つるとんたん・宗右衛門町

adrress中央区宗右衛門町3−17
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open11:00(am)-7:30(am)
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memo/impression 平成27(西暦2015)年11月17日
いつものように文楽劇場に入る前に、遅い目の昼食にけったいなウドン屋「麺匠の心つくし つるとんたん 宗右衛門町店」(3.51/305)で腹ごしらえ。

秋の特選メニューから、「石焼き・鶏白湯のおうどん」を注文。すりおろした蕪の甘味が際立つポタージュのおうどん。オリーブオイルの香りが味のアクセントになっているという。

グツグツの石鍋、明太子のトッピング、モツ、ごぼう、しいたけ、しめじ、白ネギ


平成27(西暦2015)年11月5日
文楽劇場に入る前に、遅い目の昼食にけったいなウドン屋「麺匠の心つくし つるとんたん 宗右衛門町店」(3.51/304)で腹ごしらえ。

秋の特選メニューから、「石焼き・蕪ポタージュのおうどん」を注文。すりおろした蕪の甘味が際立つポタージュのおうどん。オリーブオイルの香りが味のアクセントになっているという。

グツグツの熱々。ベーコン・チーズの香るポタージュです。しめじ、舞茸、ほうれん草、ねぎ。これは、あたりだったな。


平成27(西暦2015)年7月28日
開場前に余裕をもって宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.52/309)でランチ。ちょっと待つけど、いつもの禁煙カウンターが空かないので、4人掛けのテーブルを贅沢に遣わせてくれます。チャイニーズ多し。この店特有らしい。

夏の特選メニューから、「宮城漢方豚・冷しゃぶ胡麻だれサラダのおうどん」を注文。

サラダと言っても、気持ち程度で、豚はしっかり。最後はしつこくなるくらいのゴマダレ。それでもなかなか美味しい。


平成27(西暦2015)年6月10日
少し遅い目のランチに、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.52/308)でランチ。いつもの禁煙カウンターが空いております。
ここは日本かと疑う客筋。

夏の特選メニューから、「【冷だし】蒸し鶏と夏野菜のおうどん」を注文。

カキ氷が乗っかって分かりにくいけど、その下に蒸し鶏、焼きナス、トマト、細切り胡瓜。氷で出汁が薄くなった時の様に追加の出汁が小鉢で出ております。
一気に体が冷える思いでした。いろんな「冷だし」商品があって、出汁はきっちり美味しいですが、どれもこれと言った魅力を感じないだなぁ。帰りがけ、一番馴染みのレジのお姉さん(なぜか店外でよく合う)は「ホワイトカレーのおうどん」を勧めてくれたけど、どうも自分では食べてないようだ。無責任な!


平成27(西暦2015)年1月22日
夜の部に備えて遅い目のランチに、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.56/294)でランチ。いつもの禁煙カウンターが空いております。
冬の特選メニューから、「キャベツの甘味とにんにくの香り。国産牛もつの深い味わいと、たっぷりのコラーゲン。冬のごちそうです」という「博多名物もつ鍋仕立てのおうどん」を注文。

牛モツ、キャベツ、ニラ、厚揚げ、スライス牛蒡、ガーリックスライス。
旨い出汁。食べ終わって口にベタベタ感が残ります。


平成27(西暦2015)年1月13日
第二部に備えて遅い目のランチに、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.56/292)でランチ。いつもの禁煙カウンターが空いております。
冬の特選メニューから、「冬の味覚、蟹と蕪の取り合わせ。トリュフの香りとともにクリーム仕立てで…」という「蟹と蕪・トリュフクリームのおうどん」を注文。ところが持ってきてくれたのが「鶏クリームのおうどん」という笑えない話。ややこしいメニューを作ったものです。交換してもらいます。

蟹、小蕪、赤カブラ、ズッキーニ、エリンギ、ブロッコリー、カリフラワー、トマト、黒トリュフ。黒コショウ。
洋食屋に比べて、心持厚めのトリュフですが、香りはイマイチ。あまり期待してはいけませんな。クリームソースにも、出来不出来があるようで、今日は結構旨い。妙なうどんが好きなら、一度は食べておいた方がいいかと・・・。


平成26(西暦2014)年11月14日
文楽劇場に入る前に、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.55/285)でランチ。しばらく待つ。テーブルに通してくれた。
秋の特選メニューから、選ばうと思ったけど、これというのがないので、グランドメニューの宗右衛門町店だけという「甘辛醤油仕立て・牛モツとキャベツのおうどん」を注文。

結構モツがゴロゴロ。味付けはすき焼き風の甘い醤油味。だもんで、生卵とかで食べるときっと美味しいだろうなと思う。


平成26(西暦2014)年8月4日
遅い目の、ランチに、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.57/269)に入店。余裕いっぱいの時間帯で、禁煙カウンター。
夏の特選メニューから、選ばうとおもったら「創業25周年謝恩メニュー」という「氷冷やだしうどん」というメニューがあります。数日前から8月いっぱいと言われたので、頼まないとね。で「氷冷やだし天扶良のおうどん」です。冷たいうどんの時は、細麺。。

いつもの大きなうどん鉢は冷え冷え。うどんの上に、冬瓜でも乗っているのかと思ったら「出汁のアイスキューブ」でした。それにジュレのようなものが入っているなぁと思ったら「出汁アイスのカキ氷」でした。徹底してるよん。
別皿に揚げたての天ぷら。エビさん、かぼちゃ、サツマイモ、海苔、大葉。メニューにはもっとありそうだったのにぃ。
きっちり冷えた出汁は濃いめですが、とても旨い。けったいなうどんばかり注文してきたせいで、ここのちゃんとした和風だしは久しぶりです。とても美味しかったんですなぁ。ゆっくり食べても氷は解けずに、最後まで冷え冷えのうどん。アイスキューブはそのまま溶けずに残るので、砕いて「カキ氷」風にデザートにしてもOK。つるとんたんは旨かった。


平成26(西暦2014)年7月31日
遅い目の、ランチに、宗右衛門町のけったいなウドン屋「つるとんたん」(3.57/268)に入店。すっかり客足の落ちる時間帯で、空いております。いつもの禁煙カウンターに通してくれます。
夏の特選メニューから、選んだものは、海の幸をたっぷりと使った贅沢なおうどん。辛味と酸味が利いたお出汁の旨味は絶品という「海鮮トムヤンクンのおうどん」です。

エビさん、貝柱君、アスパラ、椎茸、シメジ、ズッキーニ、白菜。もやし、ヤングコーン、パクチー。酸っぱさ控えめで、辛さも控えめ。


平成26(西暦2014)年6月14日
1時半前に文楽劇場を出て、ランチを考えるのですが、今日は土曜日だしどこも混んでいるだろうと、考えて、時間がかかってもいいやとけったいなウドン屋「つるとんたん」に入店。10分ほど待つ。いつもの禁煙カウンターに通してくれます。
夏の特選メニューから、選んだものは、もち豚の旨味と焼き茄子の香ばしく特製胡麻だれの風味も格別という「胡麻だれ仕立て・もち豚冷しゃぶと焼き茄子のおうどん」です。薬味に茗荷、ネギ、別にラー油も出てきました。

ゴマダレのクリーミーな味わいが、妙にマヨネーズぽく感じて、最初違和感がありましたが、まぁ慣れればあまり気にならなかった。

しかし、流行ってるねぇ


平成26(西暦2014)年4月6日
計画通り堺筋のけったいなウドン屋「つるとんたん」に入店。ぽっかり空いていた禁煙カウンターに通してくれます。
春の特選メニューから、選んだものは、宗右衛門町だけの牛肉の旨味と春キャベツの旨味の「牛肉と春キャベツ・ピリ辛石焼きのおうどん」です。ちょっと寒い日ですから、温かいのが欲しくなる天候。

