ブルーテ

adrress岸和田市土生町4045
call0120-36-3540
open/daylunch:1130-14:00
open/nightdinner:17:00-20:30
off火曜日
capacity
memo/impression 2006年10月26日・木
オムライスが食べたくなる「地下鉄に乗って」なんだが、喫茶店やカフェ、スーパーの食堂くらいしか思いつくところがなく、断念。そうだ、あそこでオムライスがあったような記憶が・・と向かったのが「ブルーテ」だった。
もうお昼の客は去った後で、がらんとしていた。記憶は完全に間違っていた。しかも、もうライスは売り切れちゃったという。はぁ〜。
まぁこの店の10食限定の「ハンバーグ」がまだあったので、「ハンバーグランチ」。
キャベツとジャガイモのスープ、サラダ、パンが付いての「ハンバーグ」。少ないですけどといって「ライス」も出してくれた。
カレー風味のスープがコクがあって旨い。注文を受けてから、丸め始めるハンバーグは、切り口から肉汁が滲みでる。とろーり。ソースは軽めだったけど。
歩いて一番近いフレンチだから、夜も来たい気分なんだけど、これからの季節にしっかり食べたい食材がないのが残念。やっぱり「田舎の客」相手なんでしょうねぇ。

2006年3月3日
もうかれこれ20年ぶりくらい昔に来たことがあるのは「レストラン・ブルーテ」という裏道にあるお店。お天道様も出ているので、てくてくあるいて到着。
カウンターとテーブルのお店で、カウンターでも良いのに、テーブルへ。
今日も豚豚。前菜・魚・肉を選べるランチのコースで、選んだのは
  • ハモンイベルコの生ハムとパパイヤ
  • 寒ブリのスパイス焼
  • 白金豚ロースの生ハム・チーズ焼、サラダ
  • チョコレートケーキ、フルーツ、紅茶
でグラスで「」だ。渋さが心地いい、濃い味。
ハムに巻いてあったのは、パパイヤ。手を加えたくなるのは理解できるけど、ハムが美味しくなるかは疑問。
魚は寒ブリ、こんがり焼かれているので、皮まで食べる。ブリ独特の臭さは抜けてないけど、縁がない食べ方なので面白い。
2杯目の「」。ラベルを教えてくれないけど、フルーティでさっぱり。スルスル。逆に出してくれた方が良かったかもしれないけど、どうも前の瓶が空いたから、変わったようだ。
メインもやっぱり豚。豚は肉厚で焼いて欲しいなぁ、と思ったけど、中からどろんとチーズが溶けてきた。生ハムの脂もトロン。巧いこと考えてあります。
シェフが一人で切り盛りしていて、ちょっと間が空く時もあった。ホールの女性がなれてないパートさんのようで、いまいち。カウンターの方が良かったな。
限定10食というハンバーグのメニューもあるので、人気のようだ。作り置きが出来ないという事情でしょう。注文が通るとパンパンやってる。
map


ショップリストに戻る inserted by FC2 system