adrress | 滋賀県大津市唐橋町16-4 | ||
call | 0120-501-393 | ||
open/day | 11:00-14:00 | ||
open/night | 17:30-20:00 | ||
off | 木曜日 | ||
capacity | |||
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平成26(西暦2014)年3月21日 お昼には、石山のウナギ屋「うおい」と、浜大津の「小川酒店」とのコラボ企画「近江の地酒会を「うおい」の料理と友に・素敵なマリアージュ」っていうのに、昨年に続いて参加します。寒い中、お友達を迎えに駅まで。 二階の飲食スペースで酒宴。20人ほどの参加でしょう? ウナギ屋さんの用意されたメニューは
そして、酒屋さんが用意したのは、山廃系(いろいろあるからねぇ)の五本。
乾杯のお酒は、「七本鎗・酒母」です。果実味そのもののジュースの味わい。カクテルと思えば十分アペリティフになりうる味わい。 その後は、たぶん上の順番で出て来たと思う。
蒸してほぐしたブラックバス(ビワスズキという名前になったりもする)と紅白なますを混ぜた一品。ほとんど酢の味わい。
赤ラベルは、昔の記憶、もっと臭かったに呑みにくい印象を引きづっていたけど、大人しくなった気がする。それでも古酒っぽい香りは好みではない。
お重を食べ終って、手持無沙汰が長かった。すっかり食べ終わってはる人もいて、ヒマそう。ようやく出て来た「うなむす」。九条ネギとウナギが入っているらしいが、ほとんどタレの味。もうちょっとウナギが食いたいなぁ。忘れてたようで、催促して「骨せんべい」がでる。揚げたてが食べたい。 「うおい」さんは近くにエリを持ってはるそうで、天然のウナギも獲れるそうですが、高額で京阪神のお店に引き取られていくようです。今日は、ウナギらしい料理がなくて、昨晩注文しておいてよかったという感想。去年は小さくともあったのに・・。 平成25(西暦2013)年3月3日 今日のお昼は、石山のウナギ屋「うおい」で開催されるイベント「瀬田唐橋河畔うおいと近江の地酒の素敵なまりあーじゅ」っていうのに参加します。ちらちらと雪が舞う中、テクテク。 浜大津で月一開催の朝市に参加している「うおい」さんと「小川酒店」のコラボです。 二階の飲食スペースで酒宴。20人ほどの参加でしょうか?かって知ったル懐かしい顔(近江八幡での酒の会でのお馴染みさん)も来ておられる。
乾杯のお酒は、「喜楽長」です。「冷酒」では香りのいい若々しいシャープな味わい。「燗」にすると香りと味が薄っぺらくなって、新酒にありがちな「苦味」を微かに感じます。たぶんこの程度なら「火入れ」するか「貯蔵」すれば消えるでしょう。今は無理に燗する必要は感じませんでした。 ブラックバスはカルパッチョ風の生ではなく、火を通してあります。オニオンドレッシング。「ふなっぺい」というのは、うおいさんの商品で、どうやら鮒寿司の練りもの・ペーストのようです。それを胡瓜に塗って大根や人参で巻いてあります。その昔、喜多品老舗さんで鮒寿司の寿司飯を胡瓜と合わせて細巻きにすると美味しいと教えてくれたことを思いだします。 呑み比べるようにほぼ同時に出てきているのが「北島」です。新酒のようで無濾過生原酒ですが、ガツンと来る押しの強さがない優しい味。甘い・ドライのバランスもいい。「燗」にすればアルコールが喉を刺激する感じがありますが、「燗冷まし」は一層優しい味わいになります。冷たくても、温かくても、OKのお酒。 二品目は「鯉」です。捌いて寝かしていたんでしょうか?
今日は第68回びわ湖毎日マラソン大会で、瀬田川畔を走り抜けるコース設定ですので、二階から酒を呑みながら眺めるという不謹慎な宴会となります。ランナーなんかあっと言う間に走り抜けていくので、連写で撮った一枚で、先頭ランナーです。この辺りは10キロあたりでしょうか?まだまだ集団。「洗い堰」と言うところで渡岸して向う岸を走り、折り返して、再び戻ってきます。(でも、復路はもうそれどこれではないのでした)。
蓋付きの朱塗りの煮物椀(?)で出てきたのは、蒲焼!ちっちゃ!!二切れあります。山かけになってます。なんだか食べた気がしません。後で聞くと、瀬田で1000匹ほど放流をしているそうで、瀬田川育ちのウナギが取れるそうです。高いらしいが・・・。
ほとんど珍味程度の酒肴が出た感じで、もうご飯。だらだら呑んでいるので、お腹はそこそこですけどね。「うなむす」という焼きおにぎりです。ウナギのタレに九条葱、ウナギも入っているそうですが・・・・?。なんだか、いっぱい出てきた。残ったらお土産に持たせてくれはった。
一人で、燗付けもしながらのお酒のサービスを頑張った、アケミちゃんお疲れ様。 平成20年6月4日 瀬田の唐橋西詰めに店を構える、川魚問屋の「うおい」でランチを目指す。 1階のショップのレジ横、頼りなさそうな階段で二階へ上がると、広いスペース。奥には座卓もあるが、テーブル席。そこそこに賑わっている。 お昼は一品のみで「うおい特製、ねぎ・う丼」というのん。 最初にパラフィンの入ったコンロが出てくる。火を付けると鉄鍋にご飯とウナギ。それに刻んだ九条ネギたっぷり。タレの入った急須からご飯に好みの量を注ぎ、小鉢によそって食べます。皮がパリパリでちょっと硬いけど、身はふっくら。ウナギには玉子と思っているけど、ネギもまぁまぁ。 シジミのみそ汁と、奈良漬が出てくる。たぶん瀬田のシジミと思われる。新鮮なせいか、砂を噛んでいる。誉められないよ。 一階の冷蔵庫に天然の鮒寿司があって尺上のサイズだが・・・30000円弱。息を呑むプライス!!「源氏物語千年紀in湖都大津」の「石山寺観光」と思われる客が立ち寄っているようです。そのせいか猪口(小鉢?)を頂いた。
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