石焼ジュージューのおうどん。牛肉、タケノコ、パプリカ、菜の花、キャベツ、千切りキャベツ、糸唐辛子。底からかき回してまんべんなくなじませると、ゴマ油の香り。甘辛い醤油味。スライスバラと思うけど、そこそこ入ってますが、春キャベツはもちょっと欲しいなぁ。でも、当たりだったな。


平成26(西暦2014)年1月10日
文楽劇場から堺筋まで戻って、けったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。なんだが、中国語が飛び交っております。日本人より多いかもしれない?
冬の特選メニューから、選んだものは、たっぷりコラーゲン「石焼き参鶏湯仕立てのおうどん」にします。

グツグツ煮立ったおうどん。鶏肉、大根、人参、にら、エノキ、松の実、クコ。朝鮮人参や杏子、栗などは見当たらないけど、それらしい味。堪能しました。


平成25(西暦2013)年11月22日
文楽前の遅い目の昼ご飯は、けったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。
冬の特選メニューから、選んだものは売り切れ仕込み中ということで断られたので「近江牛はりはり鍋のおうどん」にします。

牛さんに、水菜、お揚げさんに、レモン皮。はりはり度が少ないので、肉うどんのバリエーションということですな。温まりました。


平成25(西暦2013)年8月5日
堺筋まで歩いて、けったいなウドン屋「つるとんたん」で早い晩御飯を摂りましょう。
夏の特選メニューから、冷たい「さわやかな酸味の和風冷麺。胡麻の風味が引き立つ味わいです」という「冷麺サラダのおうどん」にします。久しぶりに「アナゴ寿司」もやっつけちゃう。

胡瓜、錦糸、レタス、トマト、オクラ、チャーシュー、椎茸、刻み海苔。選べる太さは「細麺」。
油通りした暖かいナス、トマト、胡瓜、肉みそ。むちゃでもOKの辛さ。
まぁ、ごま風味の冷麺で間違いありません。久しぶりのアナゴがとろとろ。


平成25(西暦2013)年7月20日
堺筋まで歩いて、けったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。
夏の特選メニュー、石焼とか熱いものを避けて、「旨味あふれる特製肉味噌と、ピリ辛の濃厚スープ。相性の良い揚げ茄子と共にお召し上がりください」という「ピリ辛 冷やし坦々麺のおうどん」にします。

ゴマすりが別に出ているのでスリスリして待っているといつもながらのデカいうどん鉢。ハネ避けの涎掛け(?)も出てくる。
油通りした暖かいナス、トマト、胡瓜、肉みそ。むちゃでもOKの辛さ。


平成25(西暦2013)年6月11日
文楽劇場に入る前にランチを、二か月ぶりにけったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。平日のせいか、思ったより空いていて、禁煙カウンターも空いていた。
夏の特選メニューから「夏野菜と海鮮 石焼きぺペロンチーノのおうどん」でも頂きましょう。選んでから、熱々というのに気付いた。

えび、いか、たこ、貝柱、アスパラ、ジャガイモ、キャベツと言ったところ。ガーリックの香るうどんで、食べるにつれ、魚介のスープがうどんに絡んできて、なかなかいい具合。塩分も過不足なく旨みになってます。


平成25(西暦2013)年4月19日
文楽が4時開場というので、遅い目のランチを、けったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。
春の特選メニューから暖まる「たっぷりの貝と春野菜・クリームブイヤベースのおうどん」でも頂きましょう。

なんだか妙に(わざとらしく)黄色い。ムール貝、浅利、帆立貝柱、タケノコ、菜の花、コゴミ、タラの芽、えびせん。運ばれてきた時には、エビセンの香りがプーン。


平成25(西暦2013)年2月21日
松竹座の入場前に、遅い目のランチを、けったいなウドン屋「つるとんたん」で摂りましょう。
「帰れまテン」のベスト10メニューは興味なく、冬の特選メニューから暖まる「牡蠣チゲのおうどん」でも頂きましょう。「ピリからのお出汁にミルキーな牡蠣、たっぷりの冬野菜・・」という。

確かに、ピリ辛だ。間違いない。目の周りと、耳の後ろから汗がでる。だけど、牡蠣は縮んで縮んでミルキーさもへったくれも無いや。椎茸、もやし、葱、ニラ、白菜では、たっぷりの冬野菜と言うのも、羊頭狗肉。
とにかく暖まれるおうどんというのは、正解。


平成25(西暦2013)年1月17日
文楽の後遅い目のランチに、けったいなウドン屋「つるとんたん」。お客さんが途切れませんわ。
冬の特選メニューの他に「数量限定」の「蟹味噌あんかけ・たまごとじのおうどん」が今年もあるようで、食べておかなくちゃ。境港産ズワイガニ使用。

ちょっと見た目はグチャグチャですけど、このグチャグチャ感がいいなぁ。組み合わせを再構築すれば、蟹味噌の入った天津うどんという味。餡かけで、体も暖まります。


平成24(西暦2012)年11月15日
久しぶりのけったいな饂飩屋「つるとんたん」まで、歩いていきます。ちょっと気温も下がって来ましたな。。
もう期限の迫っている「秋の特選饂飩」から「ローストチキンとポルチーニ茸バジルクリームのおうどんを選びます。ご飯ものも食べちゃえと言う気になって同じメニューから「炙り秋刀魚棒寿司」です。

けったいの骨頂みたいな乳白の薄い緑のクリーム出汁。焼き茄子、チキン、トマト、ドライポルチーニ、水菜。パルメザンもフリフリで、チーズの香りも結構します。頑張れ「つるとんたん」!
サンマと酢メシの間には大葉。ちと酢メシがやわい。


平成24(西暦2012)年7月31日
文楽の幕見が終わって、三部までの時間の間に、早い目の晩ご飯としてけったいな饂飩屋「つるとんたん」まで、歩いていきます。ちょっと気温も下がって来ましたな。。
「夏の特選饂飩」から「トマトのマリネ冷製ポモドーロのおうどんを選びます。二回目です。とりあえず冷たいお饂飩が食べたかったんですが、6月に食べたことをすっかり忘れておりました。

さっぱりトマトの酸味が効いてます。トマト、水ナス、よくわからないチップ。今日気が付いたのは「鶏そぼろ」。
今日はちゃんと細麺が通ってます。結構、腰があって、腹持ちがよさそうだ。

二部が終わる頃に、食べ終わって、劇場に引き返しましょう。


平成24(西暦2012)年6月15日
鑑賞教室が終わって、遅い目のお昼ご飯は、またもけったいな饂飩屋「つるとんたん」です。
「夏の特選饂飩」から「トマトのマリネ冷製ポモドーロのおうどんを選びます。けったいなうどん屋の面目躍如。

トマトの酸味が効いてます。トマト、水ナス、よくわからないチップ。
冷たいうどんの時は、細麺を選択するんだけど、普通のが出てきて、減点。


平成24(西暦2012)年6月12日
鑑賞教室が終わって、遅い目のお昼ご飯は、けったいな饂飩屋「つるとんたん」です。
「夏の特選饂飩」から「坦々麺のおうどんを選びます。ご飯ものも注文して「鱧にぎり」。

今日はまだ汗だくになるような暑さでなし、サラダ風やら、冷たい饂飩を頼むには早い気分で、坦々しちゃいます。半熟玉子、小松菜、揚げカボチャ、もやし、白髪葱、青葱、レンコンチップ。和風の出汁に、辛い肉味噌。時々辛さが鼻に抜けて咽ますが、辛味自体は我慢できる範囲。
湯引きしたハモの握り。三貫。大葉がめくれ上がってます。大葉の上に梅肉が乗ってるんです。そこそこ。


