日本料理うおり

adrress大阪府岸和田市別所町1-19-21
call072-422-2381
open/day11:00〜14:30(L.O.14:00)
open/night16:00〜22:30(L.O.21:00)
off月曜日
capacity
memo/impression 平成27(西暦2015)年11月11日
ええ天気。隣町と言っても5分もない日本料理屋の「うおり」(3.01/5)へテクテク。
連日になるけど「朴葉焼き御膳」というのにします」。

陶鍋に半分に切った朴葉を乗せ、その上にイチジク仕立ての味噌。さらに玉ねぎ・えのき・しいたけ・ししとう・牛肉で蒸し焼き。じっと湯気が出るまで我慢。パラフィンのコンロ。無花果の甘さはあまり感じないし、味噌の香りも控えめで上品。
胡麻豆腐、サザエのクルミ和え、お浸し、エビ艶煮、シメジ、もみじ麩、玉子焼き。ナメコの味噌汁、御膳、香の物
カボチャのプリン?。


平成27(西暦2015)年6月23日
6年ぶりになっちまったけど近くの「うおり」(3.03/5)へぼちぼち。
いろいろ質問したけど、結局、今日も季節の「はも御膳」。

ゴマ豆腐、サザエのクルミ和え、出汁巻き、サワラ(?)塩焼き・はじかみ、えび・高野鋳込み・南京。麩。
手毬麩・魚素麺の清汁、香の物、焼き鱧の丼。甘辛い丼のタレが美味しい。鱧がなくても十分食べられる味。壁のメニューの写真には木の芽が乗っていたけど・・・・。
デザートが西瓜。


平成21年6月17日
遠くへランチに行くのも、暑いなぁ、と近くの「うおり」へぼちぼち。今日も季節の「はも御前」。

玉子豆腐・いくら、玉子とじ、とこぶしの胡桃和え、もみじ麩・蓮芋・里芋・ベビーコーン・えび・高野鋳込み、サワラ(?)塩焼き・はじかみ。
手毬麩の赤出汁、香の物、焼き鱧の丼。
甘めの、玉子とじや胡桃和えが旨く感じます。丼のタレ(ツメ)も甘いんですが、「ご飯がすすむくん」。
デザートは、今年初めてのスイカ。


平成21年5月12日
歩いて数分、日本料理屋の「うおり」へランチ。カウンターで注文したのは、季節の「はも御前」。二度目。

醤油のきいたつけ焼きではなく、かば焼きに近い甘味のあるタレ。木の芽の香りも食欲がますというもの。でも粉山椒とか実山椒の炊いたんでもあればなぁ。バリエーションで、鱧の柳川丼なんてものいいかも、なんて食べながら考えちゃう。小振りの鱧のようですが、旨く焼けて、美味しおます。
玉子豆腐にいくら、鱧の子に肝を混ぜて玉子でとじたん・クコ、ほうれんそう、マナガツオの焼き物(幽庵かな)・はじかみ、生麩・タケノコ・エビ・シメジ・南京・後ひとつ。ランチとはいえ、いつも丁寧な仕事。以前は煮物に甘味が強かった記憶があるけど、程よくなっている。
御吸物は、魚そうめんに手毬麩。吸い口が三つ葉。香りがちょっと弱いかな。以前と吸地のイメージが違っている。随分と薄味になったように感じます。あまりにイメージが違うので、若女将に訪ねちゃいました。でも、安っぽい味だったのが、水っぽい味になったというのが正直なところ。お椀だけは、微妙に好みから外れます。
デザートが、豆乳プリン、黒豆の餡、クコ、ミント。


平成21年1月14日
お昼ごはんを食べようか食べまいか、どこで食べようと悩んだあげくに、結構チェックしている近所の日本料理屋へ入った。
およそ半年ぶりだけど、顔をおぼえてくれていて、なんと忘れ物のカエルの絵の「ピルケース」を返してもらった。カエルさんの絵というのが、お茶目でカッコ悪いや。戻ってくるとも思ってなかっただけに。
甘い声の若女将のすすめで「まぐろユッケ御膳」。
  • ホウレンソウのお浸し、かずのこ・つぶ貝・胡桃和え、シイタケ・里芋・人参・鱈子の煮しめ、出し巻き、サバに蒲鉾(?)
  • まぐろユッケ丼
  • 吸い物(手毬麩・魚そうめん)・お漬け物
  • デザート
旨みの強い吸い地と甘味を感じる煮〆は、相変わらずで、少し好みの味わいとは違うんだけど、そういう土地の味なんでしょうと納得。でも、芋は六方に剥いてあるし、人参だって梅に切ってあって、丁寧な仕事。
和え衣は胡桃だと?コリコリとプチプチとが口の中で気持いい旨さ。
鯖だと思うんだけど、皮目に蒲鉾(真蒸?)で化粧してあるようだ。ひと手間かけた仕事。
吸い地が旨い出汁だけど、出し巻きは淡い味。

丼は、ヅケに、長芋、レタス。振りゴマ。タレは小皿。なかなか美味しい。丼は大きめのサイズだったら嬉しいな。溢れそうだ。
デザートはババロアかな。イチゴ。

お昼だけど、20人前後の靴が玄関に並んでいるのを見ると、ご繁盛のご様子。


平成20年6月19日
いつも車で抜ける道の途中にある和食屋「日本料理・うおり」でランチで初めて訪問。以前、店頭に飾られた写真入りのメニューに、場末の定食屋と思いこんで暖簾をくぐるこを躊躇したのだったが、ふとネットで見つけた若女将のblogを見つけて、行ってみることにした。あまりに「料亭」と書かれているので、逆に緊張してしまったほど。座敷しかないとやだねぇと思っていたけど、1階には、カウンターもテーブルも用意されていた。
道路に面した窓際にカウンターがあって、居心地がいい。
カラー写真の献立をチラッと見て、お勧めに従って「はも御膳」というのん。
玉子豆腐・いくら、サラダ、サザエの胡桃和え、(ヤングコーン・麩・南京・海老・高野豆腐)、はも丼、お吸い物(魚そうめん・手まり麩・みつば)、香の物、食後にアイス。
「おすいもの〜」だぁと声を出しそうになったほど、お吸い物。日頃、お外で食べるお椀の出汁がいかに淡いかを再認識させてくれた。野菜の味も、甘さを感じる。メインの丼の「つゆ」もしっかり甘い。
味は、甘いが、仕事はしっかり丁寧にしてはるようです。お昼の定食としては十分満足でした。
むちゃは、夜に日本料理をしっかり食べるので、お昼に和食を避けてしまうパターンなので、次がいつか分りませんけど。

料理が運ばれて来たときに、カメラを構えているのを見つかって、「blogされているんですか?」と若女将に聞かれちゃったので、「blogはやっていません」とキッパリ!そういう話は一切せずに帰っちゃった。童顔でアニメ声って言うんですかねぇ。

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