちゅうもんしてはるようだ。蕎麦好きでなくても軽いだろうな。
他のお客さんが来ないので、また話し込んでしまいました。ついつい話しにあわせてしまう性格のむちゃです。


平成21年6月15日
遅い目のお昼ごはんには、久し振りの「戸開そば」に向った。
「もりそば(大)」に、お米も欲しくて「鴨丼」にします。
大盛りは2枚。
鴨は相変わらず少なかったが、「つゆだく」気味。多くなったって事。ヴィジュアル的にネギが乗るようになりましたね。サイズ的は「ミニ」です。
2時からのメニューに「ガレット」ができていて、今日は注文を見かけなかったが、そこそこ出るそうだ。


平成21年1月9日
お昼ごはんには、和泉大宮の「戸開そば」に向った。始めてテーブルで頂く。
季節がら暖かい蕎麦が食べたくなるので、今日も「鴨南」にします。新しいご飯ものに「鴨丼」というのもあるので、それも頂くことにする。
ぶ厚い鴨。熱い蕎麦はどうも食感の点で満点のお店はなかなか見つけられないのですが、ここも蕎麦は今一歩。シンプルな丼は焼いた鴨2枚。焼いた鴨の方が旨い。しっかり味をつけた方が旨いですわな。ここは「鴨」をつかうので「鶏」がなく、親子丼もなし。ちょっと残念。

正月からblogを始めたようで、そこに書かれている「紅白そば」に興味があったが、前日までに予約の上、限定10食だそうだ。また今度。


平成20年11月20日
お昼には、蕎麦屋の「戸開そば」。昼も過ぎて、客がいない。
寒くなってきたので「鴨なん」に、「たまご丼」をつけちゃう。

平成20年10月02日
ランチに、向ったのは和泉大宮駅下がりの「戸開そば」。
ちょうどお客が居なくなった時だったが、ちょうど蕎麦も切れたところだった。ケチはつき始めると続くもの。「これから打ちますので・・」というので、急ぐ用事もないのがラッキー。20分というけれど、雑誌など眺めていれば、あっというまに、打ちたて、茹でたて。
「北海道雨竜産の新そば」らしい。そんなテロワールの話をされても困りますけど、まぁ「新」というのはイメージがいいですなぁ。
打ち始めたのは「もり」(そば殻入り)だそうで、「もり」を頼みます。今日もごはんをつけて「玉子丼」 2か月前に来た時と「新そば」とで、違いがわかる分けはありません。流通の進んだ今、正直そんなに違いがあるとは思えないんですけどねぇ。丼はここも「つゆだく」で、ジュルジュル。麺屋だけに出汁に自信があるのかもしれないけど、バランスというものがあると思うんだけど。
他にお客さんがいないこともあって、食後にいろいろ話し込んで、大学を出て半年で開店した当初の話やら、蕎麦マニアの話やら。若い主人だけに蕎麦マニアかと思えば、そうでもないようだし、頑固な蕎麦マニアかと思っていたら、べしゃりな兄ちゃんだったり、たのしい蕎麦屋。まだまだ良くなる蕎麦屋。


平成20年8月27日
ランチに、和泉大宮駅下がりの「戸開そば」に行く。
運よく、今日は「もり」(そば殻入り)があるというので、「もり」というのんを頼む。前回は、ごはんのメニューを見せてもらった記憶がないのだが、ちゃんと用意されている。ところが、白い御飯がきれて、今炊飯中だというので、あったのは「かやくご飯」。じゃあ、それ!って感じ。

今日は、あまり辛くないと感じるソバツユ。となると、生玉子が余計かな?(出されたものは残しません!)。前回の「ざる」とどっちかと聞かれたら、むちゃは「ざる」の方をお勧めするかもしれないな。ほどよく硬めに炊かれた「かやく」は香ばしくてなかなか。蕎麦湯はさらっとしてたな。もうちょっと季節が寒くなったら、食べてみたいものが多い。


平成20年5月16日
一駅歩いて和泉大宮駅下がりの「戸開そば」の暖簾をくぐる。
テーブル3卓で10人にカウンター。ご主人一人で忙しそうだ。
「もり」は蕎麦がきれているというので、打ってもらうのも気が引けるので「ざる」というのんを頼んで、食べてから「月見」を追加した。
おや?玉子がついてるじゃん?包丁は荒いようで、キレてない端っこもあったりで、イイ感じはしないけど、そば自体はええんとちゃいますか?「荒挽き」の「もり」というのんも食べてみたくなる。
ついでに温かいそばを追加。「とろろの月見」かと思ったんだが、勘違いだったようだ。かけつゆは、辛いねぇ。関西では珍しいのではないかな?玉子食べすぎ。
とはいえ、美味しそうな蕎麦屋を知らないので、このあたりでは貴重なお店。駐車場も確認したし、休みなしで営業しているのも好感。ただ、すべて一人でやっているので、手が回らないようだし、蕎麦が切れたら、営業中でも打ち始めるから大変だ。
蕎麦屋を探すほど、オタクではないけど、春木の「いづみや」、和泉の「かけはし」という名前を雑誌で見つける。岸和田和泉ICの近くのようで遠いや。
map


ショップリストに戻る inserted by FC2 system