平成24(西暦2012)年5月17日
遅い目のお昼ご飯は、けったいな饂飩屋「つるとんたん」です。
たぶんもう「春の特選饂飩」から選ぶのも最後・・・汗ばむ陽気に冷たい「わさびジュレ仕立て・もち豚のおうどんを選びます。

麺の上にレタス、中央に蒸し豚、トマト、大根おろしという風情で、麺が隠れてます。
山葵の風味はあまり感じない。でもさっぱりした出汁がジュレになってよく麺に絡んできます。


平成24(西暦2012)年4月20日
遅い目のお昼の定番は、けったいな饂飩屋「つるとんたん」です。
「春の特選饂飩」から・・・宗右衛門店だけの「黒七味餡かけ・炙り穴子のおうどん」を選びます。今日は、ご飯抜き。

アナゴ一本、大根、人参、お揚げさん、菜の花。薄味の餡かけでした。


平成24(西暦2012)年4月12日
遅い目のお昼ご飯は、けったいな饂飩屋「つるとんたん」です。
「春の特選饂飩」から・・・春キャベツと牛もつ「ちゃんぽん」のおうどんを選びます。おや、「筍のポテトコロッケ」というのがあるじゃないの。ついでに「アナゴの棒寿司」。

青葱、菜の花、スナップエンドウ、筍、キャベツ、人参。ホルモンは詳しくないのでどの部位か分からないけど、グニュグニュ。これは、けったいといっちゃ悪いな。
賽の目の筍が入ったコロッケ。いかにも野菜のコロッケという淡い味。


平成24(西暦2012)年2月23日
けったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。禁煙カウンターが込んでいるので、急ぐ食事ではないのでしばらく待ちます。
「冬の特選饂飩」から・・・「ピリ辛 海鮮石焼きチゲのおうどん」にしましょう。チゲはまだ二種類残っているんだけど・・冬の饂飩は二月末までのようで無理だなぁ。
ご飯ものに「アナゴ棒寿司」。

グツグツ煮える石鍋に、浅利・イカ・貝柱・海老、白菜・ニラ。むちゃには十分辛い饂飩ですから、汗が滲みます。汗を流して心地いい満腹感。堪能です。
煮アナゴの色が薄くなってる?
不思議と外国人が多いうどん屋です。


平成24(西暦2012)年1月21日
文楽は夜の部ですので、遅い目のお昼を・・・・また「つるとんたん」に向かいます。「冬の特選饂飩」にも載ってない限定メニューの「蟹味噌あんかけ玉子とじのお饂飩」です。追加で「鶏照り焼きの細巻き」。

蟹クリームより蟹の濃度が濃そうな餡かけ。見た目は中華風?しっかり味です。混ぜものなし。満足できました。
お揚げさん巻いた細巻きで照り焼きを巻いてます。マヨネーズだな。そこそこ。


平成24(西暦2012)年1月17日
久しぶりにけったいな饂飩を食べたくて「つるとんたん」に向かいます。「冬の特選饂飩」から・・・「蟹クリームのお饂飩」。

蟹味噌も入っているので、クリームソースが色づいてます。ほんのり風味。カボチャ、蓮根、紫いも、人参、スナップエンドウ、オリーブ、他良く分からない揚げ物お入っている。

トッピングの冬野菜は、下味をつけたり、揚げたりしておいてあるようで、少々渇き気味。饂飩はしっかり熱いので、絡めながら。

あくまで、小腹の虫養いのツモリなので、ご飯ものなし。なんだか細巻きがあってそそられる。注文してから失敗したと思ったのは「蟹味噌あんかけ玉子とじのおうどん」という数量限定・季節限定ものがあったことだ。


平成23(西暦2011)年11月8日
時間つぶしに、(ケーキ屋があればいいんだけど・・・まだ借り手がつかないままだし)、ちゃんとしたランチに「つるとんたん」で食べます。「秋の特選饂飩」から・・・

・・選んだのは「イベリコ豚ときのこ チーズクリームのおうどん」にしちゃいます。妙なものから選んじゃいますな。

ナスに、シメジに万願寺。もう少し野菜がほしいなぁ。
チーズの香りがよろしいなぁ。蒸し豚のイベリコちゃんも旨し。でも、全体の出来としては・・・なんとなく物足りない。


平成23(西暦2011)年9月11日
入場前に遅い目のお昼を「つるとんたん」で食べます。流石に日曜日だけに、順番待ち多数。20分くらい待ったでしょうか?
九月から始まった「秋の特選饂飩」から・・・

・・選んだのは「秋の色々きのこ 海鮮ペペロンチーノのおうどん」にしちゃいます。ご飯物は「炙りサンマの棒寿司」という季節物を選んでみました。

確かにニンニクの香りが出汁に浸みて旨いソース(出汁?)オリーブオイルの香りも少々。唐辛子は控えめ。海鮮と言っても貝柱と海老くらいかな。茸はシメジ、エノキ・・・なんだか良く分からない。悪くはありませんね。
焼き鯖の棒寿司もそうなんだけど、暖かくないとより美味しくないと思うんだな。冷めてしまって脂が冷たくなったら炙った意味が無く、単に香ばしいだけだと思うんですけどね。そう言うことを差し引いても、旬のサンマは旨いということだ。


平成23(西暦2011)年8月4日
遅い目のお昼を「つるとんたん」に向かいます。
「夏の特選饂飩」も八月末までというから、きっと今日が最後かな。

で「もち豚やわらか煮 カレーぶっかけのおうどん」にしちゃいます。ご飯もので「鉄火巻き」と「サラダ巻き」(海老)を足します。

豚さんの他には、茄子、苦瓜、トマト、ベビーリーフ、ベビーアスパラ、レタス。肝心のカレー出汁は、暖かいけど、味は・・?・・、醤油(味噌?)の香る和風にも感じるお味。甘味の中にスパイシーな香りがあって面白い。
細巻きは、今一だったな。とにかくカレーに合わせたのも間違いだった。


平成23(西暦2011)年7月26日
けったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。
晩御飯前の夕方近くなら、もうがらがら。

今日も「夏の特選おうどん」から・・真っ黒黒助の「冷製コーンポタージュのおうどん」にしちゃいましょう。久しぶりに「穴棒

ベーコン、トマト、ブロッコリー、アボガド、ブラックオリーブ。肝心のポタージュのコーンの香りは控えめ。悪くもなし、良くもなしといった感想ですな。


平成23(西暦2011)年7月22日
遅い目のお昼ご飯のつもりで、けったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。
開場前のこの時間帯なら、もう余裕の空席状況です。

今日も「夏の特選おうどん」から・・真っ黒黒助の「黒胡麻仕立て・夏野菜と肉味噌のおうどん」にしちゃいましょう。ついでに「鰻胡瓜巻」も行っちゃいましょう。

写真では真っ黒なんだけど、また写真と違うじゃんと思います。でも、胡麻の香りは、十分で、冷製うどんのソースとしてよろしいじゃないですか?水ナス、胡瓜、トマト、ねぎ、紫キャベツなど。ナスや胡瓜も胡麻に会います。そうそう肝心の肉味噌は、「ないよりまし」という程度。
細巻きというから六貫にしたけど、半分でよかったな。鰻は「飾り」という感じではなく、ちゃんと鰻の味がした。


平成23(西暦2011)年6月18日
文楽が終わってから、またもお昼を、けったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。さすが土曜日!平日と違って込み合ってます。
「夏の特選おうどん」から、宗右衛門町店だけという「冷やし担々麺のおうどん」にしちゃいましょう。ご飯ものは控える。

