うずらや

adrress京都市東山区川端通四条上ル
call075-533-1155
open/day
open/night17:00〜翌3:00
off水曜
capacity
memo/impression 2006年11月3日・金
先斗町から流れて、川端四条の「うずら屋」に席を取っておいた。炭火焼鳥屋というのは、失礼になる焼き肉屋。といっても野菜もちゃんとあるから、面白い。
料理長の女性は、ひょっとして北の方で料理屋「えん」をやっていた人かな?野菜を選んでいるのも頷ける。
まずお酒を選んで、トスカーナの赤ワイン「BADIOLA」。昼からずーっとアルコール漬けだ。
  • キャベツと味噌
  • ホロホロ鳥のお造り盛り合わせ
  • 比内鶏の胸肉塩焼き
  • 比内地鶏のソリレス
  • 寺新地鶏のつくね
  • フォアグラつくね
  • イベルコ豚のスペアリブ
  • まこもだけ
  • 海老芋
  • 安納もみじ芋
焼き肉屋なんて何年ぶり・・。
生肉大好きのむちゃは、あると注文しちゃいます。心臓、砂ズリ、胸、肝、ささみ、だったかな。醤油と胡麻。でもワインより酒の方がよかったかな。
鶏は言うに及ばず、バルバリー鴨、うずら、鳩、白金豚、幻霜豚、イベルコ豚、・・と興味が沸く肉がタップリ。皮付きで焼く野菜だって美味しい。網焼きの炭火で焼く、鶏さんはいいんだけど、どうも脂タップリの豚さんは表面が焦げちゃった感じで、邪魔になる。丁寧に焼いてる様子なんだけど。脂の旨味を味わうには網焼きにこだわる必要はないと思うのだけれど・・ね。
客筋は女性の比率が高く、オヤジ度が低い。ワインは十分だが、日本酒は「不老泉」がある程度。ハズレじゃないと思うけど、あれやこれやと呑みたいのが酒飲みの常。
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