子供みたいけど、カレー同様、紙の前掛けが出てきます。気をつけていても、いつの間にか飛んでしまうものですからね。大切。
辛いけど、苦にならない程度でむちゃにも食べられる辛さ。肉味噌、温玉、胡瓜の千切り、暖かい茄子、トマト。辛いけど、レンゲでズルズルと結構旨い。


平成23(西暦2011)年6月16日
文楽が終わってから、遅い目のお昼を、宗右衛門町のけったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。
季節が変わって「夏の特選おうどん」から、トップに乗っている「鱧のおうどん」にしちゃいましょう。ご飯は「稲荷」を注文。

花山椒の香りに香り野菜というんだけど、花山椒なんか(やっぱり)はいってない。せめて炊いたんでも入っていればいいのだけど粉山椒だよ。がっかり。鱧は刻んでいて、これもがっかり。香り野菜は、パプリカ、玉ねぎ、人参、こんにゃく、で、これは納得できた。軽く葛を引いたようなあんかけ風の出汁に、野菜の旨味が出てました。そこそこでしたな。違うのにすればよかったなぁ・・。
稲荷は、もう少し甘いほうが好き。


平成23(西暦2011)年5月12日
昼過ぎに出かけて、遅い目のお昼ご飯(早い目の晩御飯?)を食べに、宗右衛門町のけったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。
五月中旬までという「春の特選おうどん」から、「特製バジルのソースをからめた爽やかなおうどん」。トマトのソースが旨味を際立たせています」という「ジェノベーゼのおうどん」を選びます。汗かくのを嫌がって冷たいのにしたんだ。それに「小牛丼」でご飯食い。

チキンのタッタみたいなん、タケノコ。メニューの写真を見る限り、全うなバジルソースに見えたんだけど、味わってみるとマヨネーズ味にバジルを刻んだ程度。確かにバジルの香りはするけど、舌で味わう味と、胃で感じる味は、こってりマヨネーズ。マヨラーは喜ぶだろうが、なんだかなねぇ。お子様向けでした。
小丼シリーズから一番まともな「小牛丼」にした。まぁ無難な選択でしたが、救われた。


平成23(西暦2011)年4月7日
昼過ぎに出かけて、遅い目のお昼ご飯(早い目の晩御飯?)を食べに、宗右衛門町のけったいな饂飩屋「つるとんたん」に向かいます。
もう春ですから「春の特選おうどん」から「トマト・クラムチャウダーのおうどん」にしちゃいましょう。「あらごししたトマトの酸味をアクセントにした浅利の旨味いっぱいののクリーミィなおうどん」。それに「小天丼」でご飯食い。

サイコロのベーコン、浅利、トマト、人参、三つ葉の入った、ちょっとB級めいたクリームの味。でもそこは浅利の旨味が少し効いてます。
小丼シリーズから天ぷらを選んでみた。「小鉄火丼」では失敗と感じたけど、これは無難。ししとう・なす・かぼちゃ・サツマイモ・海老。
前回貰った、ポイントカードが・・ない!


平成23(西暦2011)年2月25日
夜に芝居の前の遅い目のお昼に、今日もけったいな饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。たぶん冬のメニューも今日が食べ納め。

選んだのは「牡蠣クリームのおうどん」というのん。それに「小鉄火丼」ていうのを漬けてみましょう。

結構旨いクリームスープです。B級な味だけど、好きです。牡蠣、玉ねぎ、三つ葉。
鉄火の丼はみみっちいマグロの量ですな。メニューの写真に偽りありだ。

清算時に、ポイントカードを作ってくれた。誰にでも出しているというわけではないので、作ってくれること自体が優待客ということだろうか?考えてみれば、来るか来ないか、リピーターかどうかを見極めてからポイントカードを出すほうが、きっと効率的なんだろう。使われないポイントカードを財布の中にいくつあるか?
饂飩屋なのに、外国人との遭遇率高し。お隣はチャイニーズのカップルだった。



平成23(西暦2011)年2月22日
仁左衛門の仇討ちの前に、ゆっくり目のランチを、饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。時間も中途半端なのでゆったり・・・でもないか?

冬の特選おうどんから選んだのは「鴨団子と冬野菜・石焼きトマトクリームのおうどん」というのん。それに「からしマヨネーズ・ねぎ豚角煮ごはん」ていうのを漬けてみましょう。

昨日のランチに続いてトマトベースの麺にしてしまったことに気づく。グツグツ石焼。冬野菜って・・・ブロッコリー、蕪、人参、マッシュルーム、葱、トマト。パルメザンチーズがたっぷり。肝心の鴨団子の中がぬるい。
マヨネーズのかかったご飯という「マヨラー」みたいなごはんを頼んじゃった。満腹。



平成23(西暦2011)年1月23日
文楽千秋楽に、夜の部の席を取っているので、いつものようにけったいな饂飩屋「つるとんたん」でお昼うどんを食べときましょう。
今日も30分ぐらい待って貰いますと言うレジのお姉さんの言葉に、帰っちゃうお客さんもいるけど、ぽっかり空いた禁煙カウンターに入れてもらえる。ラッキー!!。

いつものように、冬の特選おうどんから選んだのは「ズワイ蟹と蟹味噌クリームのおうどん」というのん。
お米が食べたかったが、「小丼」シリーズはウィークディだけのようで残念。定番の「アナゴの棒寿司(小)を追加。

切って盛り付けるだけのお寿司はいつもすぐに出てくるんだけど、基本的にご飯は〆なんです。うどんが来るのをじっと我慢で待ちます。
出てきた饂飩は「ぬるい!」。汗をかこうともフーフーいうて食べたいんだけど、大減点。そんなに待たされた感じでもないのに・・・。早く食って、席を明けろ!ってことかな?


平成23(西暦2011)年1月13日
お昼ごはんを、お隣や地下でとろうかと思ったけど、宗右衛門町の端っこまで歩いて、けったいな饂飩屋「つるとんたん」に行きます。
今日は楽に座れます。

冬の特選おうどんから選んだのは「鶏つくねと冬野菜のおうどん」という、盛り沢山の野菜と、コラーゲンたっぷりの白湯スープのおうどん。いつもなら「アナゴの棒寿司」だけど、今まで気がつかなかった「小丼」。数種類の中から「小牛丼」。たった二貫のアナゴよりお安い。

思ったり澄んだお出汁は濃厚なトリガラスープ。旨い。焼き葱・白菜・蓮根・人参・青梗菜・水菜・蕪・大根・鶏団子。
「小」というよりは「並」ぐらいありそうな丼。素直な出汁で煮込んだ牛丼のようです。白ご飯に、白湯スープをぶっかけてもいいんじゃないかと思えますな。
饂飩に丼とがっちり頂きました。


平成23(西暦2011)年1月9日
今日は夜の部の席を取っているので、ゆっくり目のランチを、いつものようにけったいな饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。とはいえ、外にも数人溢れている。

20組近く待っているようだけど、とにかく名前を書いてもらって待つことにする。30分くらいは覚悟したんだけど、一人だったので、カウンターの一席が空いて、入れてくれた。ありがとう。一言気になる言葉は「いつもの禁煙でもいい?」と聞いてきたこと。「おねぇさん、覚えてくれてるんだぁ!」と心の中でつぶやいて、ありがたく着席。でも良く考えたら、席が空いたからといって一人を先に着席させていたら、グループ客は、どんどん後回しになるかも知れないよ。嬉しいことには変わりが無い。
冬の特選おうどんから選んだのは「もつ煮込みのおうどん」という、ピリ辛のクリーム仕立てのん。欲張って「アナゴの棒寿司」の「小」。

程よい辛さ。この饂飩屋はいつも熱気が合って冬でも汗が薄っすら滲んでくる。シャキシャキの白菜に葱。モツも悪くない。さっさと食べて、席を譲ります。
満腹。


平成23(西暦2011)年1月9日
今日は文楽の夜の部の席を取っているので、ゆっくり目のランチを、いつものようにけったいな饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。とはいえ、外にも数人溢れている。

20組近く待っているようだけど、とにかく名前を書いてもらって待つことにする。30分くらいは覚悟したんだけど、一人だったので、カウンターの一席が空いて、入れてくれた。ありがとう。一言気になる言葉は「いつもの禁煙でもいい?」と聞いてきたこと。「おねぇさん、覚えてくれてるんだぁ!」と心の中でつぶやいて、ありがたく着席。でも良く考えたら、席が空いたからといって一人を先に着席させていたら、グループ客は、どんどん後回しになるかも知れないよ。嬉しいことには変わりが無い。
冬の特選おうどんから選んだのは「もつ煮込みのおうどん」という、ピリ辛のクリーム仕立てのん。欲張って「アナゴの棒寿司」の「小」。

程よい辛さ。この饂飩屋はいつも熱気が合って冬でも汗が薄っすら滲んでくる。シャキシャキの白菜に葱。モツも悪くない。さっさと食べて、席を譲ります。
満腹。


平成22(西暦2010)年11月18日
遅い目のお昼ごはんは、定番コースのけったいな饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。
秋の特選おうどんに気になるのが二つあったのだが、「和牛カルビのおうどん」にした。次くるときは「冬メニュー」だろうな。ご飯ものはこのところ自粛。

冷たい饂飩かと思ったら、釜揚げ風に、焼肉のタレで焼いたカルビを乗せたイメージ。タレと温泉卵が絡んで旨い。
カルビ、椎茸、マッシュルーム、舞茸、シメジ、葱、レタス、大根おろし・・・。
寒い季節だけど、饂飩屋の中は不思議と暖かくて、汗がうっすら。だから「石焼」とかは、まだ避けたいところだ。


平成22(西暦2010)年11月9日
文楽劇場に入る前に、虫養いを、けったいな饂飩屋「つるとんたん」で食べときましょう。満席の繁盛のようですが、ラッキーにも禁煙カウンターが空いてました。久しぶりなのでメニューに迷う。

秋の特選おうどんから「牛すじ肉と秋野菜のおうどん」というのにしちゃいましょう。ご飯ものは控えましょう。

八丁味噌を加えたデミグラスソースで牛筋を煮込んだソース(出汁?)。濃厚な味は、いうなれば「ハヤシうどん」だな。確かに「牛すじ」は煮込まれているけど、椎茸・マッシュルームは半生のような状態だった。赤ピーマン、こんにゃく。


平成22(西暦2010)年8月3日
しばらく、けったいな饂飩屋にも来る事はないなぁ、と「つるとんたん」で食べときましょう。

夏の特選おうどんから選んだのは「イベリコ豚サラダのおうどん」というのにしちゃいましょう。これで、宗右衛門町で食べておきたい夏の饂飩も打ち止め。今日も細麺をチョイス。

たぶん、レセボのロースを、炙ったのん。厚みがあるので脂十分で、ベジョータでなくても十分旨い。刻んだ葱と茗荷。ゴーヤのフライ、トマト、コーン、酢橘。ドレッシング(スープ?)は胡麻風味で、熱くもなく冷たくもない饂飩。妙に旨味を感じる味。


平成22(西暦2010)年7月29日
開演が2時なので、どうしようかと思ったけど、けったいなウドン屋の「つるとんたん」でお昼しちゃいます。12時過ぎで混み合うかと思ったけど、すんなり。いつもの禁煙カウンター。

夏の特選おうどんから選んだのは「鴨ロースと夏野菜 トマトジュレのおうどん」というのにしちゃいましょう。やっぱり冷たい饂飩ですなぁ

お出汁は、「鰻と鴨茄子」と同じのようだ。トマトジュレはそれほど強くないけど、甘さを和らげてます。夏野菜というのは、ヤングコーン、オクラ、アスパラガス、スプラウト、刻んだトマト。
鴨(マスタード載せ)はそれほどでもないな。汗が引いてくので、満足。


平成22(西暦2010)年7月27日
開演が6時半なので、軽く虫養いをけったいなウドン屋の「つるとんたん」で食べときましょう。

夏の特選おうどんから選んだのは「小倉とろろ仕立て 鰻と加茂茄子のおうどん」というのにしちゃいましょう。やっぱり鰻を食うんかい?!てな饂飩。冷たい饂飩なので、細麺をチョイス。

だけど「小倉(おぐら)とろろ」ってなんやねん?と聞けば「オクラ」と読むんだとさ!オクラは英語なんだけど・・・。
加茂ナスか丸ナスか良く分からないけど、とにかく茄子と鰻。茄子と鰻はほんのりと暖かい。茗荷にジュンサイ、半熟玉子。甘い関西風の素麺つゆのようなお出汁が、妙に冷たい饂飩に合うというか、素麺そのものの味に思える。麺の腰はあるし、讃岐風というより稲庭風。つるつるつるつる。


平成22(西暦2010)年6月20日
文楽の開場時間は1時ということですから、軽くお昼を摂っておきましょう。
で、どこで食べるかと悩むのもなんだし、劇場にも近い、またも、けったいなウドン屋「つるとんたん」。昼前で少し待ちましたが、涼しく数分待つだけで苦にならない程度。(でも食べ終わる頃には、店の外まで待っております。)

夏の特選おうどんから選んだのは「こがしにんにく風味・夏野菜と焼き豚のおうどん」というのん。ご飯ものはパス!

焼き豚、焼きナス、ブロッコリー、焼き南京、ズッキーニ・・・。
もうスープと呼んでいい出来。ニンニクのいい香り、旨味。けったいとは呼んでますが、全部旨く出来てます。


平成22(西暦2010)年6月15日
文楽劇場に入る前に、お昼ごはんを、またもけったいなウドン屋に「つるとんたん」へ向かいます。丁度昼時だけど、空いていた。直後に混み始めて、招き猫になった。

夏の特選おうどんから選んだのは「海鮮ぺペロンチーネのおうどん」というのん。暖かいウドンなんだけど、出汁というよりソースが絡んでいるので、適度に冷めるのも早いようで、出てきたときから適温。

なぜか、豚バラ、海老、キャベツ、トマト、水菜、ベビーリーフ。ガーリックの風味と少し多めの塩分が、それらしき味わい。海鮮という割りに海老だけだし、なんで豚なのかな?普通の麺にしたけど、細麺でもよかったかな?


平成22(西暦2010)年6月10日
お昼ごはんは、またもけったいなウドン屋に「つるとんたん」へ向かいます。並んではないけど、カウンターはぎゅうぎゅう。そんな時でもおばさんはダラダラ話しこんでます。男性はチャチャと食べたら出て行きます。

夏の特選おうどんから選んだのは「胡麻だれ仕立て蒸し鶏のおうどん」という夏らしい冷たいのん。今日も、ご飯ものはパス!

アップしすぎたけど、ガラスの大鉢。和風バンバンジーという触れ込みで、大きい鶏肉ゴロゴロに、ヤングコーン、トマト、アスパラガス、ブロッコリー、カリフラワー。冷製ということで細い麺にしたけど、絡んで食べにくかった以外は、不満はありません。まだまだ続くけったいなウドン。


平成22(西暦2010)年6月8日
文楽が終わるのが、大体一時。お昼ごはんにしましょうと考えたのが、けったいなウドン屋として一目置く「つるとんたん」。夏のメニューに変わってから伺っておりません。平日ということもあるのか、比較的お客少なく、待ち客なし。カウンターもすっきり。

夏の特選おうどんから選んだのは宗右衛門町だけの限定メニュー「石鍋チゲのおうどん」という夏には頼みにくいメニュー。今日はまだ暑い天気じゃないので、今のうちに食べて置きましょう。ご飯ものはパス!

ぐつぐつ煮立って出てきたウドン。刻んだ牛肉、ナス、ニラ・・・甘さも感じるけど、辛くないということがあるはずも無いけど、それほどではない。チゲ鍋の〆にウドンをほり込んだ感じでしょうか?しないから分からないですけど。


平成22(西暦2010)年5月8日
お腹の具合を調整しなくてはいけない(しなくてもいい)けど、入場前に「つるとんたん」で、虫養い。めずらしくカウンターが埋まっていたので、テーブル席に通してくれます。
今日も春の特選うどんの中から、汗ばむだろうけど、やっぱりけったい度の高い「海鮮石焼きクリームのおうどん」っていうのを選んでみましょう。虫養いなので、ご飯抜き。

ぐつぐつ沸き立つ石焼のトマト風味のクリーム。はまぐり、ほたて、海老、揚げ筍、揚げジャガ、ブロッコリー、菜の花、蚕豆。これは「うどん」などと疑問を抱かなければ、旨い麺のソース。
最後は、木製の大きなスプーンで焦げ付いた饂飩をがりがり削り落として、トロミが出始めたソースと絡めて、完食です。満喫。


平成22(西暦2010)年4月22日
今日は、二部(夜の部)なので、けったいなうどんのつるとんたんに、向かいます。
雨で人が少ない印象。禁煙カウンター。
春の特選うどんの中から、けったい度の高い「クリーム・ペペロンチーノのおうどん」っていうのを選んでみましょう。それに「アナゴの棒寿司」。

ペペロンチーノらしいガーリックの香りは乏しいけど、結構旨い。ブタさんとキャベツの甘味と素直に受け取っていいか分からないけど、確かに甘味があります。キャベツは芯のところが目立つのは、どうかなぁ。


平成22(西暦2010)年4月15日
今日は、二部(夜の部)なので、遅い目のランチを、けったいなうどんのつるとんたんで、取ることにする。ちょうど、禁煙カウンターが空いておりました。
春の特選うどんの中から、それほどけったいでも無いけど「蛤と若竹のおうどん」っていう和風のを選んでみましょう。それに「アナゴの棒寿司」。

蛤の濃い味が大好き。蛤と筍と若布、気持ちだけの木の芽。今日は普通のうどんだったけど、春は試してみたいもの多し。


平成22(西暦2010)年1月19日
今日も、開場前に、けったいなうどんのつるとんたんで、お食事しておきましょう
今日は特選饂飩の中から「牡蠣の味噌煮込みのおうどん」ってのにチャレンジ。それにまたも「アナゴの棒寿司」。ワンパターンで芸がないなぁ。

牡蠣を使った饂飩のメニューが3つもあるというのは変でしょう、と思うけれど、一番暖まりそうな味噌にした。味噌煮込みとはいうものの、名古屋風の濃い味噌煮込みではない。八丁でもない。牡蠣がしっかり煮込まれて、小さくなっているじゃん。牡蠣6個。白菜、ごぼう、葱、椎茸、エノキ、春菊。肝心の牡蠣があまり美味しくない。


平成22(西暦2010)年1月12日
遅いめランチに、けったいなうどんのつるとんたんの日本橋へ向かいます。
今日は特選饂飩の中から「和牛もつ煮込みのおうどん」ってのにチャレンジ。それに加えて、いつもながら「アナゴの棒寿司」。

ぐつぐつ煮立つ鍋仕立て。味噌味。キャベツ、にら、もやし、ごぼう・・・。唐辛子も加わってあったまります。というか店内も暖かいので、汗ばむほど。モツはよく知らないので、どこの部分か分からないけど、甘味を感じて旨し。


平成21(西暦2009)年12月15日
ランチに、けったいなつるとんたんの冬の特選(けったいな)おうどんに惹かれて、日本橋へ向かいます。
日に焼けて退色していた暖簾も新調されたみたい。
あれもこれもと思う中、「酒粕仕立て 白子と冬野菜のおうどん」ってのにチャレンジ。勢いで「アナゴの棒寿司」。

酒粕はあんかけになっていてトロミのある出汁。白子はてんぷらになってますな。カブラ、ニンジン、ジャガイモ、さつまいも、海老芋、ねぎなどは焼いてあります。(だから時間がかかる?)。最初はクンと酒の香りがするけど、慣れてしまえば、酒の香りも気にならない。特別旨いという味ではないけど、嫌いじゃない。欲を言えば、もう一つ脂の旨みがほしいところ。


平成21年11月23日
食べておきたい、けったいなうどん目当てに宗右衛門町の「つるとんたん」。
けったいさではアボガトにも勝るとも劣らないと思える「地鶏トマト煮込みの石焼きのおうどん」てやつ。ご飯ものもつけて「穴子棒寿司」。

当然ながら、熱々ブクブク。地鶏、ナス、トマト、エリンギ、舞茸。饂飩というのに違和感があまりない。
舌を焼けどしたみたいで、ヒーハーヒーハー。食べ終わる頃にはトマトソースになってましたわ。
讃岐では「キムチうどん」が人気を博しているという噂だが、蕎麦や饂飩はパスタに比べて、同じ炭水化物麺としてバリエーションが少なく、工夫が足りないと思っているんです。昆布や鰹やイリコなどの出汁が美味しいのは当たり前だが、それが基本ですけど、変わったのも欲しい。もっと自由な発想で麺を食べさせてくれる店が増えてもいいんじゃない?


平成21年11月15日
向かったのは堺筋に面した宗右衛門町の「つるとんたん」。秋のメニューになってから、けったいなうどんを食べておりません。時間を見計らって、訪れる。店外まで席が空くのを待つ客があふれているのでびっくりだが、禁煙カウンターが一つ空いているというので、すんなり。他はグループ客だったみたいで、ラッキーなことです。二人で最後尾で待つことになると、小一時間はかかりそうな込み具合。
で、けったいさでは一番だろうという「アボガド風味・浅利クリームのおうどん」てやつ。よく見ると、お隣さんも同じだ。ついでに「穴棒」。クリームに絡まる細麺をチョイスした。

シメジ・舞茸などキノコたっぷり、浅利控えめ、アボガトごろっと。ソースも鶯色で綺麗だ。なかなかよく出来た風味でした。クリームらしく黒胡椒が振りかけられておりました。
長居することなく、食べたら退散。帰るころもまだ一杯。休日は避けよう。


平成21年7月19日
文楽劇場に入場する前に、うどん屋「つるとんたん」で、腹ごしらえ。
夏の特選うどんのメニューから、当然のように冷たいうどんを探し、「豚しゃぶと梅昆布の冷たいおうどん」を選んで、ごはんには細巻き寿司から「鰻」と「エビ巻きサラダ風・明太マヨネーズ」を選んでみました。

梅と豚とはいい関係でした。刻んだ昆布はあまり効いてない。さっぱり夏向き。もう少し冷たいということなし。
今度から、好物のアナゴ寿司にしましょう。


平成21年6月16日
文楽劇場に、入場する前に、夏のメニューに替わっているうどん屋「つるとんたん」で、腹ごしらえ。
夏らしく冷たいうどんの「ローストチキンと香味野菜の(冷たい)おうどん・梅ジュレ仕立て」を選んで、ごはんには細巻き寿司から「ビビンバ」と「肉味噌」を選んでみました。

大きなうどん鉢に対して貧相に見えちゃう。うどんも妙に絡み合って食べづらい。でも、そこそこ。大振りのローストチキンは梅風味も加わって結構旨い。香味野菜ってどれ?って言ってしまいそうなネーミングでした。でも、さっぱり風味で、2玉でもOKだな。
初めてみた細巻きは、数種類の中から選べるのだが、2本分やね。しっかりした味。メニューが多いと、今度は違うのを選んでみ追うかなと思ってしまうから、思う壺なんだろう。


平成21年4月9日
今日は夕方からの公演ですから、遅い目の食事を・・・春のうどんを食べに「つるとんたん」へ行きましょう。
春の特選うどんの中から(今日は暖かい日ですから)「冷製豚しゃぶのおうどん」に、いつもの炭水化物「穴子棒寿司」。
透明感のある腰の強い細めん。噛み切れにくい麺というのもこの店では珍しい。豚さん、たけのこ。菜の花、貝割れ、玉ねぎスライス、刻み海苔。
するすると喉を滑る冷たい麺というのは、いくらでも食べられそうだ。


平成21年3月2日
遅い目のランチというか、早い目の晩御飯というか、けったいなうどん屋「つるとんたん」に入る。
中途半端な時間のせいか、「季節の特選うどん」は6時からとか言われて、定番メニューから選んだのは、暖まれる「鍋焼きうどん」。と、いつもの「穴子棒寿司」だ。
えび・あなご・鶏・しいたけ・湯葉・白菜・かまぼこ・えのき・菊菜入り。実は、うどんの海老天は、うどんつゆの中でモロモロに崩れた方が、パリパリより好きであります。


平成21年1月12日
文楽劇場へ入場する前に暖かい食事にうどん屋「つるとんたん」。
3時前だというのに、少し待つ。祝日やもんねぇ。ご繁盛だ。その割に、普通の「きつね」とか・・・特色のないのが出てるんです。

季節のうどんの中から、出来るだけ珍しいのを頼みたいのだが、昨年も食べた「牡蠣」にする。クリームじゃない出汁のもあるんだけど、なぜかクリーム仕立ての方が好き。とはいえクリームも出汁で割っているんでしょう。


平成20年12月16日
みょうちきりんな冬の特選うどんを食べたくて、お昼の食事にうどん屋の「つるとんたん」へ入る。
で、選んだのは、「ビーフシチューのおうどん」だ。普通の麺。いつも食べちゃうアナゴの棒寿司は止めて、カキフライにしちゃった。血が濁りそうだ。

目の前でチーズをサービスしてくれる。具だくさんのシチューには、蕪、じゃがいも、人参、絹サヤ。肉はスライスしたもので注文を受けてからシチューに加えて煮込んでいるようだ。野菜も煮込まれてはいない。トマトの香りが残る味。うどんが絡んで軽い味だが、後にスパイシーな香りが残りました。まぁ、興味あれば一度くらいは・・・。
ビーフシチューにお寿司は可笑しいだろうと、選んだカキフライだけど、普通。当たり前か?自家製のタルタルはモコモコ。


平成20年12月9日
冬の特選うどんが、思ってた以上にけったいなんが多いので、お昼の食事にうどん屋の「つるとんたん」へ入る。
で、冬の特選うどんメニューの中から、「蟹みそのおうどん」を選ぶ。細麺。いつも食べちゃう定番アナゴの棒寿司はスモールサイズにした。

カニミソで和えたウドンでした。蟹酢の醤油刺しもでてきます。温玉。かに足、揚げたジャガイモ、ホウレンソウ。食べるにつれ旨く感じるようになったが、カニミソで和えたうどんが絡み合って食べにくいのが難点。


平成20年11月16日
遅い目のお昼の食事に、けったいなうどん屋「つるとんたん」へ入る。
雨上がりのせいか、よくわかんないけど、着込んでしまって汗が滲む。混み合っていたら食べなくてもいいか、という時に限って、ぽっかり禁煙席があいていて、グループ客を差し置いて、食べることになった。
で、秋の特選うどんメニューの中から、「塩豚ちゃんこ鍋のおうどん」を選ぶ。食べなくてもいいかという割に、あなごの棒寿司

なんだか、めりはりの無いうどんだなぁ。塩豚はコリコリした食感でいいんだけど、インパクトがないなぁ。トマト、小蕪、白菜、水菜、きつねのお揚げさん。うどんつゆは、チャンコでいえば、ソップというでしょうかねぇ。次来る時は冬のメニューに期待しよう。


平成20年8月5日
お昼は、うどん屋「つるとんたん」へ入る。
表に紅白の幕が取り付けられて、玄関には「創業二十周年」とある。レジ横に麺鉢を被ったお嬢さんに、びっくり。
今日も、いつものように「夏の特選うどん」メニューから「軍鶏南蛮とろろつけ麺のおうどん」。二十周年の御贔屓のお礼にお寿司が付けているというので、いつもの「あなご寿司」は「小」。ありがとうごぜぃますだぁ。

温かいつけ麺のつけダレは、すき焼き風の濃いお味。幾分とろろで柔らでいる。麺につけるとそれほど濃い味でもないや。
記念に団扇まで頂いて帰る。


平成20年7月31日
お昼は、うどん屋「つるとんたん」へ入る。
今日も、いつものように「夏の特選うどん」メニューから「はもてんぷらと香味野菜のおうどん」。いつものように「あなご寿司」。

あんまり野菜がはいってない。濃い目の出汁のゼリーは、冷たいうどんにあっている。


平成20年7月8日
おやつ時なのだが、時間を調整してお腹を膨らませに向ったのは、けったいなうどん屋・宗右衛門町の「つるとんたん」。「夏の特選うどん」の中から選んだのは「相生ロースの冷たい掛けうどん」というのん。こんな暑い日には、迷うことなく冷たいおうどんだ。冷たい時は細麺もいつものこと。それに、いつもながらアナゴ寿司(中)を合わせて注文。生姜に実山椒の炊いたん。
温かい牛肉のスライス、刻んだメカブ、ジュンサイ、ナス、海苔。梅肉とスダチは別皿。
けったいなうどんやというのは、瀬田の豚うどん屋もそうなのだが、なぜだか麺鉢がでかい。


平成20年6月12日
文楽が終わって、昼食に向ったのは、けったいなうどん屋・宗右衛門町の「つるとんたん」。webでは「春」のメニューだが、夏に変わっている中から選んだのは「冷たい坦々麺のおうどん」というのん。冷たい時は細麺が好き。アナゴ寿司(中)を合わせて注文。
程よい辛さに、甘味を感じられて、結構旨い。いつもながら口の中でとろける穴子。


平成20年4月13日
ちょいと小腹がすいたので、宗衛門町の「つるとんたん」へ行く。2組ほど待つことになったが、大した時間ではない。カウンター。
けったいなうどん屋ならではの「大浅利と揚げ豆腐の香醋あんかけおうどん」 和風サンラータンという、優しい酸っぱさ。シイタケにとき卵。たくさんの浅利は嬉しいが、歯にガリガリ。砂か貝殻かよく分からへん。


平成20年4月10日
おやつ時の客足の少ないい時間帯を狙って、宗右衛門町の「つるとんたん」へ。
いつものように(春の)特選うどんから「富山湾白エビと新玉ねぎのかきあげおうどん」に「穴子ちらし」をプラス。
「すうどん」に大きい「かき揚げ」が3個。白エビ、玉ねぎ、ミツバ。厚みのあるかき揚げ。天ぷらは好んで食べないのだが、山菜と海老は別。白エビの髭は切っておいてほしいと思うけど、まぁいいか。脂の浮いた出汁が旨い。
春らしく、チラシを選んだけど、普通のアナゴ寿司の方がバリュー。


平成20年1月21日
遅い目の御飯に、時間をずらせて向かったのは、暖かいものを食べたいと、けったいなうどん屋「つるとんたん」だ。もちろん宗右衛門の店。
冬の特選うどんから「もち豚と海老芋のみぞれ餡かけのおうどん」にした。ついでに「アナゴ寿司」。
写真(webでも見られるが)では、きちんとトッピングされている海老芋もあんかけの中で煮込まれた感じで、クターっとした表情。でも旨いや。柚子の香りのみぞれ餡かけも温まる。相変わらずのとろけるアナゴも好み。


平成19年11月10日
お昼御飯に、時間をずらせて向かったのは、妙なうどん屋「つるとんたん」だが、中で数分待たされた。人気店やねぇ。
秋(まだ秋)の特選うどんのメニューから「豆乳おぼろの鍋うどん」というのん。細麺をチョイス。穴子寿司の(小)も付けちゃう。
豆乳鍋でうどんを煮て苦汁を打っているんでしょう。玉子でとじて、イクラをトッピングして、水菜のせ。小皿にとって、出汁をあんかけで欠けて食べる。豆腐にイクラをトッピングするのは嫌いな方なんだが、まぁそれほど違和感がない。豆乳の出汁はとっても旨くできている。予想外に当たり!

平成19年8月1日・水
ちょっと早いけど、けったいなうどん屋「つるとんたん」でのお昼。今日も「夏の特選おうどん」から「冷やしカレーのおうどん」を細麺で。
汁が飛んでも良いように、紙エプロンがついている。
カレーの汁が少なくて、泳ぐうどんではなく、絡まるうどん。出汁の香りも抑え気味で、じんわり旨味を感じるカレー味。揚げた南京、揚げた茄子、温泉玉子、トマト、お揚げさん、たっぷりのお肉。辛い物好きには不満でしょうが、思ってた以上に旨かった。


平成19年7月24日・火
メインイベントは「歌舞伎」だけど、その前に、腹ごなし。当然お昼時を外して、けったいなうどん屋「つるとんたん」で軽め(?)のお昼。といってもうどんは消化には悪いそうだけど・・。。
当然「夏の特選おうどん」から「冷やし鴨南蛮おうどん」を細麺。穴子のお寿司もつけちゃう。
肉厚の鴨にはピリッとコショウの風味、水菜でハリハリ風?。スダチも入ってさっぱり。溶けるような口当たりの穴子が、旨い。


平成19年4月25日・水
お腹を満たしておこうと、今日は「けったいなうどん屋「つるとんたん」へ入る。
春の特選うどんの「ハマグリと若筍のおうどん」(細麺)にプラスしたのは「穴子寿司」とちょっと贅沢。
昔に比べるとハマグリの旨味が減ったかな?ハマグリ、若布、朝堀筍、菜の花。期待してなかったけど穴子がフワフワに炊きあがって旨い。穴子は「中」盛りなんだが、うどん鉢の大きさが際だつ。


平成19年1月10日・水
福娘さんを眺めて、そのせいではないけど、小腹が減ってきたので、「けったいなうどん屋」に向かう。流石に空いてる。
今日のけったいは「牡蠣のクリームのおうどん」だ。太麺+1.5玉。
夏に食べたクリームよりコクがある。今日はまぁまぁ。


平成19年1月7日・日
芝居が終わって、ちょっと小腹が空いたので「けったい」なうどん屋「つるとんたん」に向かう。店内で待ってる人がいるのだが、うどん屋だから回転も速い。ちょっと待って、カウンター。
けったいなうどんはとりあえず置いといて、「寒シジミのおうどん」だ。牡蠣も魅力的だったけど、お昼に食べたし・・・。細麺+1.5玉。出てきたのは想像した「すまし」ではなく「みそ汁」だった。シジミのみそ汁にうどんをぶち込んだ感じで、はずれた思い。

2006年11月14日・火
遅い目の虫養いは宗右衛門町の「つるとんたん」。夏以来。
秋の特選うどんから「蟹あんかけのおうどん」。少ないけど、ちゃんとかに足も入っている。海老芋・ジャガイモ・サツマイモの唐揚げが入っているが、ちょっと固い。
雨が降りそうで初冬に似合わない蒸す日和で、汗なんかかいちゃった。

2006年8月1日
今日も開場直前に手早く取れる「宗右衛門町のうどんや」へ入る。本当なら「自由軒」なんかが一番今日の日にあっているんだろう。先日懲りたので冷たいうどんをチョイス。
ヴィシソワーズのおうどん」というのんを夏のメニューから選ぶ。細麺の1.5玉。シコシコのツヤツヤの細麺だ。ガラスではあるが、 この店らしい大きさ。レンゲがついてくるのだが、これにはスプーンだ。
普通のうどんなら、他にも美味しい店は大阪だけにいっぱいあるだろうが、こんなのはここでしか味わえない、というので、価値があるというモノです。オリジナリティのある店が好きだ。

2006年7月27日
少し前にテレビで「宗右衛門町のうどんや」のキワノモ「クリームソース」を紹介していたのが気になっていた。あんなの頼む芸繞人もいるんや。東京の芸能人はかわっとるなぁ、と思いつつも、一度食してみたい気分だったので、思い切って、夕方の虫養い・小腹ごなしに、飛び込んだ。
熱いのを覚悟で「海老クリームソースのおうどん」を注文。梅酒が出てきた。イタリアンなソースを想像していたけど、ちゃんと出汁の味がする。そりゃ、カレーうどんだって、基本は出汁なんだからそうなんでしょう。ちょっとクリームの味は、昔食べさせられた給食のクリームシチューに近いけど、なるほどという出来具合。
ラーメンやパスタにあれほどの種類のスープやソースがあるのだから、うどんにもいろいろあっても何ら不思議ではないと、思わせられた。
でも、三つ葉はクリームには合ってないように思います。

2003年7月26日
地下鉄で難波へ。なんばウォークを歩いて日本橋へ着く。軽く「つるとんたん」で饂飩でもたぐろう。ゆっくり考えたら「蕎麦」ばっかりだったので、普通の「うどん」でいいのに、夏のメニューに目がいってしまって、普段なら絶対頼まない「キムチと豚しゃぶの冷たいおうどん」にしてしまった。最近のむちゃの好みは「とろろ」だから「自然薯のやまかけうどん」だというのにである。
優しい応対のおばさんの口車に乗って、1玉半を注文してしまった。ごまだれの冷麺風の出汁だから、「お汁を飲んで」お腹がチャプチャプになる事はない。余裕のよっちゃんだ。以外とこれが全然辛くないキムチ。
隣でお馴染みのでかい鉢で「カレー饂飩」をくってる客を見て、暑苦しくなった。カレーパンはともかく「夏にカレーなんて・・・」。

2002年4月20日
右往左往して、結局宗右衛門町の「つるとんたん」で「虫養い」。「アサリと蛤のおうどん」を注文する。四万十のアオサ、菜の花とたっぷりの貝、アサリの香りもむせるほど堪能する。

2001年9月23日
虫養いに「つるとんたん」へ入る。ついつい変なのを頼む。特製というのに惹かれて「佐賀牛のすき焼き風のおうどん」という代物。生玉子が乗って、こってりお味にご満悦。こんなん食ってるのむちゃだけのようだ。あはは・・・。饂飩を食べてるところをデジカメで撮る女性の二人組。観光客かな。みんなどんどんデジカメを使おうぜ。
つるとんたんはキャパが大きいから、どんどん入る。饂飩だから回転も速い。

2001年2月17日
小腹が減ったので、道頓堀橋北詰の「麺通の心つくしつるとんたん」で「牡蛎の味噌煮込みのおうどん(細麺)」を食べる。しまった。ここのはデカかったんや。立派な食事になってもうた!店にはこんな時間でも、ひっきりなしに途切れずにやってくる。「田酒」「黒龍」「出羽桜」「磯自慢」など酒も豊富だ。確かに酒の肴もある。侮り難しうどん屋!北新地にもある